FとかG

この期に及んでまことに低レベルな話なのだが。
アルペジオって低音弦から先に弾くから、コードを押さえる時に
6弦とか5弦を先に押さえる必要があるんだね。
私はFのセーハを1弦から6弦に向かって押さえる癖がついてしまい
6弦を鳴らすときにビリビリいうことが多い。Gの薬指も押さえる
のが遅れて同様にビリビリいう。
わかっているけどクラギではストローク主体でやってきたので
低音弦を押さえるのが遅れても問題にならなかった。
アコギでアルペジオを始めて2年以上経つけど、いまだにその癖が
抜けないので苦労している。

シングルアンプの低音

私が使っているスピーカー、SPENDORのS5eは50Hz以下が急降下して
いるのだが、それでも音楽の再生で低音に不満を感じたことはない。
私はシングルアンプもプッシュプルアンプも分け隔てなく聴いている
が、シングルアンプで低音に不満を感じたことはない。
それは、シングルアンプでも100mW程度の出力で使えば低音は伸びて
いるし、OPTによる倍音の発生が低音の量感の助けになっていると
思われるから。
ただダンピングファクターが2とかだとやはり低音が不明瞭になるの
がわかるので、NFBをかけてそれを増やすことで対応している。
低音をきっちり再生したいと思ったらプッシュプルアンプの一択に
なるのだろうけど、再生システムのレベルを高めないと無理なので
そこまでは追求していない。

リニューアル

2021年に入って新作の真空管アンプは既に7台。これではいかにも
多すぎるので、なんとか抑えねばなるまい。
それでも手や頭を働かせてアンプを製作する意欲を抑えられない。
新作ばかりじゃなくて、リニューアルするのなら総台数を増やす
ことなしに製作したい気持ちを満足させられるに違いない。
そこで考えているのが7C5 CSPPアンプのリニューアルだ。
このアンプのデザインは、シャーシ高が60mmあるために野暮ったく
感じる。なぜそうなっているのかというと、シャーシ内の平ラグの
配置をいつもとは違うやり方で設計したので奥行きが200mm必要と
なり、W300mm×D200mm×H60mmのシャーシを採用したことによる。
ここはなんとしても高さを50mmに抑えたい。
W300mm×H170mm×H50mmのシャーシなら満足できるデザインとなる
に違いない。

WE300B販売開始！

トライオードでは、11月1日からWE300Bの国内販売を開始するそうだ。
正規輸入総代理店はエレクトリ、日本国内総販売元はトライオードとのこと。
WE300B正規品を購入希望の皆様、良かったね！

スマホデビュー

私はAUのかんたんケータイを使っている。要するにガラケーだ。
もっぱら電話をかけることしか使っていない。3Gなので2022年
3月31日をもって使用不可となる。
そこで機種の買い替えとなるのだが、スマホにするといっても
特にスマホでやりたいことが見つからない。通常は自宅でPCを
使っているので、外出時にスマホでしたいことがメインになる。
買い替えの機種は候補がごまんとあるので何にしたらいいか
皆目わからない。
必要な機能は電話とメールと地図アプリくらいかな。
ジジイなのだからBASIO4はどうだろう。AUショップに行って
数時間ワケのわからない契約やら何かをするくらいなら、
こういうのに機種変更してあれこれ自宅でやるほうが良いと
考えた。
まだ期間は十分にあるのでのんびり考えたら良いだろう。