おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

アナログとデジタルの印象

2018年07月24日 | オーディオ
自作フォノイコが鳴るようになったのでBEHRINGERのフォノイコから
交換して聴いてみた。
当初はナニコレ?失敗したというような音だった。ひとことで表すのなら
安いシステムコンポの音か。
フォノイコをつけっぱなしにしてエージングで音が変わるのを期待した。
そうしたら普通に良くなった。但し耳が慣れた可能性を否定しない。
同じ音源をLPとSpotifyで聴き比べてみたらLPのスクラッチノイズを除き
特に違いは見受けられなかった。駄耳のせいもあると思うけど。
フォーマットの優劣や違いでアナログとデジタルを語る人がいるけれど、
目指している音が同じなら同じ音に近づくということではなかろうか。
違いを見つけるのではなくて、気持ちよく聴けるならどっちだっていい。
アナログは面倒だがそれが面白い。
コメント
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