マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

明治天皇の新考察

2012年06月14日 14時49分07秒 | 新カルト マヨ教
「世界の王族会議」というのがあるそうな。人数は320人だと言う。同じような会議に「神々の会議」というのもあるという。
前者には天皇が参加し、後者には日本の烏が出るらしい。(確認できず)


王族会議の参加資格は王族会議で認めら必要があると思うが(それは当たり前だ)しかしそれ以前に絶対条件がある。つまり、キリスト教徒じゃないとだめなんだな。
明治天皇はエドワード7世からガーター勲章を授与され、めでたく王族として認められた。

ボーア戦争を戦っている英国はそこだけで手一杯、対ロシア戦争を戦えない。そこで日本を利用することにしたのだ。
ガーター勲章をもらった諸侯は命をかけて王のために戦うことになっている。ってことは、その勲章にはいろいろと大きな意味があるわけだ。
まあ結果として、当時の日本にとっても悪くない話だったのだが・・・。

問題はそのことではなく、勲章をもらうに当たっての条件として、日本の天皇がキリスト教徒に改宗しなくっちゃならない。

英国の公使が勲章を持ってくるという事で、宮中では重要な会議が・・・。

がちがちの公武合体論者、孝明天皇と岩倉具視の会話が残っている。(妄想の中だけど・・・。)
天「いやじゃ、いやじゃ・・・わいは仏教徒じゃぞ。そんなよその国のキリスト教なんていやじゃわい。」
岩「そんなおおげさな、これは建前だがや、ちょっとの辛抱ですがね」
天「でも、いやなもんはいやじゃ。どうしてもと言うなら誰か他に代わりを出してくれ!わしは京都に隠居するけん、あとは知らんでよ。」


そういうわけで、キリスト教徒の明治天皇はガーター勲章をもらい、そして江戸城へ赴いた。
それ以後の歴代天皇も全員がガーター勲章を授与されている。ってことは・・・。