7月14日(火)雨
6月末で退職した我が夫、家におる。
家におるなら、引っ越しの段取りしたり、新しい家探ししたりすればいいのに、もっぱら散歩と昼寝と新聞のスクラップからの晩酌で1日を終える。
生命保険の切り替え時に、歩いたら保険料が安くなるとかなんとかいうやつにしたらしく、とにかく歩き回っている。ケチだからね。
そして疲れて昼寝をして、呑むから眠くなって、9時には寝る。小学生かっ!?
まあ、そんなことはどうでもよい。
今日のお昼ごはんの話だ。
退職してから、お昼ごはんの担当は彼だ。
もともと料理が好きな人だからね、ここんとこ同情するとこじゃないからね(と釘をさす)
9割麺類で、そのうち9割がお蕎麦だ。
飽きた妻が、今日は味噌ラーメンを所望した。
良妻ゆえ(・・・)完全にお任せすることはできずキッチンをウロウロする。
アシスタントのように冷蔵庫から野菜を出したりお茶の用意をしたり。
あ!深ねぎの青いところは煮込みに使うんだったのにぃ〜
(ケチな)夫は、妻が青いところを捨てるんじゃないかと危ぶんで、あえてここを使ったのだろう。
ああ!よけていたキャベツの外葉も使っている。
それは、何か、クタクタに炒めるような時の為に取っておいただけなのにぃ〜(妻も充分ケチだ)
見ていると、心がざわつくので、リビングで待つ。
できたよ〜
もちろん配膳も手伝います。
「いただきま〜す」
用意していた夫のお茶まで自分のコップに移し替える。
夫「何するんだよぉ」
妻「辛いんだよっっ(怒)」
水がぶ飲みしながら、しかし、妻は朝ごはん抜きなので空腹には変えられず、ん?背に腹は変えられず?
空腹には耐えられず辛いラーメンをすする。
妻「自分の分だけに豆板醤を入れればいいのに」ムカムカ
夫「そんなに辛いか?」
辛いわっ!
辛いもの好きを責める気は無い。
人それぞれの嗜好だ。
辛いもの好きの夫に気を使い、麻婆豆腐はレシピよりは少し豆板醤多め、花椒多めにふる。
それは、ワタクシが持病の関係で豆腐はあまり食さないゆえ夫専用だから。
言わせてもらえば、カレーも、「星の王子さま」を食べてるわけでは無い。
カレールーも「中辛」か「辛口」なのだ。ジャワカレーじゃ無いだけで。
それでも甘いというなら自分専用で自分の皿にガラムマサラをお振りなさい。
もし、ラーメンを作るなら、スープは通常通りに作れ。
創味シャンタン追加投入して豆板醤投入して・・・
だから血圧高いんだよっっっ!!!
自分の器に豆板醤を馬鹿みたいに入れればよいではないか。
なぜ、辛いものが苦手な妻と共用のスープを辛くアレンジする?
いや、ワタクシ、苦手というほど苦手ではない。
苦手というネガティヴなワードを使うのは腑に落ちないというか負けたみたいで不愉快だ。
普通の、良識的な舌のワタクシと共用のスープなんだから、普通に、余計なことせず作れ!って話だ。
「ひとくくりに九州男児って決めつけてほしくないよな」とあなたは言うけど、そういうところだからね、自分中心、俺様好みの味、もっと言うなら、そこに「昭和の長男」という称号も付けてしんぜよう。
ついでだから言うけど、キャベツの外葉が古い白菜漬食べてるような味に感じる。
もったいない精神は大事だけど、食事は「美味しく食べる」が大前提だ。
捨てるより食べよう、まづいけど食べよう、これは逆に食に対する冒涜だ。
と、怒りに任せて書きなぐったら気が済んだ。
これを読んだ方達が「まあ〜っ!nさんのご主人ったら、そんな無神経な人だとは思わなかったわっ。
お優しい方だとばかり思ってたのに。がっかりだわっ!」とか
「nさんが優しすぎるからダンナが図に乗るんだよ。うちのカミさんとは大違いでnさんはホント優しいからなあ。」とか
「nさんが優しいから・・・」
え?もういいですか?しつこいですか?
遠慮しなくていいんですよ、もっともっと我が夫の悪口を語り合いましょうぞ!
今日の一枚は・・・夾竹桃
花言葉は「注意」「危険」「用心」「油断大敵」
夫よ!心せよ!
6月末で退職した我が夫、家におる。
家におるなら、引っ越しの段取りしたり、新しい家探ししたりすればいいのに、もっぱら散歩と昼寝と新聞のスクラップからの晩酌で1日を終える。
生命保険の切り替え時に、歩いたら保険料が安くなるとかなんとかいうやつにしたらしく、とにかく歩き回っている。ケチだからね。
そして疲れて昼寝をして、呑むから眠くなって、9時には寝る。小学生かっ!?
まあ、そんなことはどうでもよい。
今日のお昼ごはんの話だ。
退職してから、お昼ごはんの担当は彼だ。
もともと料理が好きな人だからね、ここんとこ同情するとこじゃないからね(と釘をさす)
9割麺類で、そのうち9割がお蕎麦だ。
飽きた妻が、今日は味噌ラーメンを所望した。
良妻ゆえ(・・・)完全にお任せすることはできずキッチンをウロウロする。
アシスタントのように冷蔵庫から野菜を出したりお茶の用意をしたり。
あ!深ねぎの青いところは煮込みに使うんだったのにぃ〜
(ケチな)夫は、妻が青いところを捨てるんじゃないかと危ぶんで、あえてここを使ったのだろう。
ああ!よけていたキャベツの外葉も使っている。
それは、何か、クタクタに炒めるような時の為に取っておいただけなのにぃ〜(妻も充分ケチだ)
見ていると、心がざわつくので、リビングで待つ。
できたよ〜
もちろん配膳も手伝います。
「いただきま〜す」
用意していた夫のお茶まで自分のコップに移し替える。
夫「何するんだよぉ」
妻「辛いんだよっっ(怒)」
水がぶ飲みしながら、しかし、妻は朝ごはん抜きなので空腹には変えられず、ん?背に腹は変えられず?
空腹には耐えられず辛いラーメンをすする。
妻「自分の分だけに豆板醤を入れればいいのに」ムカムカ
夫「そんなに辛いか?」
辛いわっ!
辛いもの好きを責める気は無い。
人それぞれの嗜好だ。
辛いもの好きの夫に気を使い、麻婆豆腐はレシピよりは少し豆板醤多め、花椒多めにふる。
それは、ワタクシが持病の関係で豆腐はあまり食さないゆえ夫専用だから。
言わせてもらえば、カレーも、「星の王子さま」を食べてるわけでは無い。
カレールーも「中辛」か「辛口」なのだ。ジャワカレーじゃ無いだけで。
それでも甘いというなら自分専用で自分の皿にガラムマサラをお振りなさい。
もし、ラーメンを作るなら、スープは通常通りに作れ。
創味シャンタン追加投入して豆板醤投入して・・・
だから血圧高いんだよっっっ!!!
自分の器に豆板醤を馬鹿みたいに入れればよいではないか。
なぜ、辛いものが苦手な妻と共用のスープを辛くアレンジする?
いや、ワタクシ、苦手というほど苦手ではない。
苦手というネガティヴなワードを使うのは腑に落ちないというか負けたみたいで不愉快だ。
普通の、良識的な舌のワタクシと共用のスープなんだから、普通に、余計なことせず作れ!って話だ。
「ひとくくりに九州男児って決めつけてほしくないよな」とあなたは言うけど、そういうところだからね、自分中心、俺様好みの味、もっと言うなら、そこに「昭和の長男」という称号も付けてしんぜよう。
ついでだから言うけど、キャベツの外葉が古い白菜漬食べてるような味に感じる。
もったいない精神は大事だけど、食事は「美味しく食べる」が大前提だ。
捨てるより食べよう、まづいけど食べよう、これは逆に食に対する冒涜だ。
と、怒りに任せて書きなぐったら気が済んだ。
これを読んだ方達が「まあ〜っ!nさんのご主人ったら、そんな無神経な人だとは思わなかったわっ。
お優しい方だとばかり思ってたのに。がっかりだわっ!」とか
「nさんが優しすぎるからダンナが図に乗るんだよ。うちのカミさんとは大違いでnさんはホント優しいからなあ。」とか
「nさんが優しいから・・・」
え?もういいですか?しつこいですか?
遠慮しなくていいんですよ、もっともっと我が夫の悪口を語り合いましょうぞ!
今日の一枚は・・・夾竹桃
花言葉は「注意」「危険」「用心」「油断大敵」
夫よ!心せよ!
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