おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

戯言

2015年02月28日 | オーディオ
> 何時間も聴いているとヘトヘトに疲れる「鏡のような音」が
> スタジオモニターの常だったりする
もしそうだったらスタジオで仕事している人は仕事にならないと思うよ。

> 低音が豊かで1オクターブ下の倍音までしっかり再生
自分で変な言葉の定義をしてセールストークに使う。
倍音じゃなくて基音とか0.5倍音ならわかるぞ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランス式microSDプレーヤー調整

2015年02月27日 | PCオーディオ
トランス式microSDプレーヤーのトランス1次側と並列に入っている
半固定抵抗を調節した。
この半固定抵抗は5KHz以上の周波数特性をチューニングできる。
三土会で鳴らした時は1KHzと10KHzのレベルを同じとしたが、
スッキリした感じという感想で、すこし高域が出すぎるようだった。
今回は10KHzで-0.2dBとなるように、ちょっとだけ落としてみた。
これを町田オフ会へ持っていって鳴らし、耳の良い人に感想を
聞いてみるつもり。
PC+トランス式USBDACとの比較試聴では、マッチングトランスの
違いが音に現われているかな、という感じで微妙。
ただヘッドホンでLPF出力をモニターするとサーッというノイズが
再生中に聞こえるから、高周波ノイズが取り切れていないような
印象。スピーカーで聴くぶんにはわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーディオにおける音質への影響度

2015年02月26日 | オーディオ
気分・体調
部屋(大きさ・ライブ/デッド・遮音性等)
機器(SP・アンプ・CDP等)
パーツ
塗るもの・乗せるもの・貼り付けるもの
電源コード・SPコード

異論は認めない(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回路に特徴づけられる音色

2015年02月25日 | 真空管アンプ
はあると思う。例えばCSPPアンプならこんな感じ。SEPPアンプなら
こんな感じ。人によって受ける印象は違うだろうからここでは書かない。
私は差動アンプの音がどうしても好きになれなくて、DEPPアンプの
要素を取り込んだアンプで満足する音色が得られている。
シングルアンプやプッシュプルアンプで音色の違いを説明する御仁が
おられるけど、それは回路の違いであってシングルだから、プッシュ
プルだからといって説明がつくわけではないと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何が音質を決めるのか

2015年02月24日 | 真空管アンプ
私は回路だと思っている。真空管によって適した回路がある。
回路設計次第で音がコロコロ変わる。
出力トランスの影響が一番大きいとすると、高性能=高価な
トランスを選べば良い音が出ることになってしまう。
事実そうなのかもしれないが、お金をかければ良いというのは
疑問に思う。
私はオフ会で東栄のT-1200を使った71Aシングルアンプの音が良い
と言われてしばらく鳴らしっぱなしになっていたことがある。
春日のKA-14-54Pを使った6922差動プッシュプルアンプを鳴らしたら、
いままでオーディオなにやってたんだろう、なんて言われたこともある。
お金をかければかけるほど良い音が出るのなら趣味じゃないよね。
頭と手足と時間を使って良い音が出るよう試行錯誤するのが面白い
んじゃないかな。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする