カレー作りの相談まで引き受けている昨今であるが、一昨日、ようやく虹さんからコーヒーの注文が来た。いよいよ虹カフェがオープンしたようである。もっともグッズのギャラリーが主で、カフェはほんの二三席らしい。三輪神社のそばらしいので、機会があれば行ってみたいものである。
最近は一週間に一度の更新になっている。っていうか、最低ノルマとして一度ぐらいは更新しなければ申し訳ないという気持ちである。
連休前なのに昨晩は夜7時半に寝てしまい、今朝は6時起床である。さすがに眠気と身体の疲れは消えてしまった。ついでに朝から風呂に入り、実に気分がよろしい。
最初の話題は前原さんにしよう。ウイキリークス自体をあまり信用してこなかったが、さすがに前原さんに関する記事は無視できない。つまり、少なくとも我々が通常では知りえない内容だし、なぜ鳩山氏が突然辞任したのかはいまだに納得できないからである。そういう意味でも、北沢防衛大臣って何者?との疑問は強い。
おっと、今後のためにも内容だけ書き留めておこうか…。
(http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_8.htmlから引用)
昨年2月、在日米国大使館から国務省に充てられた公電に、当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣がキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補に話した内容が含まれている。
「普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、なぜならば普天間の安保上の重要性を判断できる専門知識を持っているのは防衛省だけであるからだ。
民主党と連立を組む政党(すなわち社民党や国民新党)には拒否権は持たせない。
小沢一郎は相手によって発言を変えるから気をつけろ、米国と話す時は普天間移転を強力に支持する(振りを)するかもしれない。」
ちょっと昔なんだけど、高橋真梨子のコンサートでのこと。メンバーである麻呂のおじさんが防衛大臣になったと紹介された。それが北沢さんで、、どちらかと言えば、政権交代した最初の閣僚だからなんとなく好意的に考えていた。しかし、彼は菅政権でも再任されたのであり、沖縄基地問題に関し、少なくとも鳩山氏にとって最大の抵抗勢力だった可能性がある。
とりあえずwikiすると・・・「1992年、県議を5期目の任期途中で辞職。第16回参議院議員通常選挙に長野県選挙区から自民党公認で出馬し、当選した。翌年、同じ長野県選出の羽田孜に従い、自民党を離党し新生党結党に参加。1994年、羽田内閣で農林水産政務次官を務める。同年末、新進党結党に参加する。
しかし、新進党内では徐々に第2代党首の小沢一郎への反発が強まり、1996年末、羽田や北澤ら13人が新進党を離党し、太陽党を結成する。その後、1997年末の新進党解党により誕生した細川護熙元首相らのフロムファイブ、鹿野道彦や岡田克也、原口一博ら国民の声が合併し1998年に民政党を結成するが、間もなく民政党は旧民主党に合流し、新たに民主党が結成された。」
うーん、やっぱし鳩山・小沢さんとはあまりよい関係ではないみたいだな。それとも、閣僚になると人格も変わるのかな・・・。
そうそう、前原さんだった。わざわざ米国の高官に自分の属する内閣の内幕を暴露するような軽薄な人物が党の要職に就き、わざわざアメリカで講演したのだ。
「民主党の前原誠司政調会長は7日、米国・ワシントンで講演し、国連平和維持活動(PKO)で自衛隊と一緒に活動する外国部隊が攻撃を受けた場合、自衛隊が反撃できるようPKO参加5原則を見直す考えを表明した。すべての武器輸出を禁じる武器輸出三原則の見直しにも言及した。 」とあるように、とても民主党としての発言とは思えない。よかったな・・・、こんな人が首相にならなくて。
さて増税だ。10年とか20年とかの期限付き増税と言われるが、税当局が期限が終わっても元に戻すことはあり得ない。減税はすぐに終わるが増税は永遠に続くのである。
暫定税率が数十年続く国である。今回の東北大震災は税当局にとっては千載一遇のチャンスととらえているはずである。将来の歴史書には「平成は大増税時代だった。」と書き残されることだろう。なぜなら平成は消費税で始まり、さらなる消費税増税で終わるだろう。これが御身ごころであるのだから国民は従うしかない。
「財源はいくらでもある。予算の配分を変えることでなんとでもなる。」と言って出発した民主党政権である。一体民主党はどうなってしまったのだ。
さて、今日は暇だから、またあとで書きましょう。
今日いただいたumeさんのコメントの意味がよくわからなかったんだけど、まゆみさんのブログを見て納得。トラさんって大室寅之助のことだよね。アマさん家は最近見てないのでわかりません。
先日モンゴル帝国の勉強を再開すると言ってたんだけど、今読んでる本は「地中海世界とローマ帝国」(興亡の世界史第四巻)だ。これは「みち」に連載されている栗原さんの「アッシリア文明史論」がローマ帝国の歴史に触れているのだが、これがさっぱり分からない。とにかく世界史を勉強していないつけとでも言おうか、悔しくて悔しくて、とりあえず概略だけでも知っておかなければ・・・と思ったんだけど、やっぱし、難しいね。
たぶんだけど・・・、栗原さんが言いたいことは、フェニキア人は歴史から消えたけれど世界帝国たるローマを陰で操るテクニックを学習し、それが建国されたばかりのアメリカに導入され、そして現在はほぼその富を食べ尽くした段階であるということでしょう。
つまり、アメリカは捨てられ、次はいよいよ眠れる大国、中国に向けられるのである。
その中国はツランとフェニキアとの(最後の)戦場となる。で、やっぱりモンゴルの研究をもう少し頑張らねばならないのである。そんなところで、今日はもう寝ます。
最近は一週間に一度の更新になっている。っていうか、最低ノルマとして一度ぐらいは更新しなければ申し訳ないという気持ちである。
連休前なのに昨晩は夜7時半に寝てしまい、今朝は6時起床である。さすがに眠気と身体の疲れは消えてしまった。ついでに朝から風呂に入り、実に気分がよろしい。
最初の話題は前原さんにしよう。ウイキリークス自体をあまり信用してこなかったが、さすがに前原さんに関する記事は無視できない。つまり、少なくとも我々が通常では知りえない内容だし、なぜ鳩山氏が突然辞任したのかはいまだに納得できないからである。そういう意味でも、北沢防衛大臣って何者?との疑問は強い。
おっと、今後のためにも内容だけ書き留めておこうか…。
(http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_8.htmlから引用)
昨年2月、在日米国大使館から国務省に充てられた公電に、当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣がキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補に話した内容が含まれている。
「普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、なぜならば普天間の安保上の重要性を判断できる専門知識を持っているのは防衛省だけであるからだ。
民主党と連立を組む政党(すなわち社民党や国民新党)には拒否権は持たせない。
小沢一郎は相手によって発言を変えるから気をつけろ、米国と話す時は普天間移転を強力に支持する(振りを)するかもしれない。」
ちょっと昔なんだけど、高橋真梨子のコンサートでのこと。メンバーである麻呂のおじさんが防衛大臣になったと紹介された。それが北沢さんで、、どちらかと言えば、政権交代した最初の閣僚だからなんとなく好意的に考えていた。しかし、彼は菅政権でも再任されたのであり、沖縄基地問題に関し、少なくとも鳩山氏にとって最大の抵抗勢力だった可能性がある。
とりあえずwikiすると・・・「1992年、県議を5期目の任期途中で辞職。第16回参議院議員通常選挙に長野県選挙区から自民党公認で出馬し、当選した。翌年、同じ長野県選出の羽田孜に従い、自民党を離党し新生党結党に参加。1994年、羽田内閣で農林水産政務次官を務める。同年末、新進党結党に参加する。
しかし、新進党内では徐々に第2代党首の小沢一郎への反発が強まり、1996年末、羽田や北澤ら13人が新進党を離党し、太陽党を結成する。その後、1997年末の新進党解党により誕生した細川護熙元首相らのフロムファイブ、鹿野道彦や岡田克也、原口一博ら国民の声が合併し1998年に民政党を結成するが、間もなく民政党は旧民主党に合流し、新たに民主党が結成された。」
うーん、やっぱし鳩山・小沢さんとはあまりよい関係ではないみたいだな。それとも、閣僚になると人格も変わるのかな・・・。
そうそう、前原さんだった。わざわざ米国の高官に自分の属する内閣の内幕を暴露するような軽薄な人物が党の要職に就き、わざわざアメリカで講演したのだ。
「民主党の前原誠司政調会長は7日、米国・ワシントンで講演し、国連平和維持活動(PKO)で自衛隊と一緒に活動する外国部隊が攻撃を受けた場合、自衛隊が反撃できるようPKO参加5原則を見直す考えを表明した。すべての武器輸出を禁じる武器輸出三原則の見直しにも言及した。 」とあるように、とても民主党としての発言とは思えない。よかったな・・・、こんな人が首相にならなくて。
さて増税だ。10年とか20年とかの期限付き増税と言われるが、税当局が期限が終わっても元に戻すことはあり得ない。減税はすぐに終わるが増税は永遠に続くのである。
暫定税率が数十年続く国である。今回の東北大震災は税当局にとっては千載一遇のチャンスととらえているはずである。将来の歴史書には「平成は大増税時代だった。」と書き残されることだろう。なぜなら平成は消費税で始まり、さらなる消費税増税で終わるだろう。これが御身ごころであるのだから国民は従うしかない。
「財源はいくらでもある。予算の配分を変えることでなんとでもなる。」と言って出発した民主党政権である。一体民主党はどうなってしまったのだ。
さて、今日は暇だから、またあとで書きましょう。
今日いただいたumeさんのコメントの意味がよくわからなかったんだけど、まゆみさんのブログを見て納得。トラさんって大室寅之助のことだよね。アマさん家は最近見てないのでわかりません。
先日モンゴル帝国の勉強を再開すると言ってたんだけど、今読んでる本は「地中海世界とローマ帝国」(興亡の世界史第四巻)だ。これは「みち」に連載されている栗原さんの「アッシリア文明史論」がローマ帝国の歴史に触れているのだが、これがさっぱり分からない。とにかく世界史を勉強していないつけとでも言おうか、悔しくて悔しくて、とりあえず概略だけでも知っておかなければ・・・と思ったんだけど、やっぱし、難しいね。
たぶんだけど・・・、栗原さんが言いたいことは、フェニキア人は歴史から消えたけれど世界帝国たるローマを陰で操るテクニックを学習し、それが建国されたばかりのアメリカに導入され、そして現在はほぼその富を食べ尽くした段階であるということでしょう。
つまり、アメリカは捨てられ、次はいよいよ眠れる大国、中国に向けられるのである。
その中国はツランとフェニキアとの(最後の)戦場となる。で、やっぱりモンゴルの研究をもう少し頑張らねばならないのである。そんなところで、今日はもう寝ます。