「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



今年2回目の「KIRINトークライブ」。
ゲストは大宮アルディージャの清雲栄純さんと浦和レッズ・新田博利さん。
場所は伊勢丹浦和店7F「イルピノーロ レヴィータ」。
ちょっと遅れて現地着。行き慣れないお店は勝手が分からない。
店名も長くて覚えられないし・・・。

「浦和が優勝で大宮が準優勝ならそれが一番」
と清雲さんのリップサービス。
もう8年も大宮に携わってるんだって。
よくしゃべる近所のおじさん、みたい。
“上品な江頭2:50だよね”
と相方。
“確かに似てるかも・・・”

ドーハの時のエピソードや伸二のこと。
あっという間の1時間だった。
ヨソのクラブの人の話を聴くことが出来る機会なんて、
滅多にないからね。
有意義だったよ。

“実は、僕もアルディTシャツ持ってるんです”
と告白したら喜んでくれたかな?


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昨日、帰路で立ち寄ったコンビニで購入。

それだけ。

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17時30分。
会社を抜け出し早めの帰宅。
“さ、行こうか”
と思った矢先、激しい豪雨が浦和の街を見舞う。
西の空は夕焼け。
“直ぐ止むさ、直ぐ止むよ”
自宅待機。
10分、15分・・・。
激しさを増す雨。
18時25分。
“もう時間だ、行かなきゃ”
家の前の道路は冠水。前が見えないほどの強い雨。
住宅街を抜け駒場へ。
原山プールを越える頃、雨は小降りに。
“良かった、助かったよ”
芝原交差点で信号待ち。
雨が上がる。
アスファルトは濡れていない。
“えっ?こっちは降ってないの!?”

キックオフ直前、埼スタ到着。
“こっちは降ってないよ”
“そ、そうなの?”
乾いたノドを潤すビール。
飲み干す前に試合が始まる。

GK山岸
DF堀之内・闘莉王・坪井
MF平川・啓太・長谷部・アレックス・伸二
FWワシントン・達也
リザーブ都築・内舘・暢久・相馬・永井・黒部・岡野

“追い付かなきゃ”
乱れる呼吸を整え「体勢」に入る。
啓太、平川、達也が走る。
身体で止めに来る新潟。
平川が傷み、ピッチを離れる。
6分、一人少ない状態のまま失点。
“何で?”
序盤で動く試合。
今日もまた、上り坂からのスタート。
“大丈夫、時間はあるんだ”

サイドチェンジを多用する浦和。
中央を抜く新潟。
“足元のパスが目立つな”
「走るサッカー」とは相対する試合展開。
“疲れがあるんだよな、きっと”
長谷部のドリブル突破から伸二、
伸二のパスからアレックス。
主導権を握るものの得点には至らず。
16分、流したプレー(のはず)に対し警告。
“伸二3枚目?”
“誰なの?主審”
“あぁ、そうなの”
主審は高山氏。
不安定なレフェリングに悩まされる選手、そして僕ら。
22分、遠いサイドで選手が倒される。
PKスポットを指差す高山氏。
“PK、でいいんだ・・・”
シトンが決め同点。
仲間と軽くタッチを交わし、再び試合へ。
勢いに乗る浦和。
それを遮る副審、それを支持する主審。
“今の(ジャッジは)違うんじゃ・・・”
暑くはないのに息苦しいゴール裏。
勝ち越せない苛立ちを「声」に「跳ね」に変える。
35分、左から伸二。最後はワシントン。
2-1、逆転。
“もう1点、突き放そう”
真夏の連戦。早く楽になりたい。
ヒラが右を駆ける、アレが中央に切れ込む。
シトン、達也が「もらう動き」を繰り返す。
得点には繋がらず。
39分、PA内でシトンが倒される。
“ノーファールかよ”
“さっきのPKより酷くなかった?”
(審判に対する)不安が的中する。
1点リード、前半終了。

“慣れないことは辞めた方がいいかな”
僕はハーフタイムに離席しない。
集中力が切れてしまう気がするから。
雨の中、チャリで30分。そのまま試合。
ノドが乾いていた。
「禁」を破り売店へ。長い行列を見て諦める。

身体が軽い。
疲れが汗と共に抜けたかのようだ。
“新潟あたりに1点差じゃ物足りないよ”
思いとは裏腹に試合は流れる。
10分過ぎ、立て続けにDFラインを破られる。
ギシが止める、ギシが抑える。
“ありがとう!ギシくん”
副審の??なジャッジを掻い潜り、攻撃を仕掛ける。
??からピンチを誘発する。
“何なんだ、一体?”
アレのクロスにシトン、ヘディングシュートは枠の上。
右足から放つアレのシュートはGKへ。
追加点が奪えない。
69分伸二out暢久in。
“伸二、腰かな?”
“暢久、しっかり!”
強い身体を利した暢久の安定感。
キープするあまり相手に囲まれ奪われる、暢久「らしさ」。
“うまく乗れてないかな、暢久”
カウンターからピンチを迎える。
ギシが浦和を救う。
75分長谷部out内舘in。
“ここでウッチーか、落ち着かせてくれよ”
相変わらず不思議な笛に悩まされる。
苛立ちを隠せないシトン。
“副審、おかしいんじゃない!?”
80分達也out永井in。
“走れよ、掻き回してくれ”
華麗なドリブルで相手DFを翻弄する永井。
“流石だよ、いいねぇ永井くん”

カウンターの脅威に怯えながら時間が過ぎていく。
PA内の混戦もゴールを割れず。
“このままなのかな”
“ここで1点取ると強いチームなのに”
87分、副審が主審に「告げ口」。
シトンに警告、通算4枚目。
“最低だな、あの副審”
“自分で注意すりゃいいだろ、情けないヤツ”
89分、そのシトンが決める。
3-1、ハットトリック達成。
“どうだ!これなら文句ないよな、副審”

ウォリアー。
試合はまだまだ続いていく。
どこまでも、ヤってやるさ。


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熱かった、暑かった。
ちょっとは選手の力になれたかな?
浦和の街は土砂降りだったのに、埼スタは降ってなかったのね。
ひどいなぁ、もう。


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スッゴイ雨だよ。
折角家に帰って「さぁ行くぞ」と玄関を出た途端、だよ。

取り合えず止むまで待とう。
あと15分がリミットかな。
止まなかったら・・・。
ポンチョ着てチャリだな、こりゃ。

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「慣れたスタジアムはエネルギーになる」

史上最強“赤い壁”で新潟完封を(スポニチ)

連戦の疲れは僕にも、ある。
(不規則な生活のせい、だけどね)
今日は埼スタ。
無駄なエネルギーを消費することがない。
目を瞑っても歩けるほど、
(それはまだ駒場の方かな)
慣れたスタジアム。

頑張れよ。
頑張るよ。

[追記]
「赤い壁」にはホリもいるんだけどな。

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何年も通っていると新鮮さがなくなってくる。
カシマスタジアムもそのひとつ。
開門前の屋台も、売店のモツ煮も興味はなくなってしまった。
何となくビールを煽り、ぼんやりと埋まらないホーム側を眺める。
こんな感じがここ数年の僕のスタイル。
旧スタジアムの時のほうが売店は充実してたな、と思うのは
大きくなったキャパシティに対して売店の数が追い付いていないからかな?
あの頃のアットホームな雰囲気が懐かしいな。
試合の方はね、全く歯が立たなかったけど・・・。

“何か食べようかな”
直ぐに買えそうだったのはメロンパン。
メロンちゃんって、あのメロンちゃんだったのね。
気付かなかったよ。

仲間にネタ提供された「生茶パンダ」。
埼玉はサッカー。
ユニは赤。
大宮のことはどうでもいいのね。
47都道府県パンダねぇ・・・。
ちょっと購買欲をそそられるなぁ。

ぼんやりしているのに「その気」にさせてくれるのは、
あっち側の訳の分からないパフォーマンスのお陰なんだ。
あれで「戦闘態勢」に入れるんだ。
毎回バカにしちゃうけど、辞められると困るなぁ。
それはそれで、楽しみにしてるからね。

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2日間の熱闘。
炎天下で行われる高校野球を美化しちゃいけないとは思うけど、
つい、注目しちゃったよ。
大会を支える裏方さんたちも大変だったんだろうな。

浦和からも助太刀があったみたいだけど、
僕は仕事中だったからTVは観られなかったんだ。
写ってたかな、華麗なトンボさばき(笑)

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盟友  


伊勢丹でトークライブ。
清雲さんと新田さん。

面白いのにな。
参加者少ないんだよね。


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敵地。
何度訪れても跳ね返される、高く険しい壁。
この場所で勝利すること。
僕らに課された義務、越えなければならない道程。
“絶対に勝つんだ”
緑と青に囲まれたスタジアムを目の前にし、思いを新たにする。

夏、海、空。
試合終了時刻まで8時間。
暑い。
待機列にいるだけで体力が奪われていく。
ジグザクなゲートを潜り入場。
試合前の恒例、
誰に何を見せたいのか理解に苦しむ「北側」のイベントに失笑。
煙幕に過去の遺跡を見せられる。
哀れさを感じずにはいられない。
“駄目だよな、こんなんじゃ”

GK山岸
DF堀之内・闘莉王・坪井
MF平川・啓太・長谷部・アレックス・伸二
FWワシントン・達也
リザーブ都築・内舘・暢久・酒井・相馬・永井・岡野
ワシントン、都築が復帰。
3日前に代表戦をこなした選手も先発起用。
真夏の連戦。
疲弊する選手たちを支えてやるのが、僕たちの「役割」。
カシマで、鹿島には負けたくないんだ。

ウチらしい、ボールも選手も「走る」サッカーで序盤を握る。
達也、シトンにボールが渡る。
2ヶ月ぶりに戻ったチームの「軸」が機能する。
高い位置でボールをカットしたシトンのシュート。
“惜しい!”
GKに阻まれる。
密度の高いゴール裏。
胸元まで突き上げる熱気。
呼吸が苦しい。
10分、15分・・・。
あと半歩、が出ない選手たち。
芝生に足を取られる啓太。
“踏ん張りが効かないのか?”
少しずつ、少しずつ、鹿島が主導権を握る。
埼スタに慣れた身体には狭く感じるシート幅。
跳ねる感覚、スペースを掴みきれない。
ミドルレンジから打たれたシュートはポスト直撃。
“動きが重いか、な”
逸る気持ちがそうさせるのか、走ってしまうコール。
“落ち着こう、落ち着こうよ”
CKから闘莉王、伸二のミドルも決まらず。
苦しい時間が続く。
“鹿島、ヤな相手だよ・・・”
40分、CKから失点。
“・・・、チクショウ”
嫌な時間に失点。
どうしてカシマはいつもこうなのか。
1-0、前半終了。

キツい展開。
老獪な鹿島が戻っている。
声を張り上げる。
“こういう時こそ、俺たちがやらなければ”
PAに進出したシトンのシュート。
“ハンド! ハンドだろ!!”
主審は柏原丈二。
プレー続行。
追いかけるシトンが相手選手と交錯。
シトンに警告。
“来たな、いよいよ”
“敵がもう一人いるってことだな”
“負けねーよ、絶対”
中央から闘莉王が上がる、上がる。
“打て、打て!”
決まらず。
60分長谷部out暢久in。
“ハセ、らしくなかったからね”
“伸二が1枚下がるのか?”
暢久がハセのポジションにそのまま入る。
引き寄せられない流れ。
63分、内田に警告。
“やっと(鹿島に警告を)出したよ”
“もっと酷いプレーもあったよね”
昔のように「強い鹿島」が浦和を悩ませる。
落ちるスピードと運動量。
啓太が、平川が、達也が力を振り絞る。
シトンが前線を張り続ける。
“頑張れ、追い付こう”

69分、失点。
“柳沢かよ・・・”
2点差、残り25分。
滴る汗と熱気が視界を遮る。
“まだだ、まだ諦めちゃいけないんだ”
伸二のオーバーヘッドに奮い立つ。
71分、達也の折り返しから伸二が決める。
2-1。
“行ける!”
拳を握り閉める。
71分平川・達也out永井・相馬in。
“頼むぞ、お前ら”
“絶対に負けたくない”
意地がある。
奴らだけには絶対に負けたくないんだ。
アレ、闘莉王が上がる。
永井、相馬がサイドを駆ける。
「気持ち」だけが僕を支える。
“負けて堪るか”
44分、シトンが決める。
同点。
“勝てる、まだ時間はあるんだ”

僕らを悩ませ続けた主審の笛が鳴る。
僕にはもう、余力はなかった。
息が上がる。
膝が震える。
負けなかった。

「アキラメナイキモチ」
これがあればウチは大丈夫だよ。

試合中、水を撒き散らす馬鹿な奴らに集中し切れなかった。
100%、出来たとは言えない僕を選手が救ってくれた。
“次こそは、力にならなきゃ申し訳ないな”

覚束ない足取りでスタジアムを後にした。

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昨日は車だったからね。
集う場所はココ。
落ち着くよ。
四肢が痛いな、まだ。


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道程  


歩くのが辛くなるほどの疲れ。
試合終了直後、膝に手を置き項垂れる。
「ドロー」という結果に対してのものではなく、
もう、僕の体力は一杯一杯だった。
息苦しいスタジアム。
厳しい内容。
駐車場までの道程が、やけに遠く感じた。

北浦から桜土浦、外環を抜け帰浦。
朝食に麺を啜って以来、何も食べていないことに気付いた。
試合前も試合後も、空腹感はなかった。
“テンパってたかな、ちょっとね”
遅い夕食は近所のファミレス。

ヘビーなものを平らげる。
翌日。
重い身体。
たった90分なのにね。
酷い疲れ様だよ。

選手だって、疲れてるはずだよね。
次は水曜日。
一緒に闘うよ。

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死闘  


キツかった、しんどかった。
また、選手たちに救われたかな。
アキラメナイキモチ。

僕ももっと頑張らなきゃ。


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カシマの風は相変わらず。
海潮が心地悪いね。


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明日は、ここに買い出しかな?


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