おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

パワートランジスタのピンアサイン

2018年07月31日 | オーディオ

昨日に続いてパワートランジスタのピンアサインについて。
私が使ったことのある2種類のトランジスタを挙げてみた。
それぞれパッケージが異なるけど印字面の左からBCEとECBとなっている。
これにはなにか深~いわけがありそうだけどわからない。
データシートを確認しないで左からエクボなどとしてしまうと間違える。
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FETのピンアサイン

2018年07月30日 | オーディオ

日頃お世話になっている(なっていた)FETのピンアサインを並べてみた。
見事なまでにバラバラだ。
こういうのは標準化されなかったのだろうか。
例えばUXの直熱3極管ならピンコネが決まっている。
テレビ球ではバラバラだけど。
昔はそうだったのに近年になってバラバラというのは妙だ。
3本しか足がないのにね。

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何度でも洗浄OK

2018年07月29日 | オーディオ
うまく洗浄できたLPをかけたらスクラッチノイズがまるでしない。
針を音溝に落とし、ボリュームを上げても無音?何か間違えた??
スクラッチノイズが気になるLPは、それが少なくなるまで何度でも
洗って構わない。何枚も3度くらい洗ったけど音質が劣化することは
なかった。
ささっと準備して洗浄にかかる時間は片付けも含めて15分くらい。
トレシーで洗う時はかなり強くゴシゴシしても大丈夫。
洗い流す際はシャワーの水を強く当てて念入りにやる。
小さいプツプツノイズは1~2回針をトレースしておくと出なくなる。
レコードを聴きたい時にこれをやると終わるまで聴けないので、
洗いたいレコードをリストアップしておき、空いた時間にやれば良い。
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T-1200のDC重畳インダクタンス

2018年07月28日 | 真空管アンプ

上記のグラフは東映変成器T-1200に、DC重畳電流を変化させながら
1次インダクタンスを測定したもの。
重畳無しでは26Hあったものがわずか4mAで20Hまで落ちている。
それ以降は重畳電流が増えるにつれダラ下がりになっている。
T-1200を使うような小出力アンプでは出力管のrpが高めで低域特性
に影響しやすいので、インダクタンスの大きいほうが望ましい。
わずか数mAでインダクタンスが低下するのはプッシュプルOPTの
DC不平衡電流でのそれに似ている。
シングルOPTでもパラレルフィード(クラーフ結合)として使えば
インダクタンスの低下が起こらず低域特性の劣化が少ないはず。
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真空管のピンアサイン

2018年07月27日 | 真空管アンプ
真空管のピン番号は底からみて時計回りに振られている。
私はバカなのでいつまで経ってもピンアサインが覚えられない。
UXの直熱3極管さえグリッドとプレートはどっちだっけ?となる。
ヘンなタマばかりイタズラしているということもあるけど(笑)。
回路図にはいつも真空管のデータシートからピンアサインを転記している。
だから覚えられないのかもしれない。

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