パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ワタクシに足りなかったもの〜身体編〜

2020年01月31日 | Weblog
1月31日(金)晴れ

腰痛は慢性化し、いよいよ坐骨神経痛みたいだし、11月末に痛めた腕もなかなか治らない。
2年ほど通ってた整形外科の「リハビリ」は全く効果を感じられず夏に打ち切った。
72歳にしてフラダンスだヨガだとお元気なSさんが言う。
「あたしが行ってる鍼灸院、いいよ。ひと月に一回通ってメンテナンスしてもらってるの。」
今年のワタクシは、今までのワタクシとちょっと違うのだ。
自分を大事にするのだ。

ってことで予約して行ってみた。
美容師さんのことは「イケメンよ」と言ってたSさんだが、この鍼灸院の先生のことは何も言わなかった。
背骨の様子やらたっぷり時間をかけて診てもらい、じっくり整体してもらって、鍼。
生まれて初めて「鍼」なるものをやりました。
今のこのご時世だから勝手に「痛くないもの」と思い込んでいたけど、2回ほどは「え?痛いじゃん」と思いました。
うつ伏せになってるから一体何本くらい刺さってるのか非常に気になる。
インスタにあげるとかは言わないが、誰か写真撮って見せてくれないか?と思ってしまった。
で、初診料含めて¥6300円也!
覚悟はしてたが、ふぉえっ!となる。
しかし、その後、買い物して帰ろうと近くのスーパーに立ち寄り、そこの階段を登る時、あれ?身体が軽いんですけどっ!?
鍼って何???
麻薬的快感になりそう〜
つか、意外とワタクシ、本人が思うほどはひどい腰痛持ちではなく、この一度の施術で完治したんじゃね?とスキップする勢いで帰宅して、
一晩寝て、元どおりの腰痛持ちに戻ってました・・・

メンテは大事だが、まだもしかしたら散歩とか運動とかストレッチで何とかなるものなら何とかしよう。
と、こういうところがワタクシのダメなところなんだろうか。
それとも、まだ腰の痛みより財布の痛みの方が大きく、私財投げ打ってでもこの痛み何とかして〜ってほどじゃないってことか?
来週もう一度行って、今後のことを考えます。

今日の一枚は、腰痛など知らないであろう電撃3人娘。
でも、腰痛持ちの55のおばちゃんも、今年は「何だか知らんが面白くなりそうな」予感がしているのだ。
コメント (2)
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