もんく [とある南端港街の住人になった人]

あとxx年

聞いた話。
ある人が急に、高齢になると発症し易いある病気になってそれまで嘱託でしたいた仕事を辞めたそうだ。その人は定年になる年齢をずっと過ぎていたと言うことで、もう老人と言われても良い歳だ。そう考えればある確立で仕方ないのかもしれないと思った。

でもちゃんと数えてみると自分との歳の差はxx年。数字にしてみるとこれまで生きてきた年数の半分程度にしかならない。もし同じ年齢で同じ病気になるとすればどう考えてはるかに遠い時間でもない。

それまでに自分にできる事は何だろう。
その時までにどれだけの事が自分には可能なのだろう。

砂時計の砂は確実に落ち続けている。
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