ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

昨日は47回目の記念日でした。

2018-11-22 08:54:27 | 日記
早いものですね。もう47年です。23歳で嫁ぎました。家族がどんどん増えました。
悲しいこともあったけど楽しいことの多い47年でした。50年まで元気に過ごせますように。






70歳になるまでお料理とかに口出ししたことはなかったのですが、70歳になった後はお弁当を作っている私の横で孫のため朝、せっせと「忍者くん」使って色々な野菜を粉砕してチーズも載せてオリジナル「ハルベモーニング」を作ってくれています。










朝4枚分のパンで作ってくれます。初めはコマッスムニダと言っていた孫たちもこの頃は「今日はなんで無いの」と食卓にハルベモーニングがあって当たり前の様に言います。いつになったら孫たちが朝食の準備をしてくれるのでしょうか?ふふふ

みんな本当はハルベにいつも感謝していると思います。勿論わたしも❣️


   作業服


            ニョニョ

作業服をたたんでいたら
目に付いたズボンすそのほつれ
あちこち傷だらけの作業服

一針一針 繕う
もう何年になるだろう
白いチョークしか持ったことのない人が
油だらけの作業服に身を包んだ日から

作業中 思いがけない事故にあい
デコを何針も縫ったこともあったっけ
溶接の火花であちこち穴だらけの作業服

洗濯機が汚れると言った日が 
恥ずかしい

でも いつも家族のために汗を流し
愚痴なんて云ったことが無かった あなた
ただ黙々と働いていた あなた

何も言わないけど 家族は知っている
大きな不自由なく学び
希望の道を進んでこれたのは
この作業服のおかげだと

油まみれの作業服 小穴だらけの作業服
でも そんな家族愛の染みついた作業服が
今日もベランダで風になびいている




작업복

       녀녀

작업복을 개더니
눈에 든 바지자락의 흐트러짐
어느새 여기저기 터진 작업복

한바늘 한바늘 깁는다
이제 몇해가 되였을가
새하얀 백묵밖에 못가져본 그이가
기름투성이 작업복을 입은지도

작업중 뜻밖에 일어난 사고로
이마를 몇바늘이나 꿰맨적도 있었지
용접 불꽃으로 수없이 구멍난 작업복

세탁기가 더러워진다고 한 날이
너무나 부끄럽다

그래도 언제나 가족 위해 땀 흘리고
푸념 한번 해본적이 없었던 당신
그저 묵묵히 일하던 당신

아무말 안하지만 가족들은 안다
큰 불편없이 마음껏 배우고
희망의 길 걸어올수 있었던건
이 작업복 덕분인줄을

기름 배인 작업복 구멍 뚫린 작업복
하지만 가족사랑 스민 작업복이
오늘도 베란다에서 바람에 나붓거리네


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