おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

ちゃんと動いてるのかな?

2015年04月30日 | 真空管アンプ

むかし6FM7プッシュプルアンプを自分で設計した時は、ちゃんと
動いているのかな?という不安があった。それは今でも変わらない。
動作に問題が無く、信頼性的にも大丈夫だろうと思ってはいるけど、
アンプの電源をオンにしたまま部屋をしばらく離れるなんてことを
するのは怖い。
電源スイッチを両切りにして、オフにしたらAC100Vから完全に切り
離せるようにしているのはそのためだ。
固定バイアスのように、何か問題が起きたら暴走するかもしれない
回路はやはり採用できない。
また、DCバランスボリュームの接点がもし浮いたら、バイアスが深くなる
ように設計している。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹ピンセット

2015年04月29日 | 工作

先日の回路ショートミスに懲りて竹ピンセットを買ってきた。
これでシャーシ内を突き回しても大丈夫だろう。
って言うか、なんで持ってなかったのって感じ。
そりゃ割り箸でたいてい事足りるから必要な状況は殆どない。
画像が上下逆?
私は左利きだから写真もそのようにして撮ってみた。
それにしてもなんで竹製?耐熱プラスチックとかじゃダメ?
でもこういうのに自然のものが使われているのはいいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

位相補償と位相補正

2015年04月28日 | オーディオ
よくNFBに関してコンデンサをNFB抵抗と並列に入れるが、位相補償
なのか位相補正なのかよくわからない。
どっちでもいいような気がするが、本当はどちらかが正しくてそれ以外は
正しくないのだろうか。
ダイヤルとダイアルみたいに英語をカタカナで記す場合はどっちでも
いいかもしれないけど、じつは用途が違っているんじゃないのかなあ?
ダイヤルって言うと電話のそれ(死語?)みたいだし、ダイアルって
いると無線機のグルグル回すツマミを想像してしまう。
で、タイトルの場合はどうなのか、ちゃんとネットで調べれはわかる
のかもしれないが、どっちでもいいやと思ってしまうのであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難しい問題

2015年04月27日 | 真空管アンプ
現在製作中の4P1LプッシュプルアンプはOPTの2次側でKNFをかけて
いるので、2次側の0Ω端子がGNDではなく、4Ω端子となっている。
だから、2現象オシロで入出力の波形を観測しようとすると、OPT
2次側の0Ωと4Ω端子同士がショートしてしまう。
だから出力波形だけを観測するならOKなのだが、入出力の位相差を
観測することができない。
でも出力の0Ω端子側のみプローブで接続しなければ、出力波形の
絶対値はわからないけれども入出力の位相差が観測できることに
気づいた。試しにやってみたところ、できることがわかった。
このように、入出力のGND側を絶縁する必要がある場合は、測定器
が対応していないといけないし、工夫次第で測定できる場合もある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZENITH45の異臭問題

2015年04月26日 | 真空管アンプ

真空管が温まると異臭が発生して使えないZENITHの45。
おそらく袴とガラスをくっつけている接着剤が原因と思われる。
45自体は動作するのにもったいない。
袴を外して接着剤を除去したいんだけど、どうしたら良いか。
足のハンダを溶かして配線を外し、何か溶剤に浸けておいたらどうだろう?
あいにく我が家は石油ストーブなどを使ってないので石油は無い。
ラッカーシンナーとかで溶けないかなあ?
何かアイデア募集中。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする