もんく [とある港街の住人]

カトリーナにビンラディンの影

巨大ハリケーン、カトリーナは日本のヤクザの仕業とする報道が9月16日あったが、裏に日本のヤクザとオサマ・ビンラディンとの関係がある事も新たに判明した。

前報道では先物取引で儲けた資金を元に日本のヤクザが原爆投下の報復としてハリケーンを発生させたとなっていたが、事の真相はさらに複雑であったようだ。ヤクザは先物取引以前にもがバブル期の地上げ、その後の振り込めサギ、偽造高速道路回数券の販売その他で常時資金的に余裕があったはずで、資金源を先物とするのは不適当である。また原爆投下に対する報復であればもっと早い時期にそのチャンスはあったはずである。

最近明らかになった情報によれば資金源はオサマ・ビンラディンである。ビンラディンはその潤沢な資金を利用してアメリカ本土に対するテロを計画していたが旅客機を利用した911テロ以上のインパクトある攻撃方法を考えあぐねていたところ、日本のヤクザがハリケーンを発生させる装置を購入していたとの情報を、チェチェンの反ロシア勢力側から得たらしい。

そこでビンラディン側は、昨年よりインターネットを通じてヤクザにコンタクトを取っていたようだ。CIAはこのメールを傍受していたようだが、内容がアラブなまりの大阪弁であったために解読できなかった模様。なお、当初日本もビンラディンに近い筋の過激派組織によるテロ対象国であったが実際に日本でテロが起きなかったのはヤクザとの協力関係に配慮してのことであったとの情報もある。

この計画はビンラディンの送り込んでいたニューオーリンズ在住のスリーパーにより入念に調査、計画された。ニューオーリンズが低地にあり比較的水害に弱いこと。この地区の州兵や多くの志願兵がイラクでの作戦に参加していて被害が起こった場合に被害をくい止める手段が少ないこと。アメリカ政府に対して反感が強い地区であるから反ブッシュの流れを作りやすいことなどがこの地区を選んだ要因となったとの事である。

潤沢な資金を得たヤクザはビンラディンの用意したパナマ船籍のバナナ輸送用貨物船でハリケーン発生装置を中米コスタリカまで運び、そこで発生試験を繰り返した。バナナ輸送船は帰国する際にほとんど空荷であり船員にイスラム系が多いため買収し易いこと、バナナ貿易の中心地である福岡県の門司港は北朝鮮への警戒に重点を置いているために中南米方面への警戒が手薄となっていて空コンテナをすり替え易い。

実際の発生実験は気象衛星ノアにより幾度となく捉えられた異常な形状の雲の写真記録から判明している。しかし当時はこれがハリケーン発生装置によるものであるとは考えられなかったためにアメリカ気象当局からは問題視される事は無かったようだ。

情報筋によれば当初ハリケーンの発生はうまく行かなかったらしい。そこで今年になってからロシアの気象関係技術者が2名が新たに加わり研究を行っていたとの事。その結果、海上水温の0.6℃の上昇が人工ハリケーンの勢力を2倍にする働きがあることが分かった。海面温度が上昇する時期を選ぶことでアメリカ本土へのインパクトを任意にコントロール可能なまでになったのが本年の6月であった。

そして、巨大なハリケーンに最適な海面温度上昇を確認した8月末に計画は決行された。決行にあたっては日本からヤクザ関係者十数名がフロリダ半島のキーウェストに向かったことが日本及び米国の入管によって確認されている。これは視察目的と考えられる。

今後はアメリカ北部まで到達するほどのハリケーンを計画しているとの情報も入っているが未確認である。

「カトリーナはヤクザの仕業」 米天気キャスターが発言

コメント一覧

みなみ まさあき
はじめまして。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006964937.html
地震も津波もハリケーンも森林火災も

自然界が今の人類へ制裁を加えるように

今後も様々に出てくるかも知れないけど、

そのとき、自分には何ができるだろうか? 

素直に そう思った瞬間。

そこからスタートしたことを常に忘れないように

自分にできることをやって行く。

そういう気持ちを大切にしたい俺。

”ニューオーリンズの今”を伝える

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