Classic Paint

私の所有しているPCのOSはWindows11にしているが、これに付属して
いるPaintがどうにも使えない代物だ。
検索したところ、Windows10時代のPaintがインストール可能なサイト
があったのでご紹介。
https://win7games.com/#mspaint
インストールディレクトリはProgram Filesの下にClassic Paintが
できて、その中に入っている。
ダウンロードしたClassicPaint.zipを保存しておけば、例えアプリ
が無くなってしまったとしても復活可能だ。

また24H2にアップデート

一旦23H2にダウングレードしたThinkPad E14だが、無理やり24H2に
アップグレードしたE470はWi-Fi接続が早いし、位置情報のポップ
アップは全然出てこないぞ？というわけで、E14もServer機と誤認識
させる方法で24H2にアップデートしてみた。

isoファイルをダウンロード 15分位
更新プログラムをダウンロード 3分
24H2インストール 26分
再起動(3回) 6分
ログイン 3分

正味1時間弱で全て24H2にアップデート完了。
スリープからの復帰でWi-Fiへの接続は普通だし、位置情報のポップ
アップが出てくることもない。
また、Server機と誤認識させる方法でも普通にWindows Updateが
降ってきているので現状問題なし。
Windows Updateからの24H2更新より、むしろこっちの方法が
良いんじゃね？

23H2に戻した

Windows11・24H2に上げてから数日、PCをスリープから復帰するたび
Wi-Fiでの接続に数秒～10数秒かかるようになってストレスが溜まる。
位置情報もそうだがウザくて仕方ない。
24H2は来年試すことにして23H2に戻すことにした。ちなみに10日間
は元に戻すことが可能だ。
設定→システム→回復→復元で、しばらくすると23H2に戻った。
Wi-Fiの接続が早くなったのでOK。
ところがオートログインしていたWebページが全部ログアウトされて
しまい、パスワードを忘れていたりしてずいぶん手間取った。
復元する時にはそういうこともあるのだとどこかに書いておいてほしい。

位置情報

Windows11 24H2では、位置情報に関する機能が強化されたとある。
でもインストールしているPCは自宅内の移動しかしていないし、
位置情報が必要になることといったら、例えば飲食店を探すとか
だろうか。全然思いつかないし必要性を感じない。
位置情報の設定は設定→プライバシーとセキュリティ→位置情報
サービスでオンオフできる。24H2にした当初、ポップアップが出て
きてウザいのでオフにしたら出てこなくなった。
ところがMicrosoft Edgeを起動したらいきなりまたポップアップ
が出てきた。何か位置情報を利用するアプリを起動するとやはり
位置情報のアクセスを許可するかが求められるのだろう。
スマホなら構わないけど、PCまで求めるのは勘弁してほしい。

Windows11 24H2でWi-FiがONにならない

Lenovo ThinkPad E14をWindows11 24H2にアップデートしたところ、
スリープからの復帰でWi-FiがONにならない現象がたまに発生する。
でも単にWi-Fiでネットにつながるのに時間がかかるようになっただけ
かもしれない。
LenovoのサイトからワイヤレスLanドライバーをダウンロードして適用、
様子見の状態。
24H2でこんな問題が発生するのならアップデートするんじゃなかった。