地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

「心の旅」よ、ありがとう、さようなら

2012-03-10 22:10:07 | 健康
3/6、ある「気付き」があった。
翌日から、私は、変わった。
マサヒロと、ふざけあって遊べるようになったのだ。
プロレスごっこしたり、こちょこちょしたり、おけつ触ったり、チンコ掴んだり。
素晴らしい日々。

今日3/10になって、気付いた。
3/6の「気付き」は、従来の「心の旅」の手法に近く、子どもの頃の経験に原因を求めるやりかた。
相当すっきりして、目が覚めた感じだったけど、それって、冷静に考えたら、人や物のせいにしてるようなものだ。
それは、いかんだろう。
で、気付いた。

病気になる前は、私は、マサヒロと体を使って遊んでいた。
おけつやチンコは触ってなかったけど、それは、まだマサヒロが幼稚園児でそういうことを喜ばなかったから。
病気してしばらくは体力的にキツくて体を使った遊びが出来なかった。
また、つい最近まで、四十肩がひどくて取っ組み合いが出来なかった。
それだけのことだ。

さらに考えは広がる。
「心の旅」で進めてたことは、正しかったと思う。
あの時点の私にとって、必要な作業だった。
でも、そろそろ、お別れのときだと思う。

私は、生まれたときから、心配性で、後悔しやすくて、気に病みやすくて、「憂」の性質を持つ、漢方で言う「肺」を患いやすい性分だったのだ。
もしも、幼い日の事件が起きてなくても、別の事件に対して、やはり、心配したり後悔したり気に病んだりして、ストレスを抱えることになったと思う。
だから、根本的な解決法は、魂を磨くことだと思う。

「呼吸の本」の中で、加藤先生が、「カルマには前世からのカルマと、生まれてからのカルマの二つがあって、どちらも魂を磨くことで浄化することが出来る。」というようなことを仰ってたと思うけど、こういうことなのだろう。
私は前世を信じているわけではないけど、その表現は、解りやすくて素敵だと思う。

根拠があるわけではないけど、もう、心の旅は、お別れの時だと思う。
人や物のせいにはしない。
魂を磨く。
ありがとう。さようなら!

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