おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

AMラジオ廃止

2024年11月18日 | ラジオ
2028年秋までに廃止、FM放送への転換で進められているようだ。
FMは電波が直進するので山間部での受信がままならない。
AMならある程度遠くても受信可能だ。
災害時にはradikoはスマホで受信するから、スマホの電池の保ちが
問題となる。
AMラジオなら電池食わないし、NHKの第一波だけでもいいから残して
ほしい。NHKって内部留保ずいぶん溜め込んでいるようだし。
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高温になる真空管

2024年11月17日 | 真空管アンプ
私は小出力真空管アンプが好きなこともあって、あまり高温になる
真空管を使わない。唯一、SV811-10Aは高温になるかな。
真空管の温度はヒーター(フィラメント)電力にプレート損失を足し
たもの、それと真空管の外形寸法で決まるといっていい。
だからMT出力管はそうとう熱くなる。
熱くなると周囲の素子に影響を及ぼすし、ソケットのピンから熱が
伝わり熱くなるのでハンダの劣化が生じやすい。だから昔はからげ
ハンダが推奨されていた。
出力を欲張ると出力管の発熱も多くなる。また、整流管はヒーター
(フィラメント)電力が多いのに加え、プレート電圧の降下分×電流
が発熱するので過酷だ。常に発熱するので整流管の寿命が短いのは
そのため。
整流管でなくダイオードを使い、出力管のプレート電流をある程度
絞ると、アンプを低消費電力に抑えることができる。
出力管も温度上昇を抑えることができるので寿命が伸びる。
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NGじゃない

2024年11月16日 | 真空管アンプ
https://tubeaudio.exblog.jp/34286276/
これってね、片方のIpが流れにくいんじゃなくて、バイアスが深い
からじゃないの?gmはほぼ揃っているわけだし。
SV-501SEって固定バイアスでしょう。バイアス電圧を調整して、Ip
が規定値に流れるようにして、左右チャンネルの利得が同じ位で
ノイズが出なかったらOKにしちゃうな。
というか、貴重なWE300Bをそんなことでダメ球にしてしまうのは
しのびないと思うのだが。

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真空管ソケット

2024年11月15日 | 真空管アンプ
Amphenolのロクタルソケット、スモールUT7Pソケットは挿入が
固くて大変な印象がある。
YouTubeを観ていたら、半年後とか1年後に真空管を定期交換する
前提になっていて、ソケットは元々挿入が固く作ってあるらしい。
だから頻繁に抜き差しするのはダメで、一旦挿入したらそのまま
使うのが良いとのこと。
だから球ころがしのような用途にそのようなソケットを使うとすぐ
ダメになってしまうに違いない。これは注意しなければならない。

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6n3c(6P3S)

2024年11月14日 | 真空管アンプ
また同じ出品者から6P3Sが。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1160479974
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1160469756
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1160473962
いったいどこから仕入れるんだろうね。
ヤフオクじゃなくて楽天とかAmazonとかそういうところで定価で
売ってほしい。
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疲れが回復しない

2024年11月13日 | 真空管アンプ
今日は朝から張り切って金属加工をやっていたんだけど、休憩を
挟んでも疲れが回復しないんだよね。
だから時間があるのにもう作業できないという状態になった。
歳を取るといくら作業を軽くしても疲れが抜けずに残ってしまう。
さらに悪いことに、翌日以降にその疲れが出てくるということ。
無理して作業するとそうやって翌日に何もできないことが起こる。
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ウォーミングアップ

2024年11月12日 | 真空管アンプ
真空管アンプは出力が大きくなるほどウォーミングアップに時間が
かかると感じている。
それがミニワッターだと電源を入れてすぐウォーミングアップが
完了し本来の音質で使うことができるようだ。
出力の大きいアンプはおそらくOPTとか内部のCRが暖まって定常
状態に達するまでに時間がかかり、それまで本領を発揮できない。
すなわち音楽を聴こうと思ったら、それより1時間前とかに電源を
いれてウォーミングアップしなければならない。
私は電源を入れてアンプが定常状態になったらすぐ使いたいから、
そういう意味ではミニワッターのほうが良いと思っている。
出力の大きいアンプは大きく重くなるし、お金もかかるしで、私は
ミニワッターのほうが好きだ。片手で持ち上げることもできるし。
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高音質って

2024年11月11日 | PCオーディオ
拙宅でPCM2704を使ったトランス式USBDACで改めて聴いてみたのだけ
ど、やっぱりイイんだね。IC自体はいつ開発されたのかわからない
ほど古いし、ハイレゾ対応の最新のDACでは音が違うのだろうけど、
この世界って、あるレベルに達してしまうとそれ以上を求める人が
いないというか、満足できる状態になるんだと思う。
私は敢えて高みをめざすのではなくて、自分の好みの音質を追求す
ることが良いのだと思っている。だからピュアオーディオではない。
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ホントわからない

2024年11月10日 | 真空管アンプ
ミニオフ会へ参加してアンプとスピーカーの組み合わせで聴くの
だけど、ホント違いがわからないね。
こういうのって、違いがわかる俺様は偉い!なのかな。
そうじゃなくて、その音を聴いて気に入るか、その音を聴いて
楽しいか、自分に合っているかのほうが大切だと思うんだよね。
設計技術に長けた人は音色の傾向がわかっても、それを言わない
ように思う。今回もそれを感じた。
アンプやスピーカーをブラックボックスとして捉える人ほど、違い
を聞き分けているように思える。

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6G6Gシングルアンプ

2024年11月09日 | 真空管アンプ
6G6Gシングルアンプを引っ張り出して聴いている。
音色は辛口だが、低音がよく出るし繊細感はあるし自分好みの音だ。
でも高々0.8Wの出力に0.1Wで1%前後の歪率だからニアフィールド
で聴くにしてもやはりミニワッターでしかない。
本機は3結のA2級で0.8Wだが、データシートを見ると5結で歪率10%
でも1.1Wだから殆ど出力は変わらない。
傍熱管とあって大部分の真空管アンプビルダーはスルーするだろうね。
だから6G6Gの価格は上がらないと言える。



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