マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

ミャンマーと米国はリンクする?

2021年02月07日 08時08分59秒 | ひとりごと
非常事態宣言が延長されてしまった。さすがにここへ来て売り上げの減少は深刻さを増してきている。うどん屋、カフェとも通常の60%から70%ぐらいの売り上げかな…まあ、しばらくは赤字営業になりますね。
何より時短より在宅勤務の増加が我々を苦しめている。
飲食ばかり注目されているが、そうではない、全産業に影響を及ぼしているので早く正常化されることを祈るしかない。

毎日ニュースを見てうんざりするのは、まず「それでは本日の東京の感染者ですが・・・」から始めるのが恒例になっている。感染者数のみが強調し発表されますが、実は肝心なのは「陽性率」なのです。非常事態宣言を発するよう政権が追い込まれるのは年末から年明けに急増した感染者数なのですが、実はこの辺りは異様に陽性率が高くなっている。普通では考えられない。通常は6%から8%ぐらいで推移するのが普通なのにこの時期は18%とか16%を記録している。要は検査数には限度があるので陽性率をいじれば感染者数はどうにでもなるということでしょう。https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
まあ、笑えてくるほど幼稚なやり方で世界中の民衆を傷めつけていますが、本当の目的は実は見えていない。今のところ言えるのは「先端医療であるmRNAの技術開発の推進」でワクチン製造の掛け声のもと巨額の開発費が投入され、将来的にはがん治療を始め医療の中心として我々にもその利益を享受する時が来るだろう。支配者たちは善悪相半ばするから長い目でみれば悪いことばかりじゃないのです。

さて、米国情勢なのですが、あいにくS氏とは連絡を取っていないので私もネットで情報を得るしかないのですが、調べても確証を得られることはありません。ただ言えることはバイデン氏が大統領として活動している姿は驚くほど少なく、何もしていないんじゃないかと疑ってしまう。
そこへ飛び込んできたのがミャンマーのクーデターです。確かにクーデターなんですが血なまぐさい軍部のクーデターではなく、静かにしかし確実に軍部が政権を掌握している。実に静かなクーデターです。
ひょっとして?これは米国の現状を示唆している?
実は米国は現在軍部が政府を掌握していて実は大統領はいない・・・・?
その現状の説明をミャンマーをサンプルとして世界中に見せているのでは・・・・?
まあ、妄想ですが・・・・ある日突然軍部が政権を掌握していることを明らかにし、公正な大統領選を実施することを宣言する、これがミャンマーであり、明日の米国なんじゃないか・・・・とか。