ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

素晴らしいチャリティーコンサートと至福のひととき

2015-05-10 22:21:04 | 日記



  5月10日、待ちに待ったチャリティコンサートの日が来ました。午前中、孫たちの学校の授業を参観したあと、京都に向かいました。

  同志社大学 寒梅館 ハーディホールに於いて 東日本大震災復興支援 チャリティ―演奏会が超満員の観客を迎え行われました。


  演奏会の写真撮影は禁止されていたので演奏中は写真を撮りませんでした。


  演奏会の写真4枚はFbの福山さんの投稿から頂きました。













  素晴しいコンサート!趣旨が素晴らしいだけではありません。演奏自体がとても素晴らしく「祖国のつつじ」や交響曲「アリラン」では知らぬ間に涙がこぼれました。自分の人生を思い起こしていました。





  又コマプレスさん達が撮ってくれた映像に徐香淑さん作の「夢」のBGMが民族楽器で奏でられ、これまた胸を熱くさせてくれました。


  又東北のウリハッキョが送ってくれたビデオレターは懐かしい子供たちの成長ぶりをしっかり見せてくれ大きな元気をくれました。


  震災から4年がたっても変わりなく4回目の復興支援コンサートを企画され実践された皆様に心から感謝いたします。





  司会をされたヒャンギの趙さん、ご苦労様でした。





  4回もの復興支援コンサートを企画し実現されるため頑張って下さった「民楽」代表の康さん、本当にご苦労様でした。






  「民楽」代表の康さんと、今回指揮を担当して下さった京都中高の李先生に花束の贈呈です。

   何事も継続することの大切さ、すばらしさを実感し改めて学んだ日でした。





  民俗器楽重奏団 「ヒャンギ」 、 民族楽器重奏団 「ミナク」 、ゲストとして京都朝鮮吹奏楽団、ソヘグム アンサンブル  「ケナリ」の呉さんに朴さん。

  友情出演のメンバーの中に教え子の康梨砂さんの名前を見たときはびっくりしました。だって1週間前の5月3日に結婚式を挙げたばかりでしたから、本当にご苦労様でした。


  コンサート終了後、朋友の河津さんに素敵な喫茶店に案内していただきました。












  そのあと、まるで森のような京都御所内の散歩道を歩き続けました。


  外から見ても森林の様ですが、中に入ってびっくり!


  今まで見たことも無いぐらい背が高く大きな松や紅葉や楠などが所狭しと植えられていました。


  時間のある方は写真を全部見て下さいね。凄い木!木!


  久しぶりの森林浴に身も心もスッキリです。

























































 名残惜しいけど河津さんと又会う約束をして京都を後にしました。





  大阪到着です。

  梅田駅近くで食事して家に帰りました。今日はとても素敵な日でした。




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