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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

訂正記事

2023年11月16日 | Weblog
11月16日(木)曇り

ワタクシ、何か不愉快な気持ちになった時の解決法として、このブログでぶちまけてスッキリする。
先日も、老母が泊まりに行ったおばちゃんちでの幽霊騒ぎに「おばちゃんがおじちゃんの骨を散骨なんかするからだ。多分自分と同じ墓に入れたくなかったんだっ!」
今思えば、ちゃんとした確証もなくネガティブな想像だけで書いた。
今週月曜日に、老母のところへ行った時、老母が「電話して聞いたのよ!何で散骨したのって?」
聞くに・・・
おじちゃんの希望だったらしい。
おじちゃんは熊本出身なのだが、実家の墓はお兄さんから墓じまいしたと言われ、かと言って、おばちゃんちの墓には入りたくない。
だから散骨してくれとの事だったらしい。
う〜む、まさかの本人希望だったのかっっっ!
それならなぜ夜中出てくるのだ?おじちゃんよ!
老母曰く演歌歌手に嫉妬してるんじゃない?
ったく人騒がせな。
とは言え、すっかりおばちゃんを人非人呼ばわりした事は深く反省し、ここに訂正記事を乗せます。

同じ日の事。
老母「昨日、Tちゃん一家が来たのよ!突然」
え〜〜〜っ!!!
Tちゃんとは、老母の孫。ワタクシの兄んちの一人息子である。
この甥っ子の事については、赤ちゃんを連れてきた話として、いぢわるな視点で書いた。
そして、ワタクシは、次にこのひ孫をおばあちゃんが見るのは、彼女が小学校に上がる時だろう、くらいに思っていた。
それくらい疎遠だった孫なのだ。
それなのに、突然家族三人で来たというのだ。連絡も無しで、もちろん手土産も無しで(ぷぷぷ)
でも、ワタクシは反省した。
ワタクシは、こんな感じで、ふらっと思い出したついでに顔見に来たよというなら、手土産などいらないと思っていたのだ。
でも、初めて赤ちゃんをひいばあちゃんに見せに行くのに、そして絶対お祝いをもらえるとわかっているのに、手ぶらで来たと聞いたので驚いたのだ。
でも、こんな感じで、ちょっと公園にでも行こうか(わが町には大きな公園がある)となった時に、せっかくだしおばあちゃんとこに寄ってみる?ってなった事がとても嬉しかった。
そして、これまた以前の日記の、いぢわるな自分を反省し、ここに訂正記事を掲載いたします。
Tちゃん、またひいばあちゃんに会いに来てあげてね。
遅ればせながら、おばちゃん、お祝いを包んで預けておくから。(もう1歳も過ぎてるというのにお祝いをあげていないおまえが一番人非人じゃ!)

今日の一枚は・・・
今、我が庭のあちこちで咲いているツワブキの花。
この時期の黄色は元気が出るね。
コメント
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