サイモントン博士「ガンのセルフ・コントロール」P61まで読む。
発癌物質、放射線、遺伝、食べ物が発癌の原因に一役を担ってるとしても、それで十分に説明できないことを明らかにした上で、発癌の原因として心理的問題へ突き進む!
・・のだと、思ってた。
ところが、その間に、1クッションあったのだ。
ある医学的事件をきっかけに、免疫がガンとの戦いにおいて重要な働きを担っていることが、この本が書かれた1970年代に既に一部の研究者の間に知られていたのである。
サイモントン博士も、それを、知っていた。
心理学のテクニックによる、ガンのセルフ・コントロール。
それは、免疫の力を使うものであったのだ!
時は流れ、40年が過ぎた、今、その名もずばり、「免疫療法」なる治療法が登場。
免疫療法の先生は、
「効きます。
効かないという先生もいますが、勉強不足です。
学会発表も花盛りですから論文読んで
勉強するべきです。」
と言う。
大病院の先生は、
「効きません。」
ちょっと気のきいた先生も、
「効く人には効きますが、標準治療で上手くいってるうちは、離れないほうがいいと思いますよ。」
という。
(標準治療に身を任せるだけやったら俺5年生きれる確率せいぜい2割ぐらいやってば。
とても、上手く行ってる、とは言えない。
まあ、食事療法、その他あるから、上手く行くと思うけど。)
素人目には、どう見ても、時代はゆっくりと、人間本来の力、免疫を利用する方向に向かっているように思える。
免疫療法は、効く。
サイモントン療法も、効く。
そうに違いないと思う。
しっかし、1970年代から免疫とは、驚いたなぁ。
ゆっくり、ゆっくり、正しいほうへ、進んで行くんやなあ。
発癌物質、放射線、遺伝、食べ物が発癌の原因に一役を担ってるとしても、それで十分に説明できないことを明らかにした上で、発癌の原因として心理的問題へ突き進む!
・・のだと、思ってた。
ところが、その間に、1クッションあったのだ。
ある医学的事件をきっかけに、免疫がガンとの戦いにおいて重要な働きを担っていることが、この本が書かれた1970年代に既に一部の研究者の間に知られていたのである。
サイモントン博士も、それを、知っていた。
心理学のテクニックによる、ガンのセルフ・コントロール。
それは、免疫の力を使うものであったのだ!
時は流れ、40年が過ぎた、今、その名もずばり、「免疫療法」なる治療法が登場。
免疫療法の先生は、
「効きます。
効かないという先生もいますが、勉強不足です。
学会発表も花盛りですから論文読んで
勉強するべきです。」
と言う。
大病院の先生は、
「効きません。」
ちょっと気のきいた先生も、
「効く人には効きますが、標準治療で上手くいってるうちは、離れないほうがいいと思いますよ。」
という。
(標準治療に身を任せるだけやったら俺5年生きれる確率せいぜい2割ぐらいやってば。
とても、上手く行ってる、とは言えない。
まあ、食事療法、その他あるから、上手く行くと思うけど。)
素人目には、どう見ても、時代はゆっくりと、人間本来の力、免疫を利用する方向に向かっているように思える。
免疫療法は、効く。
サイモントン療法も、効く。
そうに違いないと思う。
しっかし、1970年代から免疫とは、驚いたなぁ。
ゆっくり、ゆっくり、正しいほうへ、進んで行くんやなあ。