おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

音楽専用PCの買い替え

2017年12月31日 | PCオーディオ
前にもこんな記事を書いたと思うけど、もし音楽専用PCを買い換えるなら、
というシミュレーションをしている。
どうせならオフ会などで使えるように小型軽量のものにしたい。
私はThinkPadを使っているのでLenovoのサイトを覗いてみる。
ideapad 120Sという14インチ液晶のが128GB SSDで4万円を切っている。
ホームページには英語キーボードをしれっと載せているあたり、売る気の
無さを感じる(笑)。なんで右上端のキーを電源ボタンにしたんだろうね?
私が使っているE440は右上端がDeleteキーでよく使うので、間違って押して
しまいそうだ。それにFnキーとCtrlキーが逆になっているし。
Ctrl+Z、Ctrl+A、Ctrl+C、Ctrl+V、Ctrl+Wを押すたびにストレスを感じそう。
他のパソコンは?ということでDellのサイトを覗いてみる。
Inspiron 11 3000シリーズが11インチ液晶で128GB SSD、4万円くらい。
これはバッテリーが外れないんだね。何かする時に外さないといけないこと
があるような気がする。Enterキーが小さめなので慣れが必要かも。
以上2機種を見てみたが、Windows7のサポート期限である2020年1月まで
あと2年ある。最後の半年は買い替え需要が出て値段も高めになるだろう
から、あと1年半のうちに買い替えを考えたい。
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@ビリング・Webビリング

2017年12月30日 | その他
拙宅ではNTTフレッツ光を利用しているのでNTTから利用料金の請求がある。
銀行口座引き落としなので毎月の利用料金はわかるが明細はわからない。
昔、紙ベースによる利用料金明細からネット上で見れる@ビリングに変更した。
ところがパスワードを忘れてロックがかかってしまい、数年が経ってしまった。
ロックを解除するには電話する必要があるようだ。IDもわからなくなったので
@ビリングの申し込みをしてみた。というか、両方わからないなら新規申し込み
になると判断した。IDは郵送となる。ネットで申し込んでいるのにネットで
処理ができないという矛盾。もしすでにIDがあるよ、ということなら確認の電話
がかかってくるだろう。

…ということで4日後に、ログインして内容を見ろ、ログインパスワードはコレ、
という2通のメールが来た。内容はすでに@ビリングに登録済みだという。
IDが書かれていないのでやっぱりわからない。なんなの?

よくよく調べていくと利用料金に関してはNTTファイナンスが担当している
らしい。@ビリングって何なのよ?
紙ベースの利用料金内訳をWebベースに変更する時だけしか利用価値が無い?

NTTファイナンスにWebビリングをネットで申し込んだら3日後くらいにハガキ
が届いた。ログインのIDとパスワードが書かれていて手続きをしたらIDと
パスワードを変更しろという。変更したらメールを登録せよとあったので
済ませた。もうハガキは用済みのゴミになった。
ようやく内訳を見ることができた。利用料金の詳細を見れるのは4ヶ月分だけ
で、合計金額は1年分がわかるのみ。

以上まとめ。
・利用料金を紙ベースからWebベースに変更するには@ビリング
・利用明細を確認するには@ビリング(1年分)かWebビリング(4ヶ月分)
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測定した電圧が正常かどうか?

2017年12月29日 | 真空管アンプ
真空管アンプでは真空管のバラツキで±10%程度の違いが起こる。
これは正常な範囲なので問題ないが、左右チャンネルで違ったりする
場合は気になるよね。ステレオアンプなら左右のタマを入れ替えて
電圧が逆になるかどうかで判断できる。
でも10%を超えて違う場合、正常なのか異常なのか判断するには
経験が必要だ。回路全体の電圧を測って見当をつけるのがセオリー。
1箇所測って何が問題なのか判断するのはベテランでも困難だ。
案外見落とされがちなのがAC100Vの電圧で、大抵の家庭では102Vくらい
あったりする。これは100Vを下回らないように電力会社が供給している
からだったような?
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私が自動測定を導入しないわけ

2017年12月28日 | 真空管アンプ
私はチマチマ測定するといった単純作業が苦にならないということがある。
自動測定を導入すれば測定時間の短縮になるかといったらそうとも限らない。
というのは、機器のセッティングを含めるとトータルでの測定時間が短く
なるとは限らないから。マニュアル測定なら測定値が正しいかどうかを
判断しながら進めるが、自動計測だと例え何かがおかしくても測定が終了
してしまう。
左右の利得があまりにも違うので変だ?と思ったら片方のダミーロードが
オフになっていたり。左右チャンネルの接続が逆になっていたなんてのは
しょっちゅうある。
私は自動測定での歪率特性カーブのウネウネが気に入らない。これはAC100V
の変動で回路の電圧が変わったり、真空管のショット雑音に起因するもの
だと想像している。オーディオアナライザで歪率を測定しているとアナログ
メータの針が揺れ動いているのはしょっちゅうで、針を眺めながらこれ位?
だと見当をつけている。これを自動測定で100回測ってもウネウネは出ると
思う。もし平均を取るのなら1回全部の測定を行い、それを100回繰り返せば
良いのではないか。1回1分なら100分かかり、自動測定の意味が薄れること
になるわけだが。
それでも位相特性が自動測定で測れるのは良いと思う。これだけでも導入する
価値がある。2現象オシロで位相差を見ながら全周波数を測定するなんて無理だ。
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高級OPTが良い音を出すわけではない

2017年12月27日 | 真空管アンプ
要は適材適所なんだね。私はTANGOのXE-20Sを使ったけど特に良い音を出して
いたという記憶がない。むしろ発振しやすくて取り扱いがやっかいだった
印象がある。真空管アンプはOPTが音を出しているわけじゃなくて、回路全体
でそういう音が出ているということ。だから高級OPTを使えば良い音が出るか
というとそれは幻想で、トータルで良い音が出るように持っていかないとダメ
なわけ。回路しかり、実装しかり、チューニングしかり。パーツが占める音の
割合は高くない。
拙い私の経験だから否定して頂いて結構。でも音の好みは人それぞれということ。
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