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もんく [とある南端港街の住人になった人]

崎陽軒のシウマイ弁当は美味いのか?

土曜日に小さなリミットスイッチと言う物を買ってきたので今日、それを使って前にESP32内蔵のホールセンサーでやったのを置き換えてみた。ホールセンサーのようにアナログじゃなくてON/OFF入力なので簡単。それに内蔵プルアップで良いから実際のプルアップ抵抗を取り付ける為にユニバーサル基盤も要らないし抵抗器すらいらない。

ただ、困ったのは、ストックして置いた配線用ワイヤーが見つからなくなってしまった事。どこかに置き忘れた気もしないのでゴミにされたか?考えるのも面倒なのでRS(マレーシア)に注文を入れた。そうだ、プリペイド式クレジットカード(なんとかペイ対応)にお金足しておかないといけないな。物は来週早々には来るはず。


今日から少し自制してお昼ご飯の白米を少し減らし、揚げ物や油や濃い味のものは止める事にした。体重はここのところそう大きく変わってはいないけれど運動量が減っているし頭に赤いポツポツが出来たりしているので用心する事にした。

今は仕事で工場を歩き回る事もなく、1日中机のところに座ってプログラミング書いたり何かしているので頭はエネルギーを要求するのだけれど、頭に必要な以上に食べてしまうのでそう言う生活はやはり良くないだろう。




昔、むかし、その昔。横浜の崎陽軒のシウマイ弁当と言うものを時々食べた。今は亡き祖母が横浜方面に連れて行ってくれるとシウマイ弁当を買ってくれた。何が嬉しいって、醤油差しが磁器でできた瓢簞型のあれだったから。その他の何がって、特に何もない。

自分にとってシウマイ弁当ってそれ以外何も特別なものじゃなかった。食べるだけの事を考えれば小田原の東華軒の方が種類も多かったし味だって何倍も美味しいと感じていた。お楽しみ弁当とか鯛飯とかはやはり特別だった。

それに比べてあのシウマイ弁当と来たら、萎びたシウマイばっかり入っていて....寂しい。寂しいにもほどがある。味だって別に何という事もない。ビニールのパックに入ってスーパーで売られているのを家でチンするのと違うとは思えない。まあ、他にシウマイばかり詰め込んだ駅弁なんて無いと言えばそうだが。

最初にシウマイ弁当が特別視されているのに気付いたのは確か25年ほど前。同じ職場でやっていた同僚がシウマイ弁当が好きで美味いとキッパリ言い放った時だった。ええっ?あれが美味いものの内に入るのか?と、その後何度も同じように言う人がいて、未だに???、???なのだ。

実はその美味い派の1人が、うちのキャサリンさんだったりする。他の食べ物に対する感覚は自分とそれほど違ってはいないのに、シウマイ弁当だけは違っている。おかしい。この疑問、解ける日はいつ?
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