マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

北朝鮮の後ろにいる勢力とは・・・

2013年06月05日 19時18分21秒 | S氏の告発
さて、昨日Sさんから頂いたコメントと、その中でリンクしてあるフィリピン自給自足ブログのコメントで、現在北朝鮮の後ろにいる派閥がどのような勢力なのかが分かるはずだが・・との伝言である。
さてと・・・賢明なる読者諸君、どうだろう。

まずは、私のブログにいただいたコメントから。
*******************

そろそろ本筋である「誰が神話を作り、青い馬の後、東から救世主の再来を暗示し、世界統一政府を作りたいのか。」という命題に戻る頃合いでしょう。世界統一政府、NWOという言い方を良く耳にしますが、この名称で公的文書が出された物を目にする事はありません。しかしアジア圏、日本においては「世界連邦建設に関する決議案」という物が国会に提出された事があります。現在も「世界連邦運動協会」と名を変え存続しています。つい最近フィリピンで起きたビル爆破テロの背景から、これらの勢力を垣間見る事が出来ます。こうした混沌から世界連邦が求められる事を目的としているのでしょう。日本の、地震、津波、原発事故の後、アジア各地での地震が続いておりますが、とりあえず日本はアジアの雛型であるという話でしょうか?
http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-159.html#comment 

***********************

さて、次は高度自給自足時代の夜明けブログのコメント欄からです。

福建派閥
SMシー財閥、ロビンソン、ゴコンウェイ財閥、アキノ家コハンコ財閥、アロヨ大統領、皆さん福建省出身です。
そして辛亥革命、台湾建国で名高い、孫文、蒋介石も同じく福建省出身。客家(ハッカ)人の故郷です。
福建会館は唐人屋敷時代の孔子を祭る聖人堂の跡と言われ、福建省泉州出身者により 創設された八閩会所がその起源です。
1900年8月26日、孫文は上海イギリス領事館と協議する為、上海へ向かう途中に神戸丸で長崎に立ち寄りました。
1913年孫文は再び長崎を訪れ、メーソンで有名なYMCAで、「世界の平和とキリスト教」という演説をしました。
日本、福建省、台湾を結ぶルートは、古くから出来上がっていたのです。
これら福建派閥がフィリピン経済に侵攻し、浸食し続け、古くからのアヤラ財閥側テリトリーでテロ活動が起きた。
この先が心配ですね。

世界連邦運動・漢氏
「漢氏」と書いて「あやうじ」と読みます。
日本古代に朝鮮半島から渡来したもっとも古い中国系の帰化氏族。「漢氏」は後漢霊帝の子孫といい,秦始皇帝の裔という秦氏(はたうじ)とならび称せられています。東漢(倭漢)(やまとのあや)と西漢(河内漢)(かわちのあや)の両系にわかれ,その後に渡来した今来漢人(新漢人)(いまきのあやひと)を加え,巨大な氏族として存続した。東漢は,大和国高市郡を中心に勢力をひろげ,7世紀までに,坂上・書(ふみ)・民・池辺・荒田井など多くの直(あたい)姓氏族にわかれ,天武天皇の八色の姓(やくさのかばね)において忌寸(いみき)姓に改められ,8~9世紀には,坂上氏を中心に政界に地歩を占め,宿禰(すくね)・大宿禰を賜る氏もあらわれた。

綾部「あやべ」という地名は、古くから日本に渡来してきた漢氏(あやうじ)が居住していた事に由来します。
漢氏は古代中国の後漢霊帝の子孫、秦氏は秦始皇帝の末裔を称すします。3世紀から6世紀ごろの朝鮮半島の南部に、数々の小国家が集う伽耶(かや)諸国があり、伽耶の中の一つの国家であった安羅(あら)国があった。漢氏は、この安羅国が出身地で後に「漢部」(あやべ)となったのだろうと言われています。漢氏は綾織と紡織などの技術を持ち込んだ。古代の綾部市は、養蚕と製糸の中心地でもありました。この京都府綾部市は、1950年に日本初の『世界連邦都市宣言』を行いました。

終戦直後、尾崎行雄ら議員が「世界連邦建設に関する決議案」を国会に提出し、「世界連邦建設同盟」が結成され、尾崎行雄が会長に、賀川豊彦が副会長となって活動を開始した。現在は、「世界連邦運動協会」に名を変えています。綾部市に続き亀岡市も、1955年に同宣言を行いました。綾部市と亀岡市は大本の聖地です。大本は、綾部町に住む出口なおが興し、開祖となる。この大本の特色としては、教主が代々女性であり、女系相続の世襲です。初代教祖・出口なおの娘婿の出口王仁三郎は、出生地が亀岡市。王仁三郎は、玄洋社の頭山満と、黒龍会の内田良平と昭和9年7月22日に東京・九段会館で、「昭和神聖会」結成しました。この発足が、第二次大本弾圧の直接の引き金になったといえるでしょう。五代目教主・出口紅の父・広瀬静水が、「世界連邦日本宗教委員会会長」を務めていたことと、「人類愛善会」という外郭団体を通じて、『世界連邦運動』の促進をしています。

2000年2月9日に、綾部市とエルサレム市(イスラエル)の間で友好都市宣言が締結されています。
『世界中の国家を一つに統合した上で、世界連邦の樹立を目指す』国際的な非政府組織が『世界連邦運動』を推し進めています。鳩山由紀夫元総理は、2012年11月21日に政界を引退することを明言しましたが、その前の11月8日には、日本にある世界連邦系の団体である世界連邦日本国会委員会の次期会長に選ばれました。

福建省派閥、客家、漢氏、大本、「世界連邦運動協会」という流れを理解し、アジア諸国で起る混沌と第三次世界大戦を予感させる動き見つめれば、誰が予言と事件発生を同時に行っているかが見えてくるでしょう。勿論その後ろに、これらの活動を煽り、資金供給をしている派閥がある事を忘れてはいけません。

*********************

コメントは以上です。

河豚計画の主要メンバーがそろっていますよね。

世界連邦運動協会のHPを見ると、政治家の中に超党派で何人もいるように書かれているが、その内訳のページは表示されなかった。誰が加入しているか、とても気になります。

上の説明でいまいちすっきりしないとしたら、それはイエズス会と九鬼家が抜けているからだろう。つまり、戦国時代、イエズス会は布教を表看板に麻薬、奴隷、兵器売買を東アジアに展開していた。日本へイエズス会がやってきた折に、同じような血流を持つ仲間が日本にたくさんいることに気付き大喜びしたはずだ。「やあやあ、同祖ではないですか、一緒によろしくやりましょうよ」という訳である。そしてその良好な関係は現在まで続いていると・・・・。

その中に九鬼家も含まれている。wikiで調べると、「江戸時代・明治時代・・・守隆は鳥羽城主として5万6000石を持っていたが、仏門に帰していた五男九鬼久隆を還俗させ、後継者にしようとしたところ、三男である九鬼隆季から猛反発をうけ、家督争いとなった。守隆死後も家督争いは続き、この騒動をみた幕府により、九鬼家は代々守ってきた志摩を失い、九鬼久隆は摂津国三田藩3万6000石に、九鬼隆季は丹波国綾部藩2万石に移された。ここに九鬼水軍はその水軍力を失い、陸に上がることとなったが、九鬼氏はこの後も廃藩置県までの期間を生き抜くこととなる。」とあり、綾部とのつながりが見えますね。

まあ、九鬼家が藤原氏という話もあるし、七曜の紋はミトラで、三つ巴はエジプト由来の三位一体。格から言って、大本はこの派閥の枝葉にすぎないのではないだろうか。
また、もともとスペイン領だったフィリピンはイエズス会が権益を持っている。そして、米国とスペインが戦争をし、フィリピンは米国の植民地になったわけだが、「米西戦争(べいせいせんそう、英語: Spanish–American War)は、1898年にアメリカ合衆国とスペインの間で起きた戦争である。アメリカ海軍の軍艦爆発を機にアメリカ世論の高まりなどもあり、アメリカとの戦争に突入した結果スペインは敗北し、カリブ海および太平洋のスペインの旧植民地に対する管理権をアメリカが獲得した。」というように、D側の策謀で戦争が起き、米国のモンロー主義が失われた瞬間だった。そしてその策謀を考えたのがGHQのマッカーサーの父親で、彼はフィリピンの領主さまになったとのこと。先日話があったカジノの話だが、Bだけで収まる話ではなく、日本のCとイエズス会の談合がないと出来ない大きな話なのである。

で、今日Sさんからメッセージをいただいている。

「大本を初めとするこれらアジア側の勢力、米国犯罪シンジケート(ブラック・メーソン)、シオニスト、チェコ秘密警察、アフリカ、ロシア・・・世界中に、知らぬうちにコミュニストの傀儡にされている勢力があるのです。本人たちは我こそが日本の独立を守るんだとか、それぞれの立場での使命感を植え付けられ、一譜のナルシスムに浸ります。そして背反する勢力と争いが起き、エスカレートする事により、テロ、革命、戦争へと発展し、各段階で武器その他の需要が生じ、民衆は混沌から治安維持をしてくれる強力な世界統一政府=千年王国を求めるという構図です。大本であれば、日本の警察、公安は米国の手下で国民の敵であると、吹き込まれる訳です。もうお分かりと思います が、北朝鮮の後ろが今回書いた勢力です。
世界から追い詰められ、資金源として国策麻薬工場、偽札工場、核拡散をしてきている。彼らの中には反米主義が叩き込まれています。こうした反米勢力を世界中に蜂起させる事が、WW3に向かう近道です。どこかが花火を打ち上げる、又は連携して反米政策を取る。この御膳立ての為、米国に入り込んだヘッセン傀儡は、わざと無茶な戦争を米国が仕掛ける様、CIAの情報を操作する。」
さてと・・・、北朝鮮を頑張れと応援する人もいるわけだが、どうですか、理解できましたか?




皇統譜資料

2013年06月02日 15時32分11秒 | 世界の支配者の研究
えーっと、S氏から皇統譜の資料が届きました。PDFを変換したためどうなるのかな・・・、とりあえずやってみます。





小さくて読みにくいと思います。まず、アクセサリーのペイントを起動し、
この表を右クリックし、画像をコピーし、ペイントに張り付けしてください。
A4ぐらいの大きさにはなると思います。出来たら印刷したほうが良いでしょうね。

うーん、この表が意味することが・・・正直よくわからない。
わかる人にはわかるのかな・・・・。

被害妄想の人たち・・・?

2013年06月02日 07時42分11秒 | 世界の支配者の研究
毎日肉体労働でくたびれている中で山積みになっている課題に挑んでいるのだが、なかなかすっきりしてこない。
まず今抱えている課題として、ひとつには「聖書は誰がどのような目的で書いたのか?」ということと、「古代、BC5000年から2500年ごろに世界中に移動した部族がいて、彼らの源流がドルイド神官であり、ユダヤ教もキリスト教もそしてほかの多神教もすべてはそこから始まる。そして現在はエジンバラ公がそのトップである。・・・・」みたいな話の裏を取る作業をしているつもりなのだが・・・・・・まったく雲をつかむような気分である。

数年前、加治木義博氏の著作が面白く、何冊も読み漁ったことがある。一番驚いたのは古代において宝貝が貨幣であり、沖縄はその一大生産地であったという話で、沖縄から高句麗へ、あるいは鹿児島へ、さらにはバイカル湖へと移住して行ったみたいな話があり、思わずうなってしまった覚えがある。高句麗は漕ぐ漁(コグリョー)、バイカルは貝を狩ると、どっちも日本語だとの話には思わずうなってしまった覚えがある。ロシアには日本語に通じる地名が多いという・・・。
まあそれが卑弥呼がギリシャ人だったとの説につながるわけだが、当時はギリシャ方面の知識も興味もなかったためそれ以上は追及してこなかった。まあ、日本人のルーツはウラルアルタイにありとする当時のマヨちゃんとしては、やや受け入れ難かった理論だったが、加治木さんの説も実に新鮮で、あまり自分の仮説にこだわっていては歴史を解明できないなと反省もさせられたものである。ただ、加治木説は鹿児島出身者としての我田引水的なところもあり、全面的に賛成する気はない。いずれにしても一般人が真実に迫ることはなかなか困難であり、加治木氏はそれの近いところに接近出来た一人であるが、100%知ったわけではないだろうし、すべてを書いたとも限らない。私は現在幸運にも真実に接近できる立場にいるが、書けないことの方が多いことを白状します。

加治木説を今から思えば、日本にやってきた勢力が何派もあったのだと考えれば、お互いに何の矛盾も起きないのに、むしろ私自体も天皇の万世一系神話に知らないうちに感染していたのかもしれない。まさに、洗脳とは知らないうちに感染するのだな。

さて、いくつもの宿題の中で「海の民」というのがある。
これはwikiを見ると「海の民として連合してエジプトなどを侵攻した海上勢力は目新しいものであったが、その個々の構成要素となる集団は、それ以前から地中海世界或いはオリエント世界では知られていた存在であった。彼らの大規模な移動と侵略行為は、紀元前1400年ごろのミノア文明の崩壊から紀元前1120年ごろのドーリス人のギリシア定着と先住ギリシア人の小アジアへの移住定着に至る、約300年間に及ぶ東地中海世界の混乱の過程のひとつとして引き起こされたものと考えられている。研究者には、トロイア戦争におけるギリシア(アカイア)側の予言者モプソス(英語版)の活動を海の民の集団の指導者と結び付けて考えている者もいる。」
歴史書によれば突然現れ、その後歴史の舞台から消える、いわゆる謎の民族なのだが、この実態が上述した古代に世界へ散った海洋族のひとつの現れだという。wikiから読み取れるのはいわゆるギリシャ人の祖先はヤペテ系とも言われるが、実はこの海洋族だった可能性が高く、西ローマ帝国が滅びた後も長く繁栄していた東ローマ帝国の実態はこっちか?とも思ったりする。
そんな中、現在興味深く読んでいるのが「集団ストーカー2500年の歴史」
*ttp://blogs.yahoo.co.jp/small_creeps/44886772.htmlですね。
このサイトの主はちょっと被害妄想的なきらいはあるものの、その知識は恐ろしく深く、特別な教育を受けているように思えてならない。つまり、日本の支配者の手足となって暗躍するカラスさんたちは皆さんの思っているよりも大きな組織で、末端まで含めると万単位の人間が関わっている。しかしその中で利用するだけして使い捨てにされる御仁もいるわけで、使い捨てにされた人間は腹立ちまぎれにネットで真相を暴露したりするわけである。もちろん、彼がそうだと言っているわけではないが、只者ではないな・・・と思うのである。



いずれ紹介しなければと思っているサイトに日本に投下されたと言われる原爆が実は日本で作られたもので、日本人によって地上で起爆されたのだと暴露しているサイトがある。この中で乳酸菌技術がその起爆装置に使われているというくだりがあり、この部分は以前飯山さんにも確認済みで、いわゆる関係者しか知りえない知識なのである。ただ、この御仁もやや被害妄想的な部分があり、全部を信じるわけにはいかないため、敢えて紹介しないのである。まあ、ネットで公開されていることを隠す必要もないので希望者は申し出てくれれば教えます。

さて、集団ストーカさんは「ドルイド教はCIA、英国諜報機関、キリスト教ノルマン人、ヴァイキングの先祖、デーン人が作り出したものです。彼らはおよそ2800年前にサーミ人から分化し、スカンジナビア南部に拠点を築き、奴隷貿易に従事し、ケルト人をドルイド教で操り、ローマ帝国に何度も侵攻させました。彼らはアレキサンダー大王に謁見しており、アレキサンダーの死にも関わっているフシが窺われます。公的な歴史文書には決して記載されていないが、皇帝ネロのキリスト教迫害、パウロ&ペテロの処刑、ゲルマン人大移動、フン族の欧州襲来もすべてドルイド教の脅威(デーン人の悪意)に見出すことが出来ます。」

と書いており、今から2500年前と紀元前2500年と時期のずれは大きいが、基本的な構図は結構いい線を行っているような気がする。要は、デーン人、ドルイド神官が世界に散って多神教や一神教をでっち上げ、宗教による世界支配をねらったわけで、現実問題、それはほとんど成し遂げられたといっても過言ではない・・・・かも?

*ttp://blogs.yahoo.co.jp/small_creeps/47004540.htmlに、家畜管理技術というデーン人の行った人類家畜化政策の概要が書かれている。これを読むと、宗教を本気で信じている人にはまったく申し訳ないのだが、宗教の本質が見えてくるのである。
「 家畜とは異なり、現生人類は「利発」であり、それが特長でもあったが、デーン人は逆転の発想を活かし、その特長を弱点として置き換えた。つまり、「現生人類は、動物とは異なり、言語を解する」。また、「現生人類は、デーン人を怖がらないが、自然の脅威に畏怖の念を覚える」。この時、人類史上初である「神の概念」が発生した。
 デーン人は、現生人類が畏怖するモノ(太陽・蛇など)を神格化し、自身の神として頂くことで現生人類の畏怖の対象と自身を重ね合わせ、自身の意志を存在しない神の意志と称し、現生人類を指揮、操作するという方法をあみだした。異種の人類であるデーン人は神官団を形成し、現生人類を信者として支配下に置いた。信者が多ければ多いほどデーン人の悪意は正当化された。神の名の下に敵のリーダーの排除が公然と行われても、デーン人が復讐されることはなかった。全ての行為はデーン人の意志ではなく、神の意志だからだ。」
まあ、全部を読んだわけではないが、私が探していたいくつかの課題の答えのいくつかがこのサイトから得られる気がする。

ただ、注意するべきことは、この紀元前5000年から2500年の海洋族の動きは、あくまでもヘッセン、エジンバラ公側の自らの世界支配を正当化する自称伝説の可能性もあり、巨石文明などの現物証拠は動かせないものの、それが彼らの祖先だったかといえば、それこそ神のみぞ知る世界であることである。