地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

太田のガン状況(7/12)

2011-07-19 07:57:14 | 健康
7/12火、いつもの病院(国立大阪療養センター)。

左肺放射線を当ててた部分の肺臓炎は治まっていた。
治まってなくてもそろそろ温熱治療を開始する予定ではあった(別病院)が、これで、気持ちよく開始できることとなった。
めでたい。

がんの状況。
これがよくわからない。

(1)原発(左肺)
  当初(1月) 20mm×20mmか少し小さいか
⇒5/31 11mm×7.5mm
⇒7/12 肺臓炎の治った後のゴミが邪魔をして見えなくなってしまった!

(2)肺門部リンパ
 当初(1月) 気管支に隠れて少ししか見えないけど20mm×20mmぐらいか
⇒5/31 大きさ全く不明(完全に気管支に隠れた。)
⇒7/12 同上。

(3)従隔リンパ
  当初(1月) 34mm×15mm
⇒5/31 16mm×6mm
⇒7/12 よくわからない。

普通に医学をやってる医者としては、特に治療を行っていない今、私のガンが小さくなったり消えたりするはずがないのである。
(もっと言えば、手術を行わない限り、放射線や抗がん剤では小さくはなっても消えるはずはないというのが一般的な考え方だ。)
私は食事療法やボイトレやイメージ療法や心の旅や鍼灸や温泉といった取り組んでガンを消す戦いに挑んでいるが、普通の医学ではそれはありえない話。
そういうわかで、かなり上手にお願いしないと、CT画像でガンの大きさを計ってもらうこともままならない。
(1)が肺臓炎ゴミのため計測不能なのは仕方がない。
(2)も隠れているものはしかたがない。
(3)はどうにかならんかなあ。
私「がんはどれですかね?」
先生「よく見えないですね。しいてあげればこれですかね。」
とさした部分、確かにわかりにくい。
ほんとにガンか?
実は消えたんちゃう?
それがガンやとしても、小さくなってるようにも見えるが。。。
次回CT撮影は2~3ヵ月後。
次回は何かわかるだろうか。。

別記事に書いたが、この診察(7/12)の1日前7/11の鍼灸で、左の脈がだいぶきれいになったと言われた。
それは、肺臓炎が治ったことによるものだったのだろうなと思う。

以前からある症状、左の腕が冷える感じが残ってる。
だから、(2)の肺門部リンパのガンはまだ残ってる気がする。
CTでガンのありなしがわからなくなった今、何を楽しみに治療に励めばええのかとがっくりきてて、報告送れたけど、なんか、だんだん、ガンなくなったら、自分でわかるかも、て気がしてきたのだ。
わからんけど、なにかいい手が見つかるかもしれないし。
のんびり行こう。