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ツルヒメソバ(蔓姫蕎麦) は薄いピンクの小花を咲かせるタデ科イヌダテ属の蔓性常緑多年草です。
まるで金平糖みたい。
背が低く、地面に這いつくばりながら長期間に渡って開花し続けるので一年中咲いているような気がするのだけど、秋には葉っぱが紅葉するのですよ。
しゃがみながらよくよく見ると、小さい塊の中に可愛い花を開かせています。
一面に蔓延るので雑草と勘違いして抜いてしまってもまた生えるという生命力旺盛な種類。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リタイアした世の男性たちが抱える最大の課題は、まだまだ全然元気で疲れていないことらしい。
そりゃそうだろう、自分たちもそうだけど、60歳なんて若い。
まだまだ働けるのにもういいといわれりゃ、辞めざるを得ない。
すると 時間の使い方がわからなくなる。
道楽しようにも自由になる金はなし、理性のある行動を取ろにも、何事にも限度がありストレスはたまるばかりらしい。
そんな初老の人達が、なにが怖いって孤独が一番らしいのだ。
『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』とあの有名なニーチェが言ったそうだけど、それは若い人達のこと、初老に入るとひとに優しくなんて考えられない。
そんなわけで場末の木馬に集うコーヒー仲間は、後家やヤモメや(誰とは言えんが家庭内別居も含めてですけどね。)リタイア組が多い。平均年齢が高いともいう。
限界集落日本一だから、当然といえば当然なのだけど…。
お互い傷をなめ合っているといった方がいいかもしれないが、「木馬でこうして話すことで随分すくわれる」といってくださり嬉しい限り。
こりゃ いくら右肩下がりでも簡単に閉店出来ないぞ!と身震いする。
話の流れで、年寄りが一人になったらおしゃれをしないといけないね、おしゃれをすることで気持がしゃんとする、小綺麗にしてなくちゃいけない。身の回りを構わなくなると余計にふける、という話になった。
「ダンディに生きたいね。」いつまでも・・・
ダンディズムというのは、また古い言葉だと言われそうだけど、年配の男性が、時代に乗りかっこよく自分流におシャレをしていると、「お!ダンディ」という感じがする。
それが若さを保つ秘訣の一つだとも思う。そういうのをダンディズムと世間ではいうだろうが、それも個人差があり曖昧。なにが粋でなにが野暮かなんて人の感じ方一つだと思う。
だから言うまでもなく私の偏見なのだけど、不器用だけど、哀しみ色が見えて、物事が何でもうまくいかないけど、人知れず頑張っている人にひかれる。
そういう人を見ると「あぁダンディだなぁ。」と思ってしまうのだ。
ダンディズムというのはがいして男性に使われる言葉だと思うが、どうしてどうして、世間をしっかりと見つめ、悪いこと好いことの判断がちゃんとできて、どことなしに品があり、でもストイック、そんな生き方ができたら、そりゃダンディな女性ですよね。
ダンディなおばあさんですよね。
ダンディおばあさん目指して レッツゴー!!
晴れ 18℃
ツルヒメソバ(蔓姫蕎麦) は薄いピンクの小花を咲かせるタデ科イヌダテ属の蔓性常緑多年草です。
まるで金平糖みたい。
背が低く、地面に這いつくばりながら長期間に渡って開花し続けるので一年中咲いているような気がするのだけど、秋には葉っぱが紅葉するのですよ。
しゃがみながらよくよく見ると、小さい塊の中に可愛い花を開かせています。
一面に蔓延るので雑草と勘違いして抜いてしまってもまた生えるという生命力旺盛な種類。
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リタイアした世の男性たちが抱える最大の課題は、まだまだ全然元気で疲れていないことらしい。
そりゃそうだろう、自分たちもそうだけど、60歳なんて若い。
まだまだ働けるのにもういいといわれりゃ、辞めざるを得ない。
すると 時間の使い方がわからなくなる。
道楽しようにも自由になる金はなし、理性のある行動を取ろにも、何事にも限度がありストレスはたまるばかりらしい。
そんな初老の人達が、なにが怖いって孤独が一番らしいのだ。
『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』とあの有名なニーチェが言ったそうだけど、それは若い人達のこと、初老に入るとひとに優しくなんて考えられない。
そんなわけで場末の木馬に集うコーヒー仲間は、後家やヤモメや(誰とは言えんが家庭内別居も含めてですけどね。)リタイア組が多い。平均年齢が高いともいう。
限界集落日本一だから、当然といえば当然なのだけど…。
お互い傷をなめ合っているといった方がいいかもしれないが、「木馬でこうして話すことで随分すくわれる」といってくださり嬉しい限り。
こりゃ いくら右肩下がりでも簡単に閉店出来ないぞ!と身震いする。
話の流れで、年寄りが一人になったらおしゃれをしないといけないね、おしゃれをすることで気持がしゃんとする、小綺麗にしてなくちゃいけない。身の回りを構わなくなると余計にふける、という話になった。
「ダンディに生きたいね。」いつまでも・・・
ダンディズムというのは、また古い言葉だと言われそうだけど、年配の男性が、時代に乗りかっこよく自分流におシャレをしていると、「お!ダンディ」という感じがする。
それが若さを保つ秘訣の一つだとも思う。そういうのをダンディズムと世間ではいうだろうが、それも個人差があり曖昧。なにが粋でなにが野暮かなんて人の感じ方一つだと思う。
だから言うまでもなく私の偏見なのだけど、不器用だけど、哀しみ色が見えて、物事が何でもうまくいかないけど、人知れず頑張っている人にひかれる。
そういう人を見ると「あぁダンディだなぁ。」と思ってしまうのだ。
ダンディズムというのはがいして男性に使われる言葉だと思うが、どうしてどうして、世間をしっかりと見つめ、悪いこと好いことの判断がちゃんとできて、どことなしに品があり、でもストイック、そんな生き方ができたら、そりゃダンディな女性ですよね。
ダンディなおばあさんですよね。
ダンディおばあさん目指して レッツゴー!!
晴れ 18℃