昨日の続き
コード弾きするときにこういう楽譜を使うと良いとされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/3e5c14377430c0a9e6e48a0bf1f78d98.jpg)
でもこれ、その曲をカラオケなどで歌えてコードの音がわかる、少なくともどこで変わったかがわかる人になら有効のように思う。つまり自分のような音自体がわからない、リズムも曖昧な者には新たな問題が目の前に置かれだけと言える。
なので歌詞と読めない五線譜を確認しないといけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6c/f97ffb046e3980d1afac2753442c276b.jpg)
だからコード譜を提供してくれるサイトにお願いしたいのは歌詞とコードの変わるポイントを明示すること、そして小節区切りも明示することだ。頼むよ。
ちなみにジョンデンバーのカントリーロードはギターを買ってその日のとりあえず弾いてみるべき曲だそうだ。無理な気がするけど。
それで、コードとメロディの関係がどうなっているのか調べてみたらこんな動画を見つけた。
要点としては、基本的なこととしてメロディの音を含むコードを使う。うん、そうだろう。それとコードの循環にはある程度の法則があるらしい。
それから、ちょっと重要なのは、小節区切りとは無関係にコードが変わるのもアリだとか。小節の半分とか区切りの良いポイントじゃなくて最後の1音だけ後ろの小節のコードが前に食い込むなんてことも。なるほど、そういう自由度があるなら弾いていて字余りっぽいところがあるのはそういうことかと・・・
そんなのコード譜見てわかるわけないぞ! 楽器はある程度簡単でもそれ以前のこんなに問題があるとは思ってもいなかった。