マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

日本を支配する渡来人

2012年10月28日 09時08分49秒 | 世界の支配者
今朝コメントの返事の中に「日本は日本人じゃない人が率いている」というような意味のことを書いた。
もちろん戸籍のない皇族はもちろんのこと、日本に住み、日本人の顔をしているが、彼ら日本の所有者は日本人としての自覚もないし、日本を愛していると思ってはいけない。彼らはカーストの最上位であるバラモンであり、我々一般大衆、つまり日本原住民を虫けらにしか思っていないのである。言うまでもなく日本人は8000万人ぐらいが適正だと思っているのだ。
もちろん日本を支配した渡来人は積極的に混血し、閨閥を形成してきたが、あくまで第一陣、二陣、三陣の間が中心で、原住民で、このサークルに参加できる人はそれほど多くないだろう。
ではこの仕組みはどうなっているかと言えば・・・・
「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)は京都市右京区太秦にある神社である。式内社で、旧社格は郷社。祈雨の神として信仰を集めている。通称木嶋神社(このしまじんじゃ)。また、本殿東側に織物の始祖を祀る蚕養(こかい)神社があることから蚕の社(かいこのやしろ)の通称が広く知られている。現在では祭神を天御中主命・大国魂神・穂々出見命・鵜茅葺不合命としている。」
言うまでもなく大国主が地祇で、アーリア人?っていうか、古代にシベリアから渡来し青森の大湊を拠点とした縄文人の代表取締役のことである。天御中主命が天神様で期限300年から400年ごろに渡来したイスラエル部族で、彼らを中国人は秦氏と呼ぶ。彼らの中心には祭祀集団のレビ族がいて、これが賀茂氏である。
ウガヤさんは神武のことで、色々論議はあると思うが、結論から言うとユダ族である。
これら三者が談合し、日本を支配することに決め、三柱鳥居を作ったのだ。

私はユダヤ人中心の陰謀論に組みする気はなかった。しかし、現実にその中で生きている人から聞いた話なのだから、どんなに一生懸命研究し、大量の歴史資料をひっくり返して調べるよりも、ご本人達の証言の方が間違いないではないか。
そして、彼らが自分たちがイスラエル部族であるというのだから、これは否定できないのである。
ユダヤ人はアッシュケナジーとステファラディーの二種類があると言われるが、それは大きな間違いで、それらの二つがわかれるもっともっと以前、つまり彼らがエジプトへ赴くもっと以前に東へ向かったセム族がいて、彼らはミズラヒムユダヤと呼ばれる。
彼らはそれこそ世界へ散った。産めよ増やせ、地に満ちよである。その中で、東の果て日本は彼らにとっても種の保存に最適だっただろう。もちろん日本だけでなく、中国にもチベットにも韓国にもシベリアにもアフリカ、メキシコにもコロニーを作ったのである。
時代が流れ、ユダヤ人たちは世界中をめぐり、彼らの末裔を探し出し、「あなたたちは同胞ですよ、一緒に世界を統一しましょう」みたいな陰謀をめぐらしたのではないかな。日本の場合、天神、天孫は文句なくイスラエル部族であり、自分たちにも当然その自覚はある。問題は地祇であり、彼らにはそのような自覚があったとは思えないが、それが表面化したのがシオニスト運動であり、ナチスなのである。アーリア人としての自覚はあったと思うが、その流れがエフライムとつながったというユダヤ同祖論ははなはだ危ないのである。
日本各地に散らばる地祇の末裔は地の名士が多いのである。彼らに「同胞意識」を吹き込むのがそれこそ「シオニストの陰謀」で、これがなかなかやっかいなのである。高山右近の末裔なのだという?な人もいるし、カタカムナ云々みたいな人もいる。いずれにしても彼らは日本を占領した渡来人の末裔であり、所詮は日本原住民にとっては征服者であり敵なのである。私たち日本人が日本人としての自覚を持つとしたら、私たちの神は山であり、森であり、太陽の恵み自然の恵みが天の恵みなのである。

おまけついでに日本を代表する商社が三井だが、下賀茂神社の摂社のなかに三井神社というのがある。由来によれば、「古くは三身社と称したとする。『山城國風土記』にみえており、賀茂御祖神社よりも古くから祀られていたと考えられている。
本社西本殿に隣接した地に祀られている、西本殿に向かって左手に三井神社の3社の小祠が並んでいる。
現在は東社が伊賀古夜日売命、中社が建角身命、西社が玉依媛命であるとする。」
この三柱の神の意味は深いが、たぶん真ん中の人がレビで、そこへお妃を出したのが三井だったということか・・・?

三つのユダヤ人の中でユダ族であるイエスを殺したユダが世界の悪の根源みたいに言われるが、実はこれは陰謀である。彼らユダヤ(イスラエル部族)はベネチアからスイスへ移住し、そこから世界へ指令を出している。ただし、彼らも一枚板ではなく、BDEと分かれ世界中で対立を繰り返しているのだ。日本はアメリカの傀儡なのではなく、アメリカの所有者であるBDEによって動かされているのである。
さて、日本は日本人が動かしているわけではないことを少し理解していただけたであろうか。つまり、赤字国債発行法案が通過しないと日本人は大変に困るのだが、日本人じゃない日本の支配者は少しも困るわけではなく、馬鹿な首相がその責を負い、「政府が馬鹿だから日本がIMFの管理下に置かれたのだ」と国民が思うだけなのだ。一番大事なニュースを敢えて小さく扱い、石原元都知事と維新の会の話題ばかり取り上げるのは国民を欺くいつもの手品である。