もんく [とある港街の住人]

次の選択肢

次に何をするか、選ぶとする。

1.自分でいろいろ選択肢をあげてみる。


2.それは選択肢から外す。

これらは過去の課題だ。なぜなら今までもやってきてダメだった事の、単に違う表現に過ぎないことを無意識に選んでいる可能性が高い。やるべき事でなくてできる事を選んでいる可能性が高いから。


3.他人に相談してみる。

これは人を選ぶ必要がある。

(1)これまでのその人のコメントで「がんばって」とか軽いコメントが多い場合は外す。

(2)これまでのその人のコメントに自分の意思と違う、違和感のあるコメントを真面目にくれた人を選択する。なぜなら自分に無いアイデアがあるから。快適な選択肢の中にはもう良い答えは枯渇してしまっているのでそうでないものを選ぶ必要があるから。


4.すぐにはじめてみる。

準備のための期間を設けないこと。準備は自分の心のやりたくなさを表すもの。


5.日記を書く。

コメント一覧

orang-u
ガッツ石橋
>そのトラウマかもしれません。

できるだけ意識的に動くのが良いのではと思います。人は自分が思っているよりよほど無意識な選択をするものなので。

資格取得、スキルアップや自己啓発のような行動は(その事自体はすべきことと思います)、社会や会社などの不都合を個人の問題として捉えている事から発生するとは考えられませんか。自分の処遇や失業の危機は社会全体で発生している社会の問題として見ることもできるのですが、それを自分のスキル不足として捉えるクセが我々にはあるのでは?

でも次世代の子供たちに学ぶことの必要性を率先して示すと言う意味ではかなり社会性ある行動でもありますね。(大人の責任)それを我慢ではなくて楽しみと捉えてみるのもそうかも。
せんたろ~
高田準備
orang-uさん、こんにちは。
いつもこっそり拝読しています。
>準備は自分の心のやりたくなさを表すもの。
「石橋を叩いて渡る」という諺がありますが、自分は叩きすぎて、石橋にヒビを入れて危険なものにしてしまったり、壊してしまって渡れなくしてしまうことがあります。叩かずに渡ってしまえば何の問題もなかったのかもしれません。
若かりしサラリーマン時代、会社勤めが嫌で嫌で辞めたいと上司に相談した時「どうせ飛行機から飛び降りるなら少しでも丈夫なパラシュートを用意してから飛び降りろ」という言葉に諌められた事があります。
学校に通ったり資格取得を目指したりしてしまうのもそのトラウマかもしれません。
日本社会は、みんなで我慢することが美徳みたいな「我慢の共存体」的意識がありますが、orang-uさんのような考え方は、日本の古い会社組織のシステムを存続できなくさせるのでしょうね。
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