週末は出かけておりまして、ご報告がおくれまして申し訳ありません。
本会議の質疑一般質問は6名全員10日でおわり、あとは各常任委員会付託となります
わたしの質疑質問の中から
ワークライフバランスの予算について
各企業をまわる嘱託職員2名、と中小企業診断士1名募集し、企業を回るそうです。
現在3000社中5社というのは、企業の中で、次世代育成の行動計画を作った会社
ということ。さらに増やすためらしいですが、どう啓発していくかは、なかなか難しいのではないかと思います。市民向けの啓発も必要ではないかと思いますし。委員会での議論により、この予算をみとめるかどうか検討します。
図書館の運営について
図書館の利用はかなりの勢いで伸びていますが、22年度からの長期的な計画がたてられていません。そこで21年度までの検証と22年度からの構想を立てることなどを質問しました。
構想検討委員会を立ち上げるそうですので、そうした場できっちり論議していただきたいものです
指定管理制度については、教育委員会の基本的な考え方について問いただしましたが、教育委員会としては、はっきりとした見解をお持ちでないようで、改善会議や、委員会の意見を参考にしながらといっています。教育委員会としては、神戸市や明石市などのれいもあることから、という話でしたが、その検証はされていないようです。
ボランティアについても、有償ボランティアガ図書館の運営にどうかかくぁるのかという見解はあまりお持ちではないようです。ボランティアはボランティアとして自律して活動して、図書館とよい関係を保つというのがわたしの考え方ですが。
移転についても、先の議員にお答えしたとおりという答弁であまり議論になりませんでした。そもそも、まずそこの場所で、今事業が行われているところばかりで、その事業はどうなるのか、という論議、移転先が図書館として活用できるのか、という論議がなされないままでの移転のアンケートは疑問です。そのあたりが、答弁がないため反論できなかったので補足しておきます。
三木市の改善会議については、市として
20事業を選定した経緯について伺いました。
市民に密着した市民サービス、施設サービスという基準には、ちょっとあてはまらないと思うものも入っているという声があったからです。
それについては、市民からの声があったものという答弁でしたが、説明ではそうした基準はありませんでした。
改善例については、聖域なく、職員の意識改革の下にという答弁でしたが、現場職員の声とは思えない改善例が少なからずあり、疑問を感じました。
市民目線で、議論するのは多角的な視点があっていいと思うのですが、職員はそれとは違う実際の業務の中での改善案を出すべきだとおもいました。
三木の居宅サービスについて
三木の在宅サービスについての基本的な考え方についてうかがいたかったのですが、現在の実績のみにとどまっていました。わたしの質問の仕方も、反省しますが、もっと三木の在宅をどうするという論議が必要だと思います。
というわけで、いずれも、今後に引き続き検討されるということですが、どれもすぐには結論が出ないことなので、議論のプロセスを見守ります。
本会議の質疑一般質問は6名全員10日でおわり、あとは各常任委員会付託となります
わたしの質疑質問の中から
ワークライフバランスの予算について
各企業をまわる嘱託職員2名、と中小企業診断士1名募集し、企業を回るそうです。
現在3000社中5社というのは、企業の中で、次世代育成の行動計画を作った会社
ということ。さらに増やすためらしいですが、どう啓発していくかは、なかなか難しいのではないかと思います。市民向けの啓発も必要ではないかと思いますし。委員会での議論により、この予算をみとめるかどうか検討します。
図書館の運営について
図書館の利用はかなりの勢いで伸びていますが、22年度からの長期的な計画がたてられていません。そこで21年度までの検証と22年度からの構想を立てることなどを質問しました。
構想検討委員会を立ち上げるそうですので、そうした場できっちり論議していただきたいものです
指定管理制度については、教育委員会の基本的な考え方について問いただしましたが、教育委員会としては、はっきりとした見解をお持ちでないようで、改善会議や、委員会の意見を参考にしながらといっています。教育委員会としては、神戸市や明石市などのれいもあることから、という話でしたが、その検証はされていないようです。
ボランティアについても、有償ボランティアガ図書館の運営にどうかかくぁるのかという見解はあまりお持ちではないようです。ボランティアはボランティアとして自律して活動して、図書館とよい関係を保つというのがわたしの考え方ですが。
移転についても、先の議員にお答えしたとおりという答弁であまり議論になりませんでした。そもそも、まずそこの場所で、今事業が行われているところばかりで、その事業はどうなるのか、という論議、移転先が図書館として活用できるのか、という論議がなされないままでの移転のアンケートは疑問です。そのあたりが、答弁がないため反論できなかったので補足しておきます。
三木市の改善会議については、市として
20事業を選定した経緯について伺いました。
市民に密着した市民サービス、施設サービスという基準には、ちょっとあてはまらないと思うものも入っているという声があったからです。
それについては、市民からの声があったものという答弁でしたが、説明ではそうした基準はありませんでした。
改善例については、聖域なく、職員の意識改革の下にという答弁でしたが、現場職員の声とは思えない改善例が少なからずあり、疑問を感じました。
市民目線で、議論するのは多角的な視点があっていいと思うのですが、職員はそれとは違う実際の業務の中での改善案を出すべきだとおもいました。
三木の居宅サービスについて
三木の在宅サービスについての基本的な考え方についてうかがいたかったのですが、現在の実績のみにとどまっていました。わたしの質問の仕方も、反省しますが、もっと三木の在宅をどうするという論議が必要だと思います。
というわけで、いずれも、今後に引き続き検討されるということですが、どれもすぐには結論が出ないことなので、議論のプロセスを見守ります。
お互い慣れるまでの試行でしょうが、市民目線で理解しやすい方策を期待します。
しかし委員会では、割と一問一答に近い形になってきましたよ。きょうの委員会もごごから傍聴して5時過ぎまでありました。
時間がかかりすぎという議員もいましたが、時間をかけて論議すべきだと思います。