Re: John Pearse 500XL

John Pearse 500XLをK.YairiのYF-00028LH Customに張ってから
1ヶ月、変色してきたが当初の音色を維持しているように思える。
この弦をリピートしようと考えているが、価格がねぇ。
2ヶ月保たないかな、たぶん無理だろうなあ。
その前に在庫している弦を使って消費しないといけない。
D'AddarioのXTAPB1047はコーティング弦だが1ヶ月保たないし、
GHSのBB10Uは押弦でピッチが高くなるのが気になるし、
ERNIE BALLの#2006はJohn Pearseに比べるとチューニングの
安定性に難があることがわかってきた。
一番のお気に入りは#2006だったのだが、音色がガット弦寄り
なのがどうもね。

Re: JOHN PEARSE 500XL

1日経って案外きらびやかな音色に変わってきたようだ。
なんだか自分がうまくなったように感じられる。
たまたまなのかもしれないけど。
フィンガーイーズが浸透したのか、張った当初のザラつき
は無くなった。
サウンドハウスで1セット1,580円(2024.09.19現在)で、
200円高くなったような？
いつも使っているERNIE BALL #2006の倍近い値段だ。
1ヶ月使ってみてやっぱり良いと感じるようならリピート
するかもしれない。

JOHN PEARSE 500XL

K.YairiのYF-00028LH Customの弦をJOHN PEARSEの
500XLに張り替えてみた。
これはフォスファーブロンズのエクストラライト。
ジャラーンと弾いた感じの音量が大きいと感じる。
サウンドはうまく言えないけど、クセになる音色だね。
魅力的というか。きらびやかでもなくコモってもいない。
フィンガーイーズを塗っても滑らない。
フォスファーブロンズでこんな音色の弦は思い当たらない。
エクストラライトなので柔らかくて押さえやすい。
張ったばかりだけど、カポをしてもピッチが狂いにくい。
これで弦の保ちが良かったら良いんだけどね。

次期アコギ弦

仲間の練習の時にD'AddarioのEXP15を張って持っていったら優しい
音と言われた。フォスファーブロンズなのだが確かに大人しい音だ。
EXP15は3週間経って巻き弦が茶色っぽく変色してきているし、音色
も変わってきているようだ。予想以上に弦の持ちが良くない。
もう販売中止になっているし、ヤフオクでは出てこなくなったし、
他の弦を使うほかあるまい。
ERNIE BALLのEarthwood #2006はブロンズ弦で常用しているが、張力
の強いフォスファーブロンズの#2150ならシャリーンと明るい音が
出るので腱鞘炎が出なければ良いかなあ。
じつはJOHN PEARSEの500XLという弦を入手してある。フォスファー
ブロンズのエクストラライトで、今度試してみよう。
でももし気に入ったらこの弦は結構高いからね。それに入手性も
考慮しなければならない。

弦が切れた！

よくアコギ弦を調弦中に切れた！というコメントがあるのだけど、
ギターを弾いた後に緩めていたら、また張る時に切れる事がある。
これは金属疲労なので致し方ない。だから私は張りっぱなしだ。
ダウンチューニングを頻繁にする人は頻繁に弦の交換をしている
のだろうと想像。
他には弦をペグポストに巻きつける際に、いわゆるマーチン巻き
をしていると弦を急角度で曲げるので、そこから切れるかも。
或いはボールエンドが抜けるのは製造不良かな。
切れる他の要因としては、弦長が645mmとかロングスケールの場合
はテンションも強くなるので切れやすいと思う。切れたコメント
とともに弦長が書かれているのを見たことがないのであくまで
想像だけど。