パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

高校野球

2005年03月31日 | Weblog
3月30日(水)晴れ
朝から良いお天気の一日だった。
何気にテレビをつけると・・・高校野球が始まるところで
始球式をしてた。
なんで?今日から始まるわけでもないのに・・・
もしかして毎日第一試合の時には始球式あるの?
それにしても小学生の女の子が投げた球の綺麗なこと!
ちゃんとバッターのとこまで届いたのだ。ワンバウンドもせず
綺麗な弧を描いて!
さぞやご両親お喜びでしょう・・・とつい親の立場になってしまう。
立場というと・・・この高校野球って、ついこの前まで
お兄ちゃんたちがやってると思ってたら
あっという間に追い越しちゃって、今や息子みたいなもんだ。
だからついついそういう目で観戦してしまう。
昔はまず出身地の高校を応援し、、敗退が決まるとその輪が広がっていった。
九州の代表校を応援し、全滅すると次は中国地方・・・ってな感じで。
でも今は特にそういう思いいれもせず、ボーっと見ていて(ついついテレビはつけっぱなしに
してしまうのよねえ~この時期)
ファインプレーなんかした日にはテレビに向かって「えらいっ!」と
拍手なんかする。
ずっと点差が開いていてる試合は、負けてるほうに肩入れするが
突如9回あたりで反撃開始して追い上げてくると、今度は逆のチームを応援する。
勝つと思ってきたのに最後で負けるというのは
何よりつらそうなんだもの。
だから、追い上げたチームも「よくここまで追い上げたねえ」と褒め
逃げ切ったチームにも「最後まで気を抜いちゃだめなんだよ、どきどきしたねえ~
良かったねえ~」と褒める・・・というパターンが好きだ。
(お前は何者なんだ!?)
力が入り過ぎた試合の時は敗戦チームとともに泣き、
ニュースで見て、夏だったら「熱闘甲子園」を見てまた泣く。ばかである・・・
私の出身地は大体いつも出るところが決まってて
いわゆる甲子園でも常連校、強豪とされるところ。
だから県予選とかでたまに進学校が決勝まで残ったりすると
たまには違うとこが出てもいいのにねえ~なんて思うが
やはり練習時間、環境、とっさの判断力なんてことで差がでるんだね。
今日は習字の日。
娘はいないので一人で出かける。
先週お清書だしたので今日は何を書くのかとおもってたら
「間中至楽」の楷書だった。
私と先月入った〇久保さんだけ楷書であとの方たちは
それを草書と行書で書いていた。
子供たちは2千年前の象形文字を書いている。
これは結構楽しそう!いつもぎゃーぎゃーうるさい少年達も楽しげに書いている。
先生は、本当に褒め上手だし、教育者だわ~
今夜はほっけのすり身を薩摩揚げにしてみる。
あと、春雨サラダ。
餃子入りキムチスープ。
夫は残務整理とかで10時ごろ「今から帰ります。腹減った~」とメール。
お疲れ様です。
明日はもう一人退職される〇林さんと飲んでくるとのこと。
〇林さんは関連会社の社長になるから、辞めるって感じじゃないわよねえ~と
言いたくなるが、もう会社のことに口を出すのはやめようと決めたので言わないでおく。
娘は遊び疲れか少々体調を崩してるような事をおばあちゃんから聞く。
こういうことも今回だけだから大目に見よう。
怪我だけはせずに、元気で日曜日に帰って来てね!
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