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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

山本太郎の政策が気に入らないなら..だってさ

先日パンクをタイヤ屋さんで修理してもらった後にガソリンスタンドで全部のタイヤとスペアに空気を入れた。そしたら修理してない、つまりパンクしてないはずの右前輪の圧がちょっと低かった。ちょっとだけ。それで修理したタイヤとともに警戒してしばらくしてまた空気を入れてみたらやっぱりちょっと前輪だけ低い。

家で外して石鹸水で見たらブクブクする場所が1つ見つかった。ああ、コッチもパンクがあったのか!よく見てみるとずっと前に修理した跡が見えた。これ、タイヤ屋さんに行くと1度やったところは2度目はできないと言われるパターンだなと思ったのでどうしようか考えた末、自分でやる事にした。

前に乗ってたバイク用(車用と同じもの)があったのでやった。昼から今まで置いておいて問題無さそう。ブクブクしない。念のため今はスペアを付けて置いてもう少し様子お見て良いようなら元に戻す事にする。ダメならタイヤを交換しなきゃいけないが交換するならオートバックスに行くかなあ?



Twitterである書き込みしたら山本太郎の政策が気に入らないなら他に投票しろと怒られた。いや、そんな事は言われなくても普通誰でもそうするだろうに。

しかし、別に山本太郎が嫌いとか間違ってるとか言ってないし。そもそも自分は「人に」は投票しない。「政策に」しか投票しない。山本太郎氏に関してはまだマシだし、ある程度の信頼はできる人かもと思っている。それは同じ党の候補を選ぶ時に自分と違う意見を言っても良いと言っていたそうだし、街頭演説で自分に反対意見を言う人を呼んでそこに立って言っても構わないと言っていたから。排除する候補よりはだいぶマシだ。

ただ、氏の政策を聞くとどうしても田中角栄時代に逆行させるものになりそうで、今のところは躊躇してしまう。それだけ。多分、あの選挙が上手いとか言われる政治家の影響を受けているのかと思う。つまり必死にオリンピックやろうとしている政治家とやる事は違うにせよ同列の政策に見えるのだ。はっきり言えば、国内でコッチのお金をあっちに付け替えても全体としては何も良くならないのを分かってないのだ。あの時代とは違うのに。

それで、結局、公務員の雇用安定とか言って、それが税金を撒く方法ではあるけれど、今トランプが戦ってる(別にトランプ支持はしないが)公務員の長期雇用による既得権化とそして本人の責任でないのに未だに不遇の年代の人達がいる事への対策にはならないと感じている。そもそも不遇の年代の人達が中年になっても不遇のまま、そして既得権者はそのままと言う状態を続けているのがおかしいと思わないのがおかしい。「救う」と言う名目の貧困固定になっているのをやってる顔していてそれを野党含めて誰も言わない、気付かないのがおかしいと思うのだ。

そう言うわけで山本太郎はある程度良いけれど積極的に投票したいと思っていないだけ。


それと、「人に」投票するって事は全体主義への第一歩になるからいくらそう言わない人に投票してもやり方としてまずい。止めないといけない習慣だ。また、人に投票すると投票された人は意見を変えにくくなる。取り巻きができる事でより一貫性が求められるから。もし何かを見て聞いてデータを集めて意見が変わるので有ればそれは、結果がどうあれ歓迎すべき事だと考えている。間違えても一度変えられたならまた変えられるし、一所懸命考えて変えるならそれで良いと思う。だからそれは間接的な支援でもある。
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