数少ないドイツ人の友人である、Dr.ブラウワーから、「LinkedIn」に入りなさいとのメールが。フェイスブックと、どう違うのか?
世界で1億2000万人が使うビジネスツールなのだそうで…「仕事関係のプロフェッショナルなネットワークを構築し、知識や何らかのチャンスを得たりするためのサイト」。…仕事関係?私の場合、夏場は畑仕事、冬は雪かき…プロフェッショナルなネットワークは必要ないと思うのですが…。野次馬なのでとりあえず加入。
そのLinkedInが世界各国8,000人を対象に調査を行ったところ、子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は全体の8.9%であることが判明したのだと。
この数字には驚きを感じました。なぜかって?子どもの頃の「夢の職業」って、「夢」ですから現実のものではない。つまり、子どもの頃の「夢の職業」に就ける割合は、せいぜい2~3%だろうと思っていたものですから。
私の認識としましては…日本は、「大きくなったら何になりたい」と子ども達に問うと…
男の子の場合、「宇宙飛行士」「プロ野球選手」「消防士」が定番。女の子は、「パテシエ」…全く食いしん坊なんだから!
LinkedInは、日本だけではなく、アメリカ、オーストラリア、インド、ブラジルなどを含む15カ国で調査をしたので、日本だけの調査とは趣が違うような…
子どもの「夢の職業」ベスト10は以下の通り
1 エンジニア…インドで特に人気が高いのだと。
2 パイロット(飛行機、ヘリコプター)
3 医師、看護師…医師と、看護師を一緒にするあたりいかがなものか?
4 科学者
5 教員
6 弁護士
7 ライター、ジャーナリスト、作家
8 宇宙飛行士…こ、こんなところに宇宙飛行士。
9 獣医…ムツゴロウさんの動物王国はどうなったんでしょうねえ?
10 プロのスポーツ選手(2.7%)
10 オリンピック選手(2.7%)…オリンピック選手が職業?
10 俳優(2.7%)
そんなわけで、夢の職業に就けた数が、8.9%。意外にも多い。
だいたいやねぇ、「成長するにつれて、違う職業に興味を持つようになる」でしょう。子どもの頃の夢を追い続ける…それも良いが、挫折したときに立ち上がる強さがあるかどうか…。
「能力的な理由」「経済的な理由」から、夢を断念しなければならなかったというケースもあるでしょう。8.9%は高い…しつっこいか?
子どもに夢を語らせるのは良いことです。しかし、実現させたかどうかは、15か国、8000人に調査するものではないような。
私としては、子どもの頃の夢の職業に就いたという人には、「良かったね」と、言ってあげたい。そうじゃなかった人にも、「良い仕事に就けて良かったね」と、言ってあげたいです。
つまり、LinkedInはバカな調査をしたということかって?
ビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービスなので、私の夢の職業へのオファーがあるかも知れません。そのため、「バカな調査をした」とは言いませんよ。オファーを取り消されたら困るから。どんな夢かって?「俳優とか歌手とかAKBとか…」
子ども達は、夢の職業をLinkedInでかなえれば良いんじゃないか?LinkedInなら実現率は、8.9%。これは高率です。
世界で1億2000万人が使うビジネスツールなのだそうで…「仕事関係のプロフェッショナルなネットワークを構築し、知識や何らかのチャンスを得たりするためのサイト」。…仕事関係?私の場合、夏場は畑仕事、冬は雪かき…プロフェッショナルなネットワークは必要ないと思うのですが…。野次馬なのでとりあえず加入。
そのLinkedInが世界各国8,000人を対象に調査を行ったところ、子どもの頃の「夢の職業」に就けた人は全体の8.9%であることが判明したのだと。
この数字には驚きを感じました。なぜかって?子どもの頃の「夢の職業」って、「夢」ですから現実のものではない。つまり、子どもの頃の「夢の職業」に就ける割合は、せいぜい2~3%だろうと思っていたものですから。
私の認識としましては…日本は、「大きくなったら何になりたい」と子ども達に問うと…
男の子の場合、「宇宙飛行士」「プロ野球選手」「消防士」が定番。女の子は、「パテシエ」…全く食いしん坊なんだから!
LinkedInは、日本だけではなく、アメリカ、オーストラリア、インド、ブラジルなどを含む15カ国で調査をしたので、日本だけの調査とは趣が違うような…
子どもの「夢の職業」ベスト10は以下の通り
1 エンジニア…インドで特に人気が高いのだと。
2 パイロット(飛行機、ヘリコプター)
3 医師、看護師…医師と、看護師を一緒にするあたりいかがなものか?
4 科学者
5 教員
6 弁護士
7 ライター、ジャーナリスト、作家
8 宇宙飛行士…こ、こんなところに宇宙飛行士。
9 獣医…ムツゴロウさんの動物王国はどうなったんでしょうねえ?
10 プロのスポーツ選手(2.7%)
10 オリンピック選手(2.7%)…オリンピック選手が職業?
10 俳優(2.7%)
そんなわけで、夢の職業に就けた数が、8.9%。意外にも多い。
だいたいやねぇ、「成長するにつれて、違う職業に興味を持つようになる」でしょう。子どもの頃の夢を追い続ける…それも良いが、挫折したときに立ち上がる強さがあるかどうか…。
「能力的な理由」「経済的な理由」から、夢を断念しなければならなかったというケースもあるでしょう。8.9%は高い…しつっこいか?
子どもに夢を語らせるのは良いことです。しかし、実現させたかどうかは、15か国、8000人に調査するものではないような。
私としては、子どもの頃の夢の職業に就いたという人には、「良かったね」と、言ってあげたい。そうじゃなかった人にも、「良い仕事に就けて良かったね」と、言ってあげたいです。
つまり、LinkedInはバカな調査をしたということかって?
ビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービスなので、私の夢の職業へのオファーがあるかも知れません。そのため、「バカな調査をした」とは言いませんよ。オファーを取り消されたら困るから。どんな夢かって?「俳優とか歌手とかAKBとか…」
子ども達は、夢の職業をLinkedInでかなえれば良いんじゃないか?LinkedInなら実現率は、8.9%。これは高率です。