地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

お葬式

2012-03-18 10:59:40 | Weblog
昨日、九度山。

あれは、悲しみの涙ではなく、感謝の涙だった。
真言のお経の盛り上がりのところから、止めどなく流れ続けた。
優しい人で、いい思い出ばかり。
畑に繋がる大恩人。
お別れはすましたので、ここで再び繰り返すつもりはないが、少し感じることがある。

家族は、私が死んだとき、悲しみではなく、感謝の涙を流してくれるだろうか。
私がこれ以上ない幸せな人生を送って、かつ、家族にも幸せな人生をもたらせた、と、家族が信じてくれたなら、そうなるはずだ。
そうなったらいいな。

一方、私は、自分の家族や両親が亡くなった時でも、悲しみではなく、感謝の涙を流せるだろうか。
亡くなった者が、これ以上ない幸せな人生を送ったと信じることができれば、そうなるはずだ。

そのために、私が出きることは、今、あるはず。

川竹師匠グループ入会・上京

2012-03-18 10:06:02 | 健康
早起きしたのに、いろいろスットコドッコッコイな展開で時間がなくなって、結局新幹線の中でサンドイッチを買う。
「あれ?意外と安いな!」
その私の言葉への全くの無反応ぶりに、ああ、もうここは大阪ではないんだ、と、身も心も引き締まる。

(そのわりには、一年以上ぶりに、ハムひとくち食べてしまった(笑))

川竹文夫「幸せはガンがくれた」。
私のこの一年の変化の大本。
これを読んでなければ、全ての気付きはない。
苦手な上司は苦手なまま、仕事は嫌いなまま、家族は喧嘩ばかり、隠れてタバコを吸い、酔いつぶれるまで酒をくらい、音楽は手を広げすぎてなんだかよくわからず、畑と出会い大地を感じることもなかっただろうし、毎日のように気付きを得たり、感動の涙を流すこともなかっただろう。

半年前に、神戸で川竹さんのセミナーを受けた。
その時、既に川竹さんを師匠と仰いでいて、サインまで頂いたのに、入会しなかった。
今になって、入会し、東京まで合宿セミナーを受けに向かってる。
やっと、私のほうで、準備が整ったということだろう。

昨夜、宿題のビデオ三巻のうち、二巻見た。
素晴らしかった。
全国のガン・ブラザー、準備がどうとか、言ってる場合ではありません。
今すぐ、入会してください。
川竹文夫代表の、
「いのちの田圃の会」
です。