おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

瑞々しい音

2018年05月31日 | オーディオ
昨晩は36年前と44年前のLPレコードを聴いたんだけど、瑞々しい音が
出てくるのは感慨深いものがある。
もちろん盤面の傷や盤質によりノイズが乗るけれど、音自体には劣化
が見られないというか、新品でもこんな音が出ていたんじゃないかと
思わせるものがある。
人間はノイズと音楽を聞き分けて聴くことができるんだね。
好きな音源の入っているレコードは洗浄してもっと良い状態で聴きたい。
1回に1~2枚程度しかできないけれど、お金をかけずに手間ひまかけて
少しずつやっていきたい。
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丸三電機(LEX)がツマミ事業から撤退

2018年05月30日 | オーディオ
丸三電機が2018年11月をもってツマミ事業から撤退するそう。
http://www.lex.co.jp/img/tsumami.pdf
かつて製作したDACやら何やらはLEXのツマミを使っているから影響が大きい。
私は在庫を持たずその都度買い出しに行っているので、無くなったら別のを
探さなければならない。


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分解しやすいエアコン

2018年05月29日 | 住まい
一般家庭に100%普及しているであろうエアコン。
たいていの家ではフィルターの掃除はおろか、エアコンクリーニングを
しないのではなかろうか。
だってそうでしょう。臭いや異音がしたり冷えない・暖まらないことが
ない限りずっと使い続けるに違いない。
クリーニングをするにしろ設置したエアコンで2回あるかどうかという
程度らしい。だから分解掃除をすることを想定していないエアコンが
多いと思われる。
カビの温床となるドレンパンやシロッコファンを外して清掃できれば
アルミフィンまで掃除しなくても大丈夫かもしれない。
ユーザーでそういったパーツの清掃は無理でもせめてエアコン清掃業者
の手で分解掃除ができるような構造になっていれば良いのに。
メーカーではそのように考えることはないのだろうか。
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真空管アンプの電圧

2018年05月28日 | 真空管アンプ
私が製作する真空管アンプは最高でもDC500V程度としている。
高圧に関する知識やノウハウが無いこと以前に感電が怖い。
電圧が低ければ白手袋でも何とかなる(指摘しないように)けれど、
500Vを超えるなら動作中にシャーシ内部へ手を入れることを避けるし、
ちゃんとした感電防止用のゴム手袋が必要だろう。
ガキの頃はブラウン管テレビのアノードにドライバーを近づけて
ちゃんと火花が飛べば高圧が出ているなんてことをやっていた。
今思えば無茶なことをしていたと思う。
UV211やUV845に1000Vかけたアンプを製作しようなんて思わない。
やりたい人はどうぞ。当然自己責任で。
1000Vかかっているキットなんて高圧の知識が無い人でも作れてしまう。
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なにがちがうのかな?

2018年05月27日 | 真空管アンプ
先日の拙記事3HA5シングルアンプ解体保留で書いたけど、ほぼ同じ回路の
6HA5パラシングルアンプから2本を抜き取り6HA5シングルアンプにしても
やはり音質が良くなることはなかった。これはパラレルによる音質低下
ではないことを意味している。
パーツにしてもコンデンサは東信工業で同じ、金属皮膜抵抗も同じ。
違うといえばやはり東芝の3HA5、ウエスチングハウスの6HA5くらいしかない。
東芝の6HA5は手持ちにないので3HA5シングルアンプのヒーター回路を
変更し、ウエスチングハウスの6HA5に交換して音質を確かめるのが良いかなあ?
冴えない音に変化したらそれが原因だし、変わらなかったら別の原因
ということになる。
それにしても音色の違いを聞き分けるのは駄耳の私には難しい。
コメント (2)
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