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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

困難にもほんの少しの光が

昨日困難と言ってた事が、ほんの少しだけ理解できるようになってきた。まだまだだけれど。

知らない事を理解できるようになる方法はたぶん人によって違う。けれども、ほとんどの場合、自分が何をわかっていないかを知るのが一番先に必要な事じゃないかと思う。わからないポイントにしか突破口は無いようだから。

今回の場合はわからない事が2つのレイヤーにまたがっている。1つは技術的な事。これは仕方ない。なぜなら誰かが作ったあえう技術があまり多くの人に使われてはいなくて、つまり試行錯誤の形跡を探してもほとんど出てこないから。なので、よく見ると元の技術のところにある問題点も改善が進んでいないようにも見える。

もう1つは元から自分が苦手な分野の事。コッチはまともにやってもダメなものはダメなので全く別の切り口からのアプローチにする。そっちの方も検索して少し知識を得つつあるが、それをしながらわかるのは、学校での教え方ってやっぱり通り一遍的でダメなんだなと言う事。なぜなら学校の知識を元にその先に発展させたくてもそれだけじゃ全く無理らしくて、しかもどこを突けば発展できるのか教えてくれてはいなかったと思う。でも実際にはその前へ行く人もいるわけだけど、相当な努力は必要そうだとわかった。学校の授業なんて可能性を諦めさせるためにやってるようなものじゃないかと感じている。

まあ、そんな事はいいけど、今日のリサーチで何となくこうすれば良いかなと朧げながらわかってきた。しかし完成できるかは全く未知だ。とりあえず続けてみる。


今日も感染者がこの州だけで確か177人だったか。ここ数日はこのままかも知れない。来週はヒンドゥーのお祭りディーパバリがあるからそれも危ないだろう。政府は集まる場合は一戸建てで20、集合住宅で15人までとか言っているが、自分等が余程大きな家に住んでいるんだろう。うちもこの地域ではけっこう大きな家で地上階のリビングが7.5x5mほどあるが、20人入って料理でも用意しようものなら感染しないような距離を保つのは難しい。外国人作業員のアパートは2ベッドルームにリビングと小さなキッチンとトイレで8人住んでいるが友人を呼ぶなんて事をすると隙間が無い。そっちの方がマレーシアでは一般的だと思うんだが。
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