Windows PCがブルースクリーン

どうやらCrowdStrikeのセキュリティソフトのアップデートで
PCがブルースクリーンになり操作不能に陥ったようだ。
対象OSがWindows10との情報があったが未確認。
セキュリティソフトがトラブルの原因になってしまうことは過去にも
多くあり、今回は影響が非常に大きくなった。
うがった見方をするならセキュリティソフトにウイルスが
仕込まれたとも言えるわけで、故意ではないにしろ大ごとだね。
回避策の例

久しぶりにWindows Update

現役を引退させたPCと音楽専用PCのWindows Updateを行った。
久しぶりに電源を入れたせいか、更新に1時間くらいかかった。
ともに無理やりWindows11にしたPCだが、まだ更新が降りてきて
いる。動作は現用のPCに比べると緩慢で、古いCPUだと最新のOS
でもダメなのかなと思っている。
現用のPCは買ってから2年3ヶ月が経とうとしている。いつも
大体4年で買い替えてきたから、あと1年半後には買い替えても
良いかもしれない。

Windows11のPCでWindows10のペイントを使う

最新版のMicrosoftペイントは使いにくいという人が多いと思う。
でも公式サイトには古いペイントは無い。
そこで古いペイントをインストールする方法がWebにあったのでやってみた。
https://sologaku.com/soft-service/how-to-get-classic-paint-in-windows11/
zipファイルをダウンロードしておけば、たとえWindows11の24H2や
Windows12になっても使えると思う。

私は回路図に実測の電圧を記入するのに、MSPゴシックの7ポイント
を使うというイレギュラーなことをやっていたので、古いペイント
でないと対応できなかった。
最新版ペイントは2回目の入力でフォントがデフォルトに戻るという
極悪仕様なので使えない。
また、Paint(classic)なら画像ファイルをドラッグ＆ドロップで起動できる。

24H2

Windows11 24H2の正式リリースは今年後半に予定されているらしい。
自分のPCで24H2が実行可能かどうかは、CPU-Zというプログラムを
インストールし、InstructionsにIntelならSSE4.2、AMDならSSE4A
という表示があればOKとされる。
私が使っている2台のPCはOKだった。うち1台は無理やりWindows11
にアップデートしているから何か問題が発生するかもしれない。
Microsoftは裏技でWindows11にアップデートすることを良しと
しないだろうから、何らかの手で実行不能にし、新しいPCへの
買い替えを促すに違いない。
それでもいずれかの裏技でアップデートする手法が出てくるだろう。
イタチごっこというわけだ。

ウインドウが自動的に整列

ブラウザのページを複数開いたとき(タブではない)、ずれて表示
されるのをマウスのポインタで動かそうとすると表示が半分に
なったりいろいろ変わるでしょう(Windows11)。
コントロールパネル→コンピュータの簡単操作→マウスの動作変更
で「ウインドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されない
ようにします」にチェックを入れたら変わらなくなった。
便利機能かもしれないが、私には大きなお世話だったからこれで
ちょっとしたイライラが解消した。
ちなみにマウスをウインドウに移動した時に選択するのを一時的に
チェックを入れてある。