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もんく [とある南端港街の住人になった人]

よく知っているのに知らない友人

納骨の後、活断層の家に一人で泊まって片付けをし、燃やすゴミを幾つかの袋に分けて出して帰って来た。終わりはまだ見えてこない。

古い家具の中から服やガラクタを引っ張り出して分別し、家具は壊した。壊した家具の板のうち良さそうな物は後でリフォームに使用する為に取っておいた。片付けがある程度終わった時点で図面を見ていくつか壁を取り除くつもり。昔の家は...今もかもしれないが、間取りという考え方を基にしているせいで定型フォーマットになっていて狭苦しい感じがしている。一戸建てなのに昔の団地のようなのだ。

家の話はまた追って書くことにする。


昨日の旧友と会った話に戻るが、相手は中学校以来なので多少違和感があった。やはり途中無しだから。中学生→定年ジジイ、考えてみればすごいギャップだ。何が難しいって、それは距離感を掴むのがとても難しい。よく知っている相手なのに全く知らない相手でもあって、話を聞いたり何か言っている最中などにふっと我に返ると、これで良かったか?、と考えてしまう。慣れるのに時間がかかりそうだ。
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