トランスの値上げ

ゼネラルトランスでは4月から値上げ、東栄変成器でも4月より順次値上げ。
春日無線変圧器では逆に4月から15％引き(前回値上げし過ぎた？)。
つい駆け込みで出力トランスを買ってしまった。
ネット販売が売り上げのどの程度を占めているのかわからないけど、
コロナ肺炎と値上げのダブルパンチで落ち込まないと良いけど。

裏拍でなごり雪

なごり雪のギターと歌のテンポがずれるため裏拍の練習をしたらどうか。
ふれあいの裏拍での弾き語りは曲がりなりにも出来ているので何とかなる
んじゃないかなあ？
・裏拍のリズムを足で取って歌う ○
・メトロノームで裏拍のリズムを足で取って弾く ○
・メトロノームで裏拍のリズムを足で取って弾き語り Ｘ
ギターを弾きながら歌うとどちらもリズムが狂って表拍になってしまう。
まずはメトロノーム無しで裏拍の弾き語りができるようになろう。
まだこんなレベルだけど、ふれあいの裏拍は1週間かかったので同様に
練習していって克服したい。

ベストフィットの1本

TaylorのAcademy 12eが気になって仕方がない。YouTubeの動画なんかを
見るんだけど、日本語で紹介しているのは数えるほどしかなく殆どが英語。
私は英語だと5％も理解できていないんじゃないかと思う。
こっそり谷口楽器へ行って試奏してみたいと思っているが、現在の状況
では許されそうにない。
自分にベストフィットするアコギの1本が欲しいのだが、既製品である
以上、それに慣れる必要があるのは必至だ。
私は南米民族音楽で使われるケーナという管楽器(尺八の親戚)で演奏を
楽しんだりしている。これはギターなどと違ってシロートでも自作が可能だ。
竹の一節をカットして表に6個、裏に1個の穴を開け、歌口を作れば鳴る。
むかしその製作に凝っていた時期があって、自分にベストフィットの1本を
作るために50本くらい製作したのだった。
結局その中から2本を曲に合わせて使い分けている。
ケーナは買うにしろ1本数千円から1万円程度なのでホイホイ買える価格で
あるのだが、ギターはそういうわけにはいかないね。

やっぱり蛍光灯

拙宅は30W＋32Wのシーリングライトが5個ある。ダイニングのが切れたので
買おうと思ったがコロナ肺炎蔓延のおり、買い出しに行くのは気が引ける。
結局蛍光ランプをネットで購入することにした。
調べてみると代替えの丸形LEDランプが売られている。廉価なやつで蛍光灯
の1.5倍くらいだろうか。
ところが実際に置き換えるにはナツメ球のソケットを使う必要があるようだ。
インバーター式の蛍光灯のソケットへ直に接続して使えない。
拙宅ではスイッチを2度押しすると内側の蛍光灯だけの点灯になり、さらに
2度押しするとナツメ球が点灯する。
こんな面倒なことをしないとLEDランプが点灯しないのか。
そういう人のためにリモコンが用意されている。でもリモコンってどこかに
いっちゃうし、暗い中でリモコンを探すのは大変だ。
やっぱりLEDランプに置き換えるには本体もそれ相応にしないといけない。

レフティは売れない？

先日アコギを売ったお店に行ったらまだあった。
肩の持病がなかったら買い戻したい気持ちだ。
アコギはモーリスのM-350L(NAT)でストロークの音量が豊かだった。
1万円を切るプライスタグが付けられていた。新品の売値の三分の一だ。
やっぱりレフティは売れないのかな。というより、そういうのを求める
お客さんが訪れないのだろう。
私が所有したのは数ヶ月、傷らしい傷はなかったからエントリーモデル
を探している人はどうぞ。S楽器のKP店だ。
(2020年4月2日更新 モーリス売れました！)