2月29日(木)雨
今年は閏年だったのね。
さて、少し前に従姉に聞いた「ラインの句点が圧になる」話。
その時は、ふざけんな、と思ったが、その翌日、映画「夜空のすべて」を観て、優しくない自分を反省した。
この映画は、PMS(月経前症候群)の主人公とパニック障害の同僚、そして彼らを取り巻く優しい人たちの映画である。
PMSでは無かったが、以前の会社の同僚は体調不良からくる苛立ちをワタクシにぶつけてきた。
それまで何年も仲良くしてきたのに、そして、それは病気からくるものだと薄々感じてはいたけど、ワタクシは自分を大事にしたかった。
付き合えん!と思った。
まあ、その後、症状は快方に向かい、今また仲良く付き合っているが、こういう映画を観ては、自分の人間としての懐の浅さにため息が出るのだ。
そして、ワタクシももう今年還暦。
映画の主人公上白石萌音ちゃんを優しく落ち着かせる先輩社員久保田磨希さんになろうではないの!!!と決意した次第。
そしてまた話は数日経過して...
ママ友Sさんとのランチを、従姉に聞いていたレトロカフェにするため、予約を入れようとする。
最近はインスタでのお店紹介が多いのですね、知らんけど。
で、電話番号調べて・・・
あ、定休日女ゆえ、ちゃんと営業してるかしら火曜日。
見ると、金土月火が営業日。週休3日なのね。
営業時間は11時から16時。
さらには「当日の10時30分以降は電話に出られないことが多いです」の注意書き。
えっと、一体いつお電話したらいいかしら。来週火曜日の予約だからあまり悠長にしてられないし、ここは勇気を出してインスタのDMでの予約にしてみよう。
インスタの画面に慣れていないのだが、何やら予約の仕方のページ?がある。
開くと・・・
電話とDM、2通りの予約方法がありますと。
で、電話は営業日の、営業時間前と、3時から5時まで。
DMだと
①代表者氏名
②ご来店日・ご来店時間
③人数
④ご連絡先(携帯番号)
を必ずお知らせください。
なるほど、了解です!と思いながら読んでいくと・・・
「予約を取りたいのですが空いていますか?」という問い合わせをもらうが、
このようなやり取りとなると、何度もメッセージを送ることになってしまうので
全ての項目を記載したDMをくれと言うことが書かれている。
わかりますよ、個人の趣味でやっているようなお店ですものね(イヤミではない)
お一人だと、手が回らないでしょうし、予約の電話の対応に時間を取られたくはないでしょう。
一度で全部言え!ってことですよね。
じわじわと怖さを感じながら、粗相の無いよう1から4までの項目を入力して、確認して、送信。
あまり時間をおかず、承りましたの返信。
ほっとしたのもつかの間、ん?これで終了でいいのかしら。
ラインなら既読がつくので、予約取れたこと、確認済みという事が先方にもわかる。
しかし、インスタだと、果たしてこの人、この返信見たかしら?ちゃんと予約時間に来るかしら?と思わないだろうか、こんなこまかい方なら(イヤミではない)
あゝラインの句点であれほど吠えたワタクシの強気よ、どこへ行った?
一応、予約取れた事、確認しましたの意味を込めて「よろしくお願いします」とだけ送る。
送った後「だからぁ一度でメッセージ終わらせたいって言ってるでしょ(怒)」となってないだろうか不安を覚える。
いや、ワタクシ、基本的に、ラインにしろメールにせよ、一往復、と言うか何往復かで終わりたいタイプ。
自分から送ったら相手からの送信で終わり、相手からきたなら自分で終わり。
でも、必ず自分で終わりたい人っていません?
もうお別れの挨拶して終わりの気持ちなのにまたサヨナラ的なライン。
自分で終わりたいのね、もう、あたし送らないからねっっっ。
そんなワタクシだが、ダブルブッキングというミスだけは避けたいので、どうせ一度きりのお店じゃ!と思い切って「よろしくおねがいします」と送り、どう思ったかは不明だが先方がそれにいいねを付けたので、やっと完了の気分になる。
あゝめんどい。
つか、自分の小心さがめんどいですな、今回は。
だから、テレビでやってる「オモウマい店」の、自己犠牲の上に成り立ってるような店主に拍手を送ります。
今日の一枚は・・・
今朝いただいた鯛。
イサキもいただいた。
今夜は鯛めし。
今年は閏年だったのね。
さて、少し前に従姉に聞いた「ラインの句点が圧になる」話。
その時は、ふざけんな、と思ったが、その翌日、映画「夜空のすべて」を観て、優しくない自分を反省した。
この映画は、PMS(月経前症候群)の主人公とパニック障害の同僚、そして彼らを取り巻く優しい人たちの映画である。
PMSでは無かったが、以前の会社の同僚は体調不良からくる苛立ちをワタクシにぶつけてきた。
それまで何年も仲良くしてきたのに、そして、それは病気からくるものだと薄々感じてはいたけど、ワタクシは自分を大事にしたかった。
付き合えん!と思った。
まあ、その後、症状は快方に向かい、今また仲良く付き合っているが、こういう映画を観ては、自分の人間としての懐の浅さにため息が出るのだ。
そして、ワタクシももう今年還暦。
映画の主人公上白石萌音ちゃんを優しく落ち着かせる先輩社員久保田磨希さんになろうではないの!!!と決意した次第。
そしてまた話は数日経過して...
ママ友Sさんとのランチを、従姉に聞いていたレトロカフェにするため、予約を入れようとする。
最近はインスタでのお店紹介が多いのですね、知らんけど。
で、電話番号調べて・・・
あ、定休日女ゆえ、ちゃんと営業してるかしら火曜日。
見ると、金土月火が営業日。週休3日なのね。
営業時間は11時から16時。
さらには「当日の10時30分以降は電話に出られないことが多いです」の注意書き。
えっと、一体いつお電話したらいいかしら。来週火曜日の予約だからあまり悠長にしてられないし、ここは勇気を出してインスタのDMでの予約にしてみよう。
インスタの画面に慣れていないのだが、何やら予約の仕方のページ?がある。
開くと・・・
電話とDM、2通りの予約方法がありますと。
で、電話は営業日の、営業時間前と、3時から5時まで。
DMだと
①代表者氏名
②ご来店日・ご来店時間
③人数
④ご連絡先(携帯番号)
を必ずお知らせください。
なるほど、了解です!と思いながら読んでいくと・・・
「予約を取りたいのですが空いていますか?」という問い合わせをもらうが、
このようなやり取りとなると、何度もメッセージを送ることになってしまうので
全ての項目を記載したDMをくれと言うことが書かれている。
わかりますよ、個人の趣味でやっているようなお店ですものね(イヤミではない)
お一人だと、手が回らないでしょうし、予約の電話の対応に時間を取られたくはないでしょう。
一度で全部言え!ってことですよね。
じわじわと怖さを感じながら、粗相の無いよう1から4までの項目を入力して、確認して、送信。
あまり時間をおかず、承りましたの返信。
ほっとしたのもつかの間、ん?これで終了でいいのかしら。
ラインなら既読がつくので、予約取れたこと、確認済みという事が先方にもわかる。
しかし、インスタだと、果たしてこの人、この返信見たかしら?ちゃんと予約時間に来るかしら?と思わないだろうか、こんなこまかい方なら(イヤミではない)
あゝラインの句点であれほど吠えたワタクシの強気よ、どこへ行った?
一応、予約取れた事、確認しましたの意味を込めて「よろしくお願いします」とだけ送る。
送った後「だからぁ一度でメッセージ終わらせたいって言ってるでしょ(怒)」となってないだろうか不安を覚える。
いや、ワタクシ、基本的に、ラインにしろメールにせよ、一往復、と言うか何往復かで終わりたいタイプ。
自分から送ったら相手からの送信で終わり、相手からきたなら自分で終わり。
でも、必ず自分で終わりたい人っていません?
もうお別れの挨拶して終わりの気持ちなのにまたサヨナラ的なライン。
自分で終わりたいのね、もう、あたし送らないからねっっっ。
そんなワタクシだが、ダブルブッキングというミスだけは避けたいので、どうせ一度きりのお店じゃ!と思い切って「よろしくおねがいします」と送り、どう思ったかは不明だが先方がそれにいいねを付けたので、やっと完了の気分になる。
あゝめんどい。
つか、自分の小心さがめんどいですな、今回は。
だから、テレビでやってる「オモウマい店」の、自己犠牲の上に成り立ってるような店主に拍手を送ります。
今日の一枚は・・・
今朝いただいた鯛。
イサキもいただいた。
今夜は鯛めし。
今回…鯛の尾頭付きを捌いてる⁉️鯛の写真に持っていかれました!
凄い!凄過ぎる!
イサキも捌けるの?
素敵ですね。
折しも…我が故郷で、イノシシから豚熱遺伝子検査で陽性となり野生のイノシシに規制!とのニュースがあったところ。
鯛は、n家食卓で、綺麗にカットされて喜んで、鯛めしとして、美味しく食して貰って喜んでいることでしょう。
イノシシは、捕獲が規制されて…やれやれなのか?生態系がまたズレて、畑大丈夫か?
海水魚たちは、人間たちに美味しく食べて貰ってありがたいことでしょう。
昨日のn家の食卓に、乾杯!!
ちなみに我が家食卓では、お祝い事に塩鯛(焼いてある)しか食べたことがないので、大騒ぎなのです。
もう、遠い遠い…お食い初め以来見ていないのでした。
鯛は皮を剥ぐのに苦戦して、ボロボロになりましたが、イサキは上手にできまして美味しくお刺身にしました。
で、腹たつ事あったので、これはまた近々愚痴ります。
Sさんのおかげでだいぶ捌くの上手くなりました。
続報あり⁉️楽しみ♪楽しみ♪
nさんのblogは、私のまさしく読書でございます。
既に、小説家様ですよ~。
頑張って、予約をされたカフェでの…○○話は…モヤモヤも更にしたことと存じます!
いつも、楽しみにしています。
chanmiya
続編は、老母への愚痴です。
なんと、おすそ分けした鯛一尾丸ごと、ご近所さんにあげちゃったのよぉお〜
太っ腹にもほどがある。
人にあげるくらいなら、ワタクシが自分ちで食べるんだったわよっと、ケチ人間nが吠えたという話でした・・・って、もうここで全部語っちゃったわ。