●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

事後報告・・・息子編

2006年05月29日 | 家族

息子は三週間程前に、やっと退職届けを提出しました

なかなか書かなくて、やっと書いたと思ったら、あまりに字が汚いので主人が変わりに書いたそうなんですが、娘いわく「どっちでもあまり変わらんと思ったけど…(笑)」
確かに…「でも、お父さんも大分上手にならいたよ」ってフォローになってないか?(笑)
と、騒ぎながらも何とか出す事が出来ました。

息子「〇〇(妹)よりも俺の方がストレスはすごいけんね~

私  「そうかもしれんね~」

息子「毎日毎日、所長に呼び止められて叱られて『はい!はい!はい!』って~

私  「でも何で叱られる?」

息子「伝票忘れたり、集金忘れたりぃ~」

私  「そりゃ叱られるでしょ?普通・・・

息子「お母さん!あのクソ忙しいゴールデンウイーク前に、請求書なんかを書いとる暇なんかないでしょ~

おいおい息子よ。そりゃあんたが悪い(苦笑)

息子「お母さん!俺は嫌な事があってもすぐに忘れるけんね~

私  「それがあんたの良いところでしょ?でも、注文もすぐに忘れるもんね~はははははっ!


娘に言いました。
   「お兄ちゃんも、いつも叱られてストレスがあるけど頑張ってるんだって」

娘  「うん、私がお兄ちゃんみたいな仕事だったら嫌だけど、私だったら伝票忘れたりはせんと思うけん、ストレスにはならんかもしれん」

私  「本当だわ~はははははっ!あんなに忘れたら誰でも怒るよね

とは言え、ここには書けないような会社なので、早く辞めてチミチミした生き方ではなく、もっとこつこつと、でっかい仕事をして欲しいと思っています


しかし、それには息子はまだまだ学ぶべき事が多いので、私は神さまがいろんな事を通して、息子に教えて下さるのを期待して待っています
人間が教える事の出来る事は限られていますが、神様によって自分で学んだ事は、こころに刻まれていて肥やしと成り、決して忘れる事はないからです。