消費税が明日から8％

消費税が明日から8％になる。
日頃お世話になっているオーディオパーツのお店が値段改訂中。
すでにWebで改定済のところがあって、税込みできりのいい数字にして
いたものが、端数になっていたり。
現在改定中で見れないところがあったり。
まだ何も変わってなさそうなところがあったり。
変更するのに2日かけるところがあったり。
以前見たことがあるページは、明日以降F5キーを押したほうがいいよ。
キャッシュされている可能性があるから。

枯渇気味

本家のほうのブログネタが枯渇気味だ。
いちおうラジオネタが3つ、真空管アンプネタが3つある。
でもそのうちの2つはボツ気味なのでどうしようかな。
アンプを作り続けないとネタが尽きちゃうというのも何だかね。

ボツネタの1つは直線性の悪い真空管で差動回路を組んだら
入力信号に従ってカソード電位が振れるだろうというもので、
オシロで観測したり値はどれくらいか調べたいと思っている。
それに意味があるかどうかはわからないし、ネタとして
暖めているだけなのだ。

もう1つ書いちゃうと、ラジオの調整機器の目盛りがずれている
のをいじってみたけどダメだったというもので、ネタとして
なり得ないよなあ。

そのうち気が向いたら記事にしてみようと思っているが、
やっぱりボツネタにしてしまうかもしれない。

アンプの瞬間切り替え試聴

アンプの瞬間切り替え試聴はしてはいけない。
だってそうでしょう。
それぞれのアンプの違いはわかるかもしれないが、
試聴しているアンプの本質はわからない。
重要なのは違いなのではなくて本質だ。

部屋の大きさと要求されるアンプの出力

某店で5A6プッシュプルアンプを持ち込み試聴させて頂いた。
部屋が大きいと出力も必要で、特に低域が苦しかった。
これに関しては後日、別の拙ブログに書く予定。

今はSG-205シングルアンプで聴いている。
たぶん出力は100mWも出ていないと思う。
それでもローレベルのリニアリティが良いのか、ゆったりと聴ける。
静かで小さな部屋、ニアフィールドならこれで十分だ。

ステレオタイプ

真空管アンプビルダーって、その音を聞くのに音楽ではなくて
曲のある一部だったり、そもそも音楽じゃなかったりするらしい。
そういう人はすべからく音楽が好きとは限らないんだよね。
真空管アンプで音楽を聴くというのはステレオタイプなのだろうか。