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してみるとこれも飛んでくる塩の影響か?
先々週から玄関の引き戸が固いのなんのって、鍵かけなくても少々じゃ泥棒さんも開けられない。
定休日の昨日 にわか建具屋に変身したサンコー社長に修理してもらう。
海に近いから塩が飛んでくる、その影響で戸のコロが錆びて戸がレールから外れていたとか。新しいのと交換してもらい 油をさして・・
ほうほう・・すっかり見違えるように楽に開くようになった。これでもう少しこの玄関戸も頑張れるね。
住み家が壊れたりすると ほんと私貧乏だなとつくづく思う。そこそこのお金はもちろんのこと小さい金も全然ないんだから、とてもじゃないが家なんか修理できない。
諦めてじっとわが手を見る。なんともきたないグローブのような軍手をしたような手。ハハハハ・・
いつもの口癖「ホームレスよりましか・・」
でもまぁ 気を取り直して世の中上を見たらきりがない、下を見てもきりがないからね。
というわけで 午後からサンコー一家とまた生ビール付き温泉ドライブ 唯一の楽しみ。
さぁさぁ行こう行こう。
春を探して三瓶山の後ろのひなびた波田温泉に行くつもりで出かけたのだけど・・
写真はトイレ休憩した三瓶ダムの「さひめ湖」です。
お魚屋さんが干物をこしらえていたけど、自然の冷たい風と扇風機の風でなんか美味しく出来上がりそうね。
雪をかすかに抱いた三瓶山 親三瓶と子三瓶。
雄大だ、そういえばここで昔小林旭が「大草原の渡り鳥」という映画のロケがあったんだよね。見たんだか見なかったんだか忘れたけど、今はシーズンオフなのか 草刈り機の音がこだまして、草原の手入れがなされていた。
昨秋来たとき まだまだ残暑の生暖かい風が地上を覆っていたのに ここだけはまるで別世界みたいに 一足早く小さい秋が目を楽しませてくれた姫逃池も、さすがに春の音はまた聞こえてないらしく、草達も地下で出番を今か今かと待っているのだろう、芽吹いてもいなかった。
肌寒い風に薄茶色一色の雑草が揺れていただけだった。
三瓶の周りを一回りしたけど、その今日の目的地の温泉はどこなんだ?表示してある看板さえも見当たらない。
いつものことながら道に迷うサンコー観光。
車で走りながら目に入るのは 重たそうにたっぷりと花粉をつけて垂れ下がっている杉の木とそして 重たい雪に耐え切れずに枝折れした杉林ばかり。
すごいよ、まるで竜巻にあったみたいに 山の山頂までがたがたになっている。(右の写真をクリックしてくださいね。)
ついに立久恵峡まで来てしまったよ、おいおい・・
曇ったり晴れたりしていたが 急にそそり立つ岩山の稜線の彼方に白い雲と柔らかな日差しが覗く。
走りながら目に入る濃い紅色は何の花?そう思って近づいてみるとどうも八重の梅見たい。
仄かに漂うあまーい香りとともに枝いっぱいにつけた紅梅の花は、陽光を時にさえぎる厚い雲にも負けず、咲き誇っていた。隣の白梅とペアで本当にきれいに競うように咲いていた。
流浪の旅を続けるサンコー一家。
いつものことだけど、これからどこの温泉に行ったか、写真が多くてアップするのにくたびれた
から、この続きはまた明日ということで ごめんなさい。
曇り時々晴れ 9℃
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してみるとこれも飛んでくる塩の影響か?
先々週から玄関の引き戸が固いのなんのって、鍵かけなくても少々じゃ泥棒さんも開けられない。
定休日の昨日 にわか建具屋に変身したサンコー社長に修理してもらう。
海に近いから塩が飛んでくる、その影響で戸のコロが錆びて戸がレールから外れていたとか。新しいのと交換してもらい 油をさして・・
ほうほう・・すっかり見違えるように楽に開くようになった。これでもう少しこの玄関戸も頑張れるね。
住み家が壊れたりすると ほんと私貧乏だなとつくづく思う。そこそこのお金はもちろんのこと小さい金も全然ないんだから、とてもじゃないが家なんか修理できない。
諦めてじっとわが手を見る。なんともきたないグローブのような軍手をしたような手。ハハハハ・・
いつもの口癖「ホームレスよりましか・・」
でもまぁ 気を取り直して世の中上を見たらきりがない、下を見てもきりがないからね。
というわけで 午後からサンコー一家とまた生ビール付き温泉ドライブ 唯一の楽しみ。
さぁさぁ行こう行こう。
春を探して三瓶山の後ろのひなびた波田温泉に行くつもりで出かけたのだけど・・
写真はトイレ休憩した三瓶ダムの「さひめ湖」です。
お魚屋さんが干物をこしらえていたけど、自然の冷たい風と扇風機の風でなんか美味しく出来上がりそうね。
雪をかすかに抱いた三瓶山 親三瓶と子三瓶。
雄大だ、そういえばここで昔小林旭が「大草原の渡り鳥」という映画のロケがあったんだよね。見たんだか見なかったんだか忘れたけど、今はシーズンオフなのか 草刈り機の音がこだまして、草原の手入れがなされていた。
昨秋来たとき まだまだ残暑の生暖かい風が地上を覆っていたのに ここだけはまるで別世界みたいに 一足早く小さい秋が目を楽しませてくれた姫逃池も、さすがに春の音はまた聞こえてないらしく、草達も地下で出番を今か今かと待っているのだろう、芽吹いてもいなかった。
肌寒い風に薄茶色一色の雑草が揺れていただけだった。
三瓶の周りを一回りしたけど、その今日の目的地の温泉はどこなんだ?表示してある看板さえも見当たらない。
いつものことながら道に迷うサンコー観光。
車で走りながら目に入るのは 重たそうにたっぷりと花粉をつけて垂れ下がっている杉の木とそして 重たい雪に耐え切れずに枝折れした杉林ばかり。
すごいよ、まるで竜巻にあったみたいに 山の山頂までがたがたになっている。(右の写真をクリックしてくださいね。)
ついに立久恵峡まで来てしまったよ、おいおい・・
曇ったり晴れたりしていたが 急にそそり立つ岩山の稜線の彼方に白い雲と柔らかな日差しが覗く。
走りながら目に入る濃い紅色は何の花?そう思って近づいてみるとどうも八重の梅見たい。
仄かに漂うあまーい香りとともに枝いっぱいにつけた紅梅の花は、陽光を時にさえぎる厚い雲にも負けず、咲き誇っていた。隣の白梅とペアで本当にきれいに競うように咲いていた。
流浪の旅を続けるサンコー一家。
いつものことだけど、これからどこの温泉に行ったか、写真が多くてアップするのにくたびれた
から、この続きはまた明日ということで ごめんなさい。
曇り時々晴れ 9℃