おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

インターネットに不慣れ?

2014年09月30日 | オーディオ
(1)インターネットの掲示板に書き込むことをメールすると言う。
(2)掲示板に画像を添付する方法がわからない。
(3)そもそもデジカメで撮った画像を取り出す方法を知らない。
(4)自分が作ったアンプの回路図を持っているが、掲示板を読んだ人が
回路図をわかっていると思っている。
(5)回路図の画像に電圧を記入する方法を知らない。
第一、回路のどこがアンプ内部のどこに相当するのかわからない。
(6)自分がわかっていることは他人もわかっていると思っている。
コメント (4)
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「球アンプだと歪成分で音色の特徴が決まります」

2014年09月29日 | 真空管アンプ
確かにそうかもしれない。
でも、例えばもしフルートの音色をサイン波で代用するとしたら、
澄んだ音色かもしれないが味気なくなってしまうでしょう。
要は歪みを演奏か、あるいは再生時に付加していることになるよね。
心地よい音色というものは、必ずしも純粋でない場合が多いのではなかろうか。
再生時の歪みを極限まで抑えるのが正しいとしたら、スピーカーなんて
使ってはいけない。
だってそうでしょう。スピーカーの高調波歪みのパーセンテージを
知ったら、アンプの歪みなんて微々たるものなわけ。
真空管アンプは確かに半導体アンプに比べて歪みが多いだろうけど、
心地よい歪みならあっても良いと思う。
でも音色の特徴は歪みだけで決まるわけではないことを頭の隅に
入れておいて欲しい。
音色は測定器では測れないものだから。
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温故知新

2014年09月28日 | オーディオ

上の回路図は初歩のラジオ1973年10月号にあった半導体アンプ。
トランジスタ式ミニワッター Part3と見比べてほしい。
初段がトランジスタなのとエミッタフォロアが付いているけど、基本は同じ。
電源電圧が低くて出力は小さいが、即ち温故知新というわけ。
Part4は2段目も差動になっているが、昔の雑誌では見つからなかった。
当時に比べて電解コンデンサの小型化など進歩した点を取り入れてみれば
いいんじゃないかと思う。私には半導体アンプの設計が出来ないから、
指をくわえて見てるだけ~。
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トランジスタ式ミニワッターの将来性

2014年09月27日 | オーディオ
トランジスタ式ミニワッターは何で生産中止のディスクリート半導体を
使うんだろうね? いや、そうじゃなくて、ディスクリートで組むと
生産中止の半導体ばかりになっちゃうのだろう。
ということは、生産中止であっても今手に入るその半導体で作らないと
もう将来作れない、ということを意味しているんだね。
真空管アンプはギターアンプというバックボーンがあるから大丈夫なん
だけど、ディスクリート半導体アンプの将来性は無いと言えそうだ。
コメント (2)
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AKI.DAC-U2704ぺるけバージョン

2014年09月26日 | PCオーディオ
どうせならDAC基板にチップインダクタとコンデンサを追加して
ぺるけLCフィルタバージョンを作ったらどうなんだろう?
たぶん出力インピーダンスや出力電圧は殆ど変わらなくて
ノイズが激減!するはずだから。
ヘッドホンを直接駆動できるかどうかはわからないけれど、
マッチングトランスを使っても使わなくても良いし、かなり需要が
あるんじゃないのかな。
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