自分の持っている服の中でも(フリーマーケットの服が多いのだけれど)ふりふりや、ふわふわのふくを選び、遊びではおひめさまごっこ
「さあ、おどりましょう」なんてすまして遊んでいるとか。
いったい誰の影響なんだろう。母親も祖母も、ふりふりやおひめさまグッズには全く興味がなく、洋服もシンプルイズベストと思っているのに、「あたし・・・」とおひめさまになりきっている様子が笑える。つい先ごろまでは、完全、おにいちゃんの影響で、恐竜と剣で遊んでいたのに。
ジェンダーに関する絵本ということでおひめさま絵本もとりあげた。
いまどきおひめさまなんて、関心あるのかなあ、なんて思っていたら何の何の。2歳にしてジェンダーはしっかりついてくる。
おひめさまも、いろいろ、どんなおひめさまが魅力的なのか、絵本のなかでも探ってみよう。
はじめましてスミレひめよ ハーウィン・オラムぶん スーザン・バーレイえ 小川仁央やく 評論社