https://tubeaudio.exblog.jp/34535388/
> この耐圧はアンプの動作条件によって変わりますので一概に何Vで
> あればOKということはありませんが、一つ言えることは傍熱整流管
> に共通する挙動としてヒーターがカソードを間接的に加熱するため、
> 電流的に安定するまでの起動時間が直熱整流管よりも長く、電流的
> に安定するまで過渡的にコンデンサーの耐電圧を超える可能性が
> あることに注意が必要です。
コンデンサがC101aのことを指しているのなら、傍熱整流管はヒーター
が温まるまで出力電圧が出ないので、サージ電圧は発生しない。
ところが例外があって、傍熱整流管より出力管のほうがヒーター
ウォームアップ時間が長い場合、サージ電圧が発生することがある。
サージ電圧は、最大電源トランスの205V巻線の1.4倍で287Vと計算※
できるが、実際は無負荷のために電圧が高くなり、300V程度まで
上昇すると思われる。AC100Vが高めの場合はさらに上ることになる。
それでも電解コンデンサの耐圧が350Vあれば問題は発生しない。
電解コンデンサのサージ電圧は30秒まで定格電圧の1.1倍~1.15倍
で規定されている。315V以下では定格電圧×1.15、315Vより高い
場合は定格電圧×1.1がサージ電圧となる。
https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=Surge
だから電源オン後に電圧が一時的に定格電圧を超えても大丈夫だ。
電解コンデンサの耐圧が300Vだったら345VまでOK、350Vだったら
385VまでOKということになる。
但しこれは日本ケミコンの場合であって、他社ではどうか自分で
調べて判断して欲しい。
※ 半導体ダイオード整流の場合
> この耐圧はアンプの動作条件によって変わりますので一概に何Vで
> あればOKということはありませんが、一つ言えることは傍熱整流管
> に共通する挙動としてヒーターがカソードを間接的に加熱するため、
> 電流的に安定するまでの起動時間が直熱整流管よりも長く、電流的
> に安定するまで過渡的にコンデンサーの耐電圧を超える可能性が
> あることに注意が必要です。
コンデンサがC101aのことを指しているのなら、傍熱整流管はヒーター
が温まるまで出力電圧が出ないので、サージ電圧は発生しない。
ところが例外があって、傍熱整流管より出力管のほうがヒーター
ウォームアップ時間が長い場合、サージ電圧が発生することがある。
サージ電圧は、最大電源トランスの205V巻線の1.4倍で287Vと計算※
できるが、実際は無負荷のために電圧が高くなり、300V程度まで
上昇すると思われる。AC100Vが高めの場合はさらに上ることになる。
それでも電解コンデンサの耐圧が350Vあれば問題は発生しない。
電解コンデンサのサージ電圧は30秒まで定格電圧の1.1倍~1.15倍
で規定されている。315V以下では定格電圧×1.15、315Vより高い
場合は定格電圧×1.1がサージ電圧となる。
https://www.chemi-con.co.jp/faq/detail.php?id=Surge
だから電源オン後に電圧が一時的に定格電圧を超えても大丈夫だ。
電解コンデンサの耐圧が300Vだったら345VまでOK、350Vだったら
385VまでOKということになる。
但しこれは日本ケミコンの場合であって、他社ではどうか自分で
調べて判断して欲しい。
※ 半導体ダイオード整流の場合