地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

病は気から(10)言葉の力(マントラム)

2011-07-10 21:41:09 | 健康
明後日、7/12(火)に胸のCTを撮る。
およそ2ヶ月ごとに撮ることになってる。
ガンが大きくなったり転移したりしてないかの確認のため。
先週ぐらいから、すごく調子がいい。
ガン、小さくなってるんちゃうかな。
医学的には、ほとんどありえないことなんだけど、なんか、そんな気がする。

まあ、仮に、というか、普通に、ガン小さくなってないとして、また、肺臓炎が治ってなかったとしても、もう、今のタイミングで温熱治療を始めてしまおうと思う。
最初、主治医の先生から、肺臓炎は、普通は1~2ヶ月程度で治ると聞いていたが、そのあと聞くところによると、場合によっては半年ぐらいかかることもあるし、治ったかどうかの判定も難しいとの話。
今なら、治ってなくても、新しい治療に耐えられると思う。
私の「超意識」がそう言っている。
チベット体操よ、ありがとう。

縁あって、「チベット体操」を実践している。
若返りの体操だ。
別に若返りたいわけではないが、物語が面白かったのと、筋肉トレーニングとして手軽だったので、(またうちの物好きまあちゃんが本を持ってたので、)やってみたわけだ。
主要5つの体操のほかに、言葉の力を使う、マントラムという儀式がある。
これが、なかなか使えるのだ。
私の場合、こう、唱える。
「俺は、超人的な知力・体力・健康を手に入れる。ガンを治す。」
3度、または5度ぐらい。
普通に大きな声で、ゆっくり、はっきりと。
すると、私の超意識(フロイトのいう無意識)は、その声を聞き取り、理解し、意識されない部分で、そうなる道を、選び取る。
こういうことはあると思うよ。
最近でも、脳科学のだれぞが、受験生が「必勝」て壁に貼るのは、脳にとって、無意識にやる気が高まる素晴らしい方法だと語ってたような記憶がある。
そして、私自身、このところの調子のよさは、もとをただせば、マントラムのおかげかなあ、と思う。

肩こり解消兼、免疫力を高めようと、鍼灸に初めて行ったら、まもなく肺臓炎と手足口病もどきになって、怖くて行けなくなった。
それが、最近になって、急に、いいイメージがわいて、鍼灸に通い始めて、体が元気になった。
万一裸で一人で脳痙攣発作を起こすのが怖くて避けてた温泉に行くのが急に怖くなくなって、これまた温泉通いで体元気。まだ1回だけど。多分温泉通いでガンが消えた人の話を小耳にしたからかな。
夫婦喧嘩したり泣き言言ったりとすったもんだしたのも、CTまで1週間ぐらいをだいたい目処に考えて、そこからラストスパート、がんを免疫で小さくしてしまえーっ、と、超意識が狙って進めていたような、そんな気がする。
つまり、私の意識の端っこのほうは、ちょっとタイミング狙ってたような気配があるってこと。

ところで、この一月ぐらい、ずっと体温を測ってる。
ずっと思ってたのは、37度前後やとしんごいし、36.5ぐらいやとまあ楽やし。
だと思ってた。
そしたら、ちがうのな。
この一週間、ずっと快調やけど、やっぱり37度越える日はある。
でも平気。
山も登れるし、体操も出来る。
ちょっとしんどいなと思っても、無理やり体操始めたら元気になったり。
元気なときはそんなもん。

というわけで、私の超意識は、CT撮影に向け、「超人的な知力・体力・健康の入手」・「ガン根治」実現を目指して今日も働いてくれているわけである。
これが、言葉の力、マントラム。