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散歩の合間に仕事をしているという感じ？
暖かだ、もう１１月だというのに、少し歩くと汗びっしょり・・・
まるで夏に逆戻りしたみたい。
今年の秋は 八月の終わりに急に冷え込んだのに、九月になるとさほどでもなく、かといって残暑がぶり返すわけでもなく、抜けるような秋空も数えるほどしかなかった、実に曖昧なヘンな秋の入り口だった。だから季節のせめぎあいもなく、人間界ばかりでなく自然界も戸惑っていると思う。
今日は穴ぼこだらけの葉っぱです。
どんな虫に食べられたの？
やはりおいしそうなのから食べている。
（写真は左から 花いかだ、フウセンカズラ、柿の葉です。クリックしてみてくださいね。）
話は変わるけど、今 マイブームはデジカメ散歩。
自然の移り変わりを肌で実感しながら、デジカメ抱えてパシャパシャ撮る。
適当に運動できて、身体はしまり、食べ物はおいしい、おまけに疲れてよく眠れる。こんないいことはない。
一石なん丁かな？そう思っていたら、先日の日経新聞の囲み記事に面白い事が書いてあった。（脳の健康法という記事）
それによると、現代人の多くはスポーツジムでお金かけてトレーニングしないと筋力や持久力を保てなくなっている。
健康食品に頼り栄養バランスを考えながら食べているが、これで本当に健康になるとは思えない。
なぜわざわざ健康指導や食事指導を受けて健康づくりをするのか？
人間は地球上で長年かけて身につけてきた、環境に適応し健康に生きる生物としての本来の能力を失いつつあるようだ。
スポーツジムで黙々と体を動かす人々は、このままではいけないという危険信号を発しているのだ。元気に生きる能力が低下している原因は、身体的な問題だけでなく、脳の使い方にも、脳の健康状態にも影響があるということがわかってきた。
と書いてあった。
お金をかけて太り、お金をかけてスポーツジムで痩せる。この悪循環。
やはり自然に任せて、食べ過ぎないように、有酸素運動が一番なのだ。
それが出来ないから困っているのだけどね。
晴れ ２１℃