もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

青山老人会のみなさんの活動

2008-04-17 | Weblog
毎朝、みどりのおばさんになって学校の前に立つのは、昨年の10月以来続いています。3日坊主の多い私としては、なんとか続いているなあ、と言う感じ。イベントではなく日常的な地味な活動は必要だなあ、と実感しています。

効果としては、目立つ緑のジャンパーとオレンジ防止で、信号までの自動車のスピードダウンに少しは役にたっているかな(信号が赤になる前に、スピード出して走リ抜ける車が多い)

小学生、中学生と毎朝顔を合わせることで、子どもたちから「おはよう』問いいてくれることが多くなった。

朝から、うつむきかげんだったり、起きてすぐ飛び出してきたかな、と思われるとちょっと気になる子がいたりする。次の日は元気だったりするとちょっと安心。

などなど、朝の短い時間でもいろいろな発見があります。

さて昨日の朝は、老人会の皆さんの恒例の、ごみ集めの日。それぞれが歩いてごみを集めながら、集合するのですが、ポイ捨てのごみの、数と種類の多いこと!
これは、次回写真をとって発表しますね。

その日はあらごみの日、アルミ缶などを子ども会収集に生かそうとして、袋を開けて再分別。出てくるのは、アルミだけでなく、いろいろな缶やびんまで一緒に放り込まれています。これは言葉だけでなく、実際の収集の状態を知らせて、意識啓発をしていく必要があると思いました。この日はカメラを持っていなかったので、次回はぜひカメラで撮影しますね。
老人会のみなさんが、ずっと続けて取り組まれているこの様な活動こそ、評価すべきですね。老人会の補助金カットの論議が出されていますが、地味でも評価すべき活動
をもっと掘り起こしていくことが大切ですね。