パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

覚えておく事

2022年01月09日 | 衣・食・住
1月9日(日)晴れのち曇り

書きたい事が山のようにあるのに、なかなかパソコン前に着席できない。
明日からはますます忙しくなる予感がする。
暮れからお正月の覚え書きとしてメモしておく。

大晦日の夜は、毎年恒例義弟Aと老母と4人で年を越し、翌朝従姉のkemiちゃんを待ってお節をご開帳。
年末ギリギリになって引っ越したこともあり、手作りお節なんて作る余裕は無かろうと、初めて豪華(・・・)お節を購入してみた。
と言っても、若い頃によく会社の飲み会で使っていた居酒屋さんがお節を作っているとチラシで発見。
自宅まで配達はしてくれないけど、町内のとある駐車場で受け渡ししてくれるというのもポイント高し、ってことでこちらに発注。
31日に受け取りに行く。
ここでだ!ワタクシの前の方が何やらモタモタ、ジタバタ、バタバタされておる。
この後、義弟Aをお迎えに行かねばならないこともあり、少々イラっとしたワタクシに、おぢさんが「ぐりぶー使えますよ」
えっ!!??
ぐりぶーとは、鹿児島県がやってる割引クーポンの略称で、2000円以上の消費に対して1クーポン700円も割り引いてくれる太っ腹なものである。
薄っすらと見聞きしていたものの、どうせどこかに並んだりしなきゃいけないのだろうとめんどくさがってスルーしていたのだが、
従姉のkemiちゃんと焼肉を食べに行った時に彼女から「ラインで簡単に、すぐ入手できるんだよ!」と伝授。
めんどくさがる夫にも入れさせたばかりである。
おかげで1400円も割引になり、おまけの「サワラの干物」をいただき、お得感でご満悦なワタクシ。
明日kemiちゃんは1400円分多く食してくれ!とか、ストーブの一番近くの席に座ってよし!とかはしゃぐ。
そのお節がこちら!

デパ地下や料亭のものとは違うけど、みっちりぎっちり詰まってて、大満足。
もう、来年からここのお節を取ると決意。
覚えてて!あたし。

翌日は、夫が義弟Aを送って行ったので、老母と箱根駅伝を満喫した寝正月。
今年は青学の強さと、見るたびに順位の変動がある中大、恐いもの見たさの駒沢の監督の怒声、が面白かった。
お腹空いたらお節を食べて、だらだら。
だらだらしているわりには、伊勢海老がもったいないからと、身をほじった後のもので出汁を取ってお味噌汁にしたり。
と、だらだらしているならチラシの1枚でも折ってればよかったのに、年の初めから現実逃避。
そして、配る水曜日を目前にして焦るのであった。
が、なんとか年初め一発目のお仕事も無事終えて、引っ越しに伴う諸々の買い出しなどに精出し、やっと普通の生活が始められるようになった第1週目が過ぎ、明日からはまた一段と楽しい日々が待っているのだ。
この話はまたゆっくりと。
とりいそぎ年末年始の走り書きでありました。

今日の一枚は・・・
我が家のお雑煮。
干し海老で出汁を取ります。
大豆もやしは必須(←豆もやしよりもっと巨大、東京では見かけなかったからこれは鹿児島限定もの?)
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