ここんところ怒ってばかりいるような・・
顔にもしっかりと表れている。眉間に皺、目じりの皺も深い、いけない いけない。凄い顔つきのおばあさんになるぞ!気をつけよう。
心に栄養を綺麗な自然を目一杯浴びに行こう。
というわけで、抜けるような青空の今日、買い物の途中で江津本町駅付近の江の川を見に行く。
駅のベンチに座ってしばらく空を眺める。十月だと言うのに日中は30℃近くもある異常気象の毎日だけど、山を背にして日の影になったここの駅は涼しい。
紺碧、蒼穹、といっても過言ではない空に 綿をちぎったような雲が浮かんでいる。綺麗だ。
世の中は混乱を極めているけど、皺を寄せてぶつぶつ言う小難しい小言ばあさんと違って、同じ小皺をでも、キラキラと輝き、滔滔と流れる水面に浮かぶうろこ状の小皺の水の色は、如何にも落ち着いた、人なつかしい、なんとも手触りのいい感じがする。
この川はいつ来ても生きている、生きて動いている、そしてこのすぐ先にある日本海に静かに無言で繋がっているのだ。
何しろ江の川は満々と水をたたえ、川幅だってたっぷりある。
180度首を回すと、江津バイパスの橋を通過する車の騒音が山々にこだまして、聞こえるゴーっという音と、空飛ぶ鳥の声しか聞こえない。
人間って川を見つめる時、どこか思索的になり、感傷的になるものだと思う。
このアングルはいつか、QLDさんが、オーストラリアから帰国されて寄ってくださった時に、一緒に写真を撮った場所なんです。
この風景ホントに好きだ、これからも四季に渡って撮り続けたいと思っています。(写真をクリックしてくださいね。)
暇な木馬の昼下がり。
ぐんぐん気温も上がり、例によって真夏スタイルのトンボがやってきた。(サンダル履きにタンクトップに短パン)
「まだ真夏のサンダルかね。」とイリコさん。
「一足でもサンダルとは これいかに・・」とトンボが私にふる。
「二枚持っていてもワンピースと言うごとし。」と私。
バカなこといって笑っていたが、星高山に写真撮りに行こうか?と誘ってくれたので出かけることに。
椿の里の手前に星高山展望台まで(3.5キロ)という看板が架かっていた。
昼でも暗い木立のトンネルのクネクネ道を登るマーチ。ブァブァ大丈夫かいな?
道幅の両方にススキや茅が生い茂り、マーチのボディをガサガサとこする。
「車が来たらすれ違いが出来ないよね。」「車は余りすれ違わないけど月の輪熊がいる。」「え~ ホント?」
しばらく走ったら 少し広場があり、既に先客がいた。
しかし写真を撮ろうにも雑草が背の高さほど生い茂り、写せない。草や木立の間から少し写真を撮った。(写真をクリックしてくださいね。)
多分どれかの山が三瓶だと思う。
汗かきながら、頂上まで40度くらいの坂道を登ったら、足がくがく、心臓パクパク。随分年が多いトンボは平気の平左だよ、やはり普段鍛えてるからこういう時に差が出るんだね。
「しかしこんなところよく知ってるね、来たことあるん?」
「俺はバイクでよく登る。一人になりたい時ここに来るのよ。」
「へぇ 一人になりたい時ここに泣きに来るの?夫婦喧嘩した時とか?」
「そりゃ 人生色々あるわな・・」
それでも今日は自然のシャワーをたくさん浴びて、体内が少し浄化されたような気がする、ありがとうございました。
でも足が痛い、あぁ疲れた。ふぅ。
日記@BlogRanking←クリック是非お願い致します。
晴れ 29℃ 暑い一日だった。
顔にもしっかりと表れている。眉間に皺、目じりの皺も深い、いけない いけない。凄い顔つきのおばあさんになるぞ!気をつけよう。
心に栄養を綺麗な自然を目一杯浴びに行こう。
というわけで、抜けるような青空の今日、買い物の途中で江津本町駅付近の江の川を見に行く。
駅のベンチに座ってしばらく空を眺める。十月だと言うのに日中は30℃近くもある異常気象の毎日だけど、山を背にして日の影になったここの駅は涼しい。
紺碧、蒼穹、といっても過言ではない空に 綿をちぎったような雲が浮かんでいる。綺麗だ。
世の中は混乱を極めているけど、皺を寄せてぶつぶつ言う小難しい小言ばあさんと違って、同じ小皺をでも、キラキラと輝き、滔滔と流れる水面に浮かぶうろこ状の小皺の水の色は、如何にも落ち着いた、人なつかしい、なんとも手触りのいい感じがする。
この川はいつ来ても生きている、生きて動いている、そしてこのすぐ先にある日本海に静かに無言で繋がっているのだ。
何しろ江の川は満々と水をたたえ、川幅だってたっぷりある。
180度首を回すと、江津バイパスの橋を通過する車の騒音が山々にこだまして、聞こえるゴーっという音と、空飛ぶ鳥の声しか聞こえない。
人間って川を見つめる時、どこか思索的になり、感傷的になるものだと思う。
このアングルはいつか、QLDさんが、オーストラリアから帰国されて寄ってくださった時に、一緒に写真を撮った場所なんです。
この風景ホントに好きだ、これからも四季に渡って撮り続けたいと思っています。(写真をクリックしてくださいね。)
暇な木馬の昼下がり。
ぐんぐん気温も上がり、例によって真夏スタイルのトンボがやってきた。(サンダル履きにタンクトップに短パン)
「まだ真夏のサンダルかね。」とイリコさん。
「一足でもサンダルとは これいかに・・」とトンボが私にふる。
「二枚持っていてもワンピースと言うごとし。」と私。
バカなこといって笑っていたが、星高山に写真撮りに行こうか?と誘ってくれたので出かけることに。
椿の里の手前に星高山展望台まで(3.5キロ)という看板が架かっていた。
昼でも暗い木立のトンネルのクネクネ道を登るマーチ。ブァブァ大丈夫かいな?
道幅の両方にススキや茅が生い茂り、マーチのボディをガサガサとこする。
「車が来たらすれ違いが出来ないよね。」「車は余りすれ違わないけど月の輪熊がいる。」「え~ ホント?」
しばらく走ったら 少し広場があり、既に先客がいた。
しかし写真を撮ろうにも雑草が背の高さほど生い茂り、写せない。草や木立の間から少し写真を撮った。(写真をクリックしてくださいね。)
多分どれかの山が三瓶だと思う。
汗かきながら、頂上まで40度くらいの坂道を登ったら、足がくがく、心臓パクパク。随分年が多いトンボは平気の平左だよ、やはり普段鍛えてるからこういう時に差が出るんだね。
「しかしこんなところよく知ってるね、来たことあるん?」
「俺はバイクでよく登る。一人になりたい時ここに来るのよ。」
「へぇ 一人になりたい時ここに泣きに来るの?夫婦喧嘩した時とか?」
「そりゃ 人生色々あるわな・・」
それでも今日は自然のシャワーをたくさん浴びて、体内が少し浄化されたような気がする、ありがとうございました。
でも足が痛い、あぁ疲れた。ふぅ。
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晴れ 29℃ 暑い一日だった。